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歌の終わりは海 Song End Sea の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2026/04/10

何故、人は死を選ぶのか。生きることをやめるのを決断するのを理解するのは難しい。本人にしかわからない。

Posted byブクログ

2025/09/20

XXシリーズ2冊目!小川さんと加部谷ちゃんのコンビ、やっぱり落ち着くと言うかほっこりして良い。 久々の萌絵ちゃんにめちゃくちゃ嬉しくなってしまった!!WシリーズとかWWシリーズ読んでると、本当に久しぶりに感じてしまって懐かしい気持ち。おそらく30代の萌絵ちゃん、相変わらずスマー...

XXシリーズ2冊目!小川さんと加部谷ちゃんのコンビ、やっぱり落ち着くと言うかほっこりして良い。 久々の萌絵ちゃんにめちゃくちゃ嬉しくなってしまった!!WシリーズとかWWシリーズ読んでると、本当に久しぶりに感じてしまって懐かしい気持ち。おそらく30代の萌絵ちゃん、相変わらずスマートで素敵だった〜! 加部谷ちゃん、Xシリーズでは依頼者の側だったから、この本でこんなにも死が身近だったんだなあと思い知らされた。明るくておとぼけだけど鋭くて読めない。知らないことだらけだなと思う。小川さんは相変わらずいい人で本当に好きだな。めっちゃ良い上司では??? 3冊目はやく読みたい!文庫になるのが楽しみ。

Posted byブクログ

2025/09/06

XXシリーズは、淡々と日常のように物語が始まり、進み、終わるなと思っていたのですが、潮谷験さんの解説を読んで腑に落ちました。さすが作家さんの言語化能力。 人生折り返しにかかり、大日向姉弟の気持ちが少し分かります。あくまで大日向慎太郎氏のインタビューを信じるならですが。 話の流...

XXシリーズは、淡々と日常のように物語が始まり、進み、終わるなと思っていたのですが、潮谷験さんの解説を読んで腑に落ちました。さすが作家さんの言語化能力。 人生折り返しにかかり、大日向姉弟の気持ちが少し分かります。あくまで大日向慎太郎氏のインタビューを信じるならですが。 話の流れは大好きなんですけど、森博嗣作品に出てくる女性がどうしても苦手… キャラクターしすぎてるというか、作品は自然派なのに女性だけが人工甘味料、添加物、着色料でゴテゴテみたいなイメージ。

Posted byブクログ

2025/04/29

なるほど、英語のタイトルはそういうことなのかと、他の方の感想でやっと分かった。 このテーマは人によって変わるし、その時の状態でも変わる。今の続きにある未来が 未来なら、うーん、希望のある世界の想像があまり出来ないというのも、この話の芯の考え方に影響するかも。現代社会の問題を問われ...

なるほど、英語のタイトルはそういうことなのかと、他の方の感想でやっと分かった。 このテーマは人によって変わるし、その時の状態でも変わる。今の続きにある未来が 未来なら、うーん、希望のある世界の想像があまり出来ないというのも、この話の芯の考え方に影響するかも。現代社会の問題を問われているのか。

Posted byブクログ

2025/02/05

加部谷の小さい時を思い出してなんか悲しくなった。 小川の思ってることが私が考えてることと近い。小川はもっと年上かと思ったけど同い年くらいなのかも。

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2025/01/13

2025/1/13読了。XXシリーズ2作目。相変わらずミステリではない。京極夏彦でさえ「〜を鑑み」と誤用していたところ、ちゃんと「〜に鑑み」と表記していたのは流石。 森博嗣最大のストロングポイントである高IQの登場人物が登場しない、あるいは活躍しなくなって久しい。解説で触れられて...

2025/1/13読了。XXシリーズ2作目。相変わらずミステリではない。京極夏彦でさえ「〜を鑑み」と誤用していたところ、ちゃんと「〜に鑑み」と表記していたのは流石。 森博嗣最大のストロングポイントである高IQの登場人物が登場しない、あるいは活躍しなくなって久しい。解説で触れられている「パーソナリティの喪失」のようなクールな会話劇はもう望めないかと思うと悲しい。

Posted byブクログ

2025/01/10

自殺はなぜ社会的に認められていないのか… テーマとしては重く、とても考えされられる内容ではあるものの、淡々とストーリーが進んでいて読了後も気分が重くならないのはさすが森博嗣さんの作品だな、という感じ。 Xシリーズも読んでみようか、悩みどころです。

Posted byブクログ

2024/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全体的に寂寥感が漂う物語。 理系ミステリィと称される森作品の中でこのXXシリーズは方向性が全く違う。 どちらかと言うと現代社会が抱えている難しいテーマを問題提起するような作風。 読後に色々と考えてしまう。 加部谷さんがぬいぐるみを買おうと考えたところがこの小説の中で一番悲しかった。

Posted byブクログ

2025/11/20

哲学×ミステリー 「自らの死を自らで選ぶ行為」をテーマにした作品。 日常のどこかで自分に交わりそうな地に足のついた情景と、淡々とした対話が読んでいて心地よかった。 ページをめくりながら、頷きつつ、それは自分の価値観とは違うなとそっと物言いを入れつつ。未熟すぎる自分の価値観が少し...

哲学×ミステリー 「自らの死を自らで選ぶ行為」をテーマにした作品。 日常のどこかで自分に交わりそうな地に足のついた情景と、淡々とした対話が読んでいて心地よかった。 ページをめくりながら、頷きつつ、それは自分の価値観とは違うなとそっと物言いを入れつつ。未熟すぎる自分の価値観が少しづつ成熟されていくように、思考が研ぎ澄まされていくのを感じた。 物語のテーマとして据えられていた「自殺はなぜ社会的に認められないのか」という問いに今の私はなんと答えるだろう。考えても考えても上手くまとめられない。きっと人それぞれ答えは違うから、私は私なりの答えを探しながらこれから生きていこうと思えた。 前作のように、謎は謎のまま。そしてあまりにも静かで穏やかな幕引き。でも不思議とモヤモヤとした気持ちは少しもなかった。 〜*〜〜〜*〜 生きることは、死ぬことより本当に「まし」なのだろうか。 毎日を精一杯生きるというのはとても簡単な逃避だ。言葉にすれば綺麗だけれど、当たり前すぎるし、誰だって毎日を精一杯生きているではないか。お前たちはそれで十分だと、それに価値があるように思いこまされている。 なんでもできた。好きなことはなにもかもできた。でも、死ぬことはできなかった。自由に死ぬことができたら、どんなに幸せだっただろう。

Posted byブクログ

2024/08/18

尊厳死がテーマ。 多様化した世の中で、死については未だタブー視されがちな世の中。 簡単に自死を選べる世の中は恐ろしいけど、 不治の病などで治る見込みのない方への尊厳死はありなんじゃないかなと私も思う。 謎は謎のまま終わる。読後考えさせられた。

Posted byブクログ