なぞとき の商品レビュー
<目次> 略 <内容> 久しぶりの作品。若旦那以下懐かしいねぇ。ちょっとわからないキャラも。結界を作っても、始めから中にいたらそれが効かないっていうのは、ちょっと斬新。本の妖もいいと思う。
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いい意味で、脳が弛緩したまま読めるシリーズだなと思う。決してつまらないものではなく、事件も起こるが、きっと最終的には温かい結末になるんじゃないかと思えるので、安心して読める。
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今回初めて文庫でなく単行本で読みました。まだ文庫になってないからね。いよいよ次で既刊は最後。さみしくなるなぁ。 さて、たいてい一番最後のお話が一番よかったと思ってる気がします。 連載→単行本化だからたまたま?あるいはここらで本になるなと見越して書いておられるのかな? 舞台は江...
今回初めて文庫でなく単行本で読みました。まだ文庫になってないからね。いよいよ次で既刊は最後。さみしくなるなぁ。 さて、たいてい一番最後のお話が一番よかったと思ってる気がします。 連載→単行本化だからたまたま?あるいはここらで本になるなと見越して書いておられるのかな? 舞台は江戸時代だけど、現代劇のようなものだから当たり前かもしれないけど、今に通ずることが多い。 「里を捨てると自分を覚えていてくれる人がいなくなる」というセリフにはドキッとしました。 今は人と色んな繋がり方があるし、昔と比べたら毒親なんかと縁を切るのも容易になったように思うけど、それでもさみしい人、多いよね。 結局人心なんてものは数百年では変わらないのかなと思ったり。
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「なぞとき」 怪我の原因はなにか。 絶対に傷つけるのは難しい相手を選んでしまったのは、一応その場に居た者だったからかもしれないな。 ただでさえ病弱な身体だというのに、五年もの間消息が不明 違うことを言っていると確信があったからこそ、皆それぞれに情報を集めたのだろう。 「かたごこ...
「なぞとき」 怪我の原因はなにか。 絶対に傷つけるのは難しい相手を選んでしまったのは、一応その場に居た者だったからかもしれないな。 ただでさえ病弱な身体だというのに、五年もの間消息が不明 違うことを言っていると確信があったからこそ、皆それぞれに情報を集めたのだろう。 「かたごころ」 破談となった原因は。 兄妹両人に縁談がくるのは有り難いことではあるが、その準備を考えると同時期は大変なことだろうな。 大喧嘩して手をあげた訳でなく、スキンシップの一貫ですらダメだと疲れてしまうな。 「こいぬくる」 鍵を盗み出すものは。 訓練をすれば賢い子だと簡単に覚えてくれるだろうが、こんな知恵を付けさせるなんて最低な飼い主だ。 飼うためには色々と条件が必要になるからこそ、早い段階で次が決まってよかったな。 「長崎屋の怪談」 毎夜現れる幽霊だが。 強い結界を張っているというのに、それを突破して来ているとなったら心配ごとが増えてしまうだろう。 特に何かしてくる訳でなくとも、不審人物が近くにいるのだから気をつけるべきだろ。 「あすへゆく」 辞めていく奉公人は。 各々想いがあるから離れていくとはいえ、引き止めて欲しいから言ってみたなんて通用するわけないな。 勝手にお金を使ってしまっただけでなく、借金まで背負わせようだなんて最低すぎる。
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しゃばけシリーズ23! 多少のマンネリ感はあるものの、安定してる感じがあって良い。 若旦那も仕事に関することを少しやらせて貰えたりと、少しの成長も感じる。 最後の顛末は予想できるものもあれば「そうなるんだ…」というのもあり、おさまりがよかった。こうして大事件ばかりではないけど日々...
しゃばけシリーズ23! 多少のマンネリ感はあるものの、安定してる感じがあって良い。 若旦那も仕事に関することを少しやらせて貰えたりと、少しの成長も感じる。 最後の顛末は予想できるものもあれば「そうなるんだ…」というのもあり、おさまりがよかった。こうして大事件ばかりではないけど日々過ごしていく作品なのでしょう。、
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思いの外読むのに時間かかる。しゃばけシリーズが重くなってきた。楽しく読めてたのはいつ頃までだったかなー
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若旦那の変わらない日常。佐助の顔の傷、鍵に飛びつく仔犬、歩き出す天麩羅の烏賊等々の謎を鳴家たちがおやつ目当てに調査開始 シリーズ23巻目。最初の頃のわくわくドキドキ感が感じられない最近の新刊。大好きな若旦那がお年寄りに見えてくる。許嫁の於りんさんは元気?ステップアップした若旦那...
若旦那の変わらない日常。佐助の顔の傷、鍵に飛びつく仔犬、歩き出す天麩羅の烏賊等々の謎を鳴家たちがおやつ目当てに調査開始 シリーズ23巻目。最初の頃のわくわくドキドキ感が感じられない最近の新刊。大好きな若旦那がお年寄りに見えてくる。許嫁の於りんさんは元気?ステップアップした若旦那、新しい変化のある話を期待します
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初出2024年「小説新潮」の5話 「なぞとき」 犬神である佐助が顔に傷を負った謎を、若だんな以下のみんなが賭けをして解こうとする珍妙な話。 「かたごころ」 おしろの三味線の弟子である大店の娘の縁談が壊れた謎を、またみんあで解こうとするが、場久の悪夢を食べる力で若だんなが真相近づくという、チート話。 「こいぬくる」 長崎屋の近所で窃盗事件が続き、事件に使われたらしい子犬を若だんなが保護し、飼い主を見つけて犯人に辿り着く。 「長崎屋の怪談」 夜中に目覚めた若だんなに女の怪異が現れ、結界でも防げない。さらにみんなで対策を話し合おうとすると食べ物が歩き出し、合戦を始める。原因は場久の語った怪談を勝手に出版した本から怪異が抜け出したことがわかる。 江戸中にばら撒かれた怪異は寛朝さんに丸投げ? 「あすへゆく」 長崎屋の番頭2人手代1人が辞めることになったが、それぞれ前途に問題を抱えていて、若だんなと藤兵衛旦那が現実的解決をする。 展開がファンタジーっぽくない話が多かった。
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以津真天がすっかりレギュラーで微笑ましい。 内容は驚くようなことはなく、安定している。 こいぬくると長崎屋の怪談がしゃばけらしくて好き。 人間の損得感情など切っても切れぬ感情が描かれている。 最後の奉公人のお話で徳三郎と勘太は早々に結末が分かったが、勝吉は役者に熱を上げている娘さ...
以津真天がすっかりレギュラーで微笑ましい。 内容は驚くようなことはなく、安定している。 こいぬくると長崎屋の怪談がしゃばけらしくて好き。 人間の損得感情など切っても切れぬ感情が描かれている。 最後の奉公人のお話で徳三郎と勘太は早々に結末が分かったが、勝吉は役者に熱を上げている娘さんの入り婿になるのかと思いきや全く関係なくて少し拍子抜けした。
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しゃばけシリーズ第24弾。他愛のないなぞときを妖としていて、謎が解け賭けに勝ったら何を望むかという時に、貧乏神金次は祟れる相手が欲しいと言ったことはだめ、妖たちが何とかできる望みじゃないとだめというのが微笑ましかった。「あすへゆく」では、若だんながおとっつぁんに辞めていく者たちの話を聞く仕事を任されたことが若だんなの成長を感じた。そろそろ身体も丈夫になってきてるのか?鳴家が明日は大丈夫と言ってたけど、明後日は返事しなかったから次の回は若だんなが寝込んでるところから始まりそうな気がした。
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