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マッキンゼー の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2025/12/27

マッキンゼーが70年代にシティバンクにマトリックス組織を提言した。 その後、方々の米銀に同じやり方をマッキンゼーは提言した。 これが日本では「事業部制」と呼ばれている。 日本支社長の大前研一は米国のケーススタディをコピペして住友銀行に売り込んだようだ。 マトリックス組織は80年代...

マッキンゼーが70年代にシティバンクにマトリックス組織を提言した。 その後、方々の米銀に同じやり方をマッキンゼーは提言した。 これが日本では「事業部制」と呼ばれている。 日本支社長の大前研一は米国のケーススタディをコピペして住友銀行に売り込んだようだ。 マトリックス組織は80年代初頭の米銀の不良債権問題の一因となった。 住友を真似て邦銀が導入した事業部制は、日本の不良債権問題の一因となった。

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2025/05/12

冗長に感じる部分も多く、読むには骨が折れる。 ここまで書かれるとマッキンゼー等コンサルティングという業種は社会に必要なのだろうかと疑問に思う。存在しない方が社会が滑らかに動き、良い社会になるのではとまで感じさせる事例の多さは素晴らしい。

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2025/04/29

マッキンゼーの顧客第一 顧客の利益と自社の利益をどう生み出すかというスタンスが結果的に社会 政治問題に繋がっている。 鎮痛剤 保険 エンロンなどを事例に揚げてマッキンゼーがしてきたことを丁寧に取材している。

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2025/03/10

「人類の歴史の方向性を決定している秘密結社など存在しない。しかし、マッキンゼー・アンド・カンパニーは実在する。」 クライアントファーストのもとに、化石燃料の企業の利益を最大化させたり、中毒性の高い医薬品の普及を手助けしたり、独裁政権のサポートをしたり、、、

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2025/01/16

マッキンゼー、や非常に良く聞くコンサル会社ではあるが、その実態は全く知らなかった。 それこそ、影の政府とはマッキンゼーだったのかと思うほどである。 多くの非常に優秀で、理想を追い求める若者が、この組織に組み込まれて、もっと不正な業務をやめさせるべきなのに、なぜそれが出来ないのか、...

マッキンゼー、や非常に良く聞くコンサル会社ではあるが、その実態は全く知らなかった。 それこそ、影の政府とはマッキンゼーだったのかと思うほどである。 多くの非常に優秀で、理想を追い求める若者が、この組織に組み込まれて、もっと不正な業務をやめさせるべきなのに、なぜそれが出来ないのか、とても不思議だ。 世界の非常に多くの、非常に深刻な問題について、問題を悪化させ続けるコンサル会社、存在自体が悪そのもののように思えてくる。実に恐ろしい。

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2025/01/05

14章に分かれており、各章で別々の案件におけるマッキンゼーがどのような支援をしていたのかを具体的に記した本 マッチポンプになっている案件や人道的に問題がある案件など切り口は複数あるが、基本的には自社の利益を追求する中で社会的に負の影響が多いことをしているという批評的な文脈で語ら...

14章に分かれており、各章で別々の案件におけるマッキンゼーがどのような支援をしていたのかを具体的に記した本 マッチポンプになっている案件や人道的に問題がある案件など切り口は複数あるが、基本的には自社の利益を追求する中で社会的に負の影響が多いことをしているという批評的な文脈で語られている 1,2章読む分には面白いが、基本的には同じ構成のため全体を読む必要はない

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2024/10/04

よくこんな冗長な本を書けるなあ、とは思う。 企業には、それぞれ良い面も悪い面もあるだろう。 良い面も触れた上で、どうなのか、と結論して欲しいものだ。 マッキンゼーの経営層は、高額の報酬をもらう。 そのためには、どんな手を使っても稼ぐ必要がある。 クライアントが儲かることならな...

よくこんな冗長な本を書けるなあ、とは思う。 企業には、それぞれ良い面も悪い面もあるだろう。 良い面も触れた上で、どうなのか、と結論して欲しいものだ。 マッキンゼーの経営層は、高額の報酬をもらう。 そのためには、どんな手を使っても稼ぐ必要がある。 クライアントが儲かることならなんでもする。 クライアントとは現場ではなく経営者層。 彼らが金儲けするためには現場を切るし、 エンドユーザーたる消費者の立場を弱める。 また、同じ業界内でも違うクライアントと同じテーマで仕事するし、利益相反たるクライアント同士の両サイドを支援する。 政府や企業に入り込むためには、関係者の採用も厭わない。 とまあ、こんな感じだ。

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2024/08/19

丸善にて平積みされていて興味持ち、読んでみた。 本文だけで380ページ程。文字も詰まっていて馴染みのない業界の話もあるので、読むのはちょっと大変だった。が、様々な資料にあたり、匿名も含めた多数のインタビューを通して、どんな仕事をしているかがイマイチ分かりにくいマッキンゼーの一端...

丸善にて平積みされていて興味持ち、読んでみた。 本文だけで380ページ程。文字も詰まっていて馴染みのない業界の話もあるので、読むのはちょっと大変だった。が、様々な資料にあたり、匿名も含めた多数のインタビューを通して、どんな仕事をしているかがイマイチ分かりにくいマッキンゼーの一端を知ることはできたという意味で、貴重な一冊。かつて読んだ本でマッキンゼーのやり方に違和感を感じた著者の言葉があったが、これを読むとより解像度は上がる。 いくら崇高な主張をしていても、クライアントと自分達の利益のためなら、企業だけでなく規制する政府とも仕事をする。一歩違えばマッチポンプとも言えるようなやり方は、倫理的に疑問符を持たざるを得ない(少なくともこの本で出た、冒頭含む15の案件は)。この辺は以前読んだゴールドマンサックスとも重なるように感じた。元マッキンゼーは、(どんな仕事してるかにもよるが)注意した方が良さそう。

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