猫を処方いたします。(3) の商品レビュー
予約の患者さんがついに来院。どんな話しかとワクワクしていたら、心にズンとくる重い話しで、読むのが苦しくなりました。 予約の方が訪れたら終わり。だとばかり。 もう少し続きそうですね。隣人さんがどうなるのか、そちらも注目してしまいます。
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とてもほっこりした気持ちになりました。 猫を飼ったことはないけれど、家に猫がいることを想像し、幸せな気持ちになりました。 猫の行動には意味がある。 人の心を読み取る力があるのだと。 私がニケ先生の診察を受けたら、 どんな猫を処方してくれるのかな。
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中京こころの病院のニケ先生に又会えました。 1巻を最初に読んだ時 猫を飼ってる身としては 飼った事も無い人にいきなり 1週間猫渡すなんて 猫が可哀想 なんて思ったりしましたが そこはファンタジー小説。心配無用でした。 猫達は 癒しの為ではなく ちゃんと心の病を治す役割を果たして...
中京こころの病院のニケ先生に又会えました。 1巻を最初に読んだ時 猫を飼ってる身としては 飼った事も無い人にいきなり 1週間猫渡すなんて 猫が可哀想 なんて思ったりしましたが そこはファンタジー小説。心配無用でした。 猫達は 癒しの為ではなく ちゃんと心の病を治す役割を果たしていて 「処方」が正しい言葉がわかります。最終章は胸が苦しくなるような内容でしたが 多頭飼育崩壊や無責任なブリーダーが問題になってるので 無くはない現実を みんなが知る事が大切と思いました。 私が ニケ先生の所に診察を受けに行ったら どんな猫を処方してくれるのかな 次回作も期待しています
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回も面白かった……。四章ではシリアスで見るに堪えないリアルも描写されていたけれど生き物を世話すること、そして人間として知っておくべきもの。 私が特に読んでいていいなぁと思ったのは、三章のイラストレーターさんの話とこの言葉。 どれも視線が合わない猫ちゃんの写真に p195「これ、全部、飼い主さんを見ているんやわ」 この目は好きなものを見ているんだ。だから、カメラから外れているのだ。
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泣いちゃう(´•̥ω•̥`) 全4話で、1話2話3話はお客さん。プレッシャーとか、責任とか、疲労とか、気遣いとか、役割とか、嫉妬とか、焦りとか、そういう、誰でも持ってるけどだからこそ辛い悩みに猫が処方されてって話で、もう可愛いんですが…。 4話目がもう…心が苦しくって…主人公の女...
泣いちゃう(´•̥ω•̥`) 全4話で、1話2話3話はお客さん。プレッシャーとか、責任とか、疲労とか、気遣いとか、役割とか、嫉妬とか、焦りとか、そういう、誰でも持ってるけどだからこそ辛い悩みに猫が処方されてって話で、もう可愛いんですが…。 4話目がもう…心が苦しくって…主人公の女の子と一緒になって辛い気持ちになってました… 幸せになってほちい…ฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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ニケ先生、もしかして猫が苦手? ニケ先生は、猫を処方するとき、何を見て何を聞いて判断するのだろうか?処方ミスはなさそう。 それとも、処方猫の効能が広範囲なのだろうか? 待っていた「予約の患者さん」が来院したけれど、もう少し続けてほしい。
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とうとうさん3冊目に入ったということは人気抜群なんでしょうね! わたしも楽しみにしていた第三弾! 今回はニケ先生がとても笑かせてくれます! もう大爆笑です お隣さんも微妙に関与してきます 今回もたくさんの猫達に癒されてください
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人前に出るのが苦手なのにプレゼンをすることになった女子事務員、生まれたばかりの泣き続ける赤ん坊と機嫌が悪い妻がいる家に帰りたくないサラリーマン、同じ美大を出た友人の個展に行ってから落ち込んでいる売れないイラストレーターなど、悩んでいる人が風の噂?を頼りに京都の路地を行くとたどり着...
人前に出るのが苦手なのにプレゼンをすることになった女子事務員、生まれたばかりの泣き続ける赤ん坊と機嫌が悪い妻がいる家に帰りたくないサラリーマン、同じ美大を出た友人の個展に行ってから落ち込んでいる売れないイラストレーターなど、悩んでいる人が風の噂?を頼りに京都の路地を行くとたどり着く「中京こころのびょういん」。看護師さんは美人だけどツンツンしてるしお医者さんはなんだかいい加減。でも処方された猫を服用するとみんなスッキリしてモヤモヤが晴れ自分の進む道を見つけることができる。どの猫も魅力的でとても良く効く!私も猫を処方してもらいたい…。
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シリーズ第3弾、処方された猫ちゃんたちは、悩める人間を今日も癒してくれています。有り難やー。 今回第四話で明らかにされた「中京ビルジング」の過去に衝撃を受けました。生き物の命を無責任にお金儲けに使うのは、本当にやめてほしい! 人間との関わりが苦手な青ちゃんの、猫たちへの思いが切な...
シリーズ第3弾、処方された猫ちゃんたちは、悩める人間を今日も癒してくれています。有り難やー。 今回第四話で明らかにされた「中京ビルジング」の過去に衝撃を受けました。生き物の命を無責任にお金儲けに使うのは、本当にやめてほしい! 人間との関わりが苦手な青ちゃんの、猫たちへの思いが切ない! でも、その思いは猫たちにちゃんと受け止められていて、それが「中京こころのびょういん」になって青ちゃんを待っていたのかも…。
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好きなシリーズ、第三弾。 今回のラストの話は人間側も猫側もしんどかった。救われてよかった!と思える形でもなかったし…。生き物を売買するというのは、やっぱり罪なことだと思う。 「みんながみんな、誰かと仲良くしたいわけではない」という考え方を肯定してくれたのがよかった。 青さんみたい...
好きなシリーズ、第三弾。 今回のラストの話は人間側も猫側もしんどかった。救われてよかった!と思える形でもなかったし…。生き物を売買するというのは、やっぱり罪なことだと思う。 「みんながみんな、誰かと仲良くしたいわけではない」という考え方を肯定してくれたのがよかった。 青さんみたいなタイプも、世の中にはたくさんいるし、私自身も共感できるところがあった。 話的に今回で終わるのかと思ったけれど、全巻の話と同じく、どうやら持ち越しになるらしい。 なんにしてもこのシリーズはもうしばらく続けてほしい。
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