猫社会学、はじめます の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
あまり面白いとは感じなかった。 猫好きの方が、猫を好きな理由を言語化する本だと思う。 私は猫を飼ってる訳ではなく、猫に対してそこまで熱中もしていないので、筆者が言っていることが正直よくわからない。 アンケートの方法も、なぜそのアンケートをしたのかが不明確で、共感ありきで内容が書かれており、統計などの客観的データが少ししかないので、社会学を学んでない私にとっては理解が出来なかった。 また、表紙にある「どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?」に対して納得のいく説明がなく、学びがなかった。 ただ、犬と猫の出会い方の比較など興味深い内容もあったので、今後の「猫社会学」の発展に期待する。
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ひょんなことから猫を飼うことになり、飼ったら色々と気になり読んでみた。 個人的には、猫を飼うことは、排泄や食事などの苦労が少ない、また、話せない分、こちらが好意的なイメージを持つといった点で、手がかからない育児と感じていた。いや、自立する責任がない点では孫と同じかも。また、犬を...
ひょんなことから猫を飼うことになり、飼ったら色々と気になり読んでみた。 個人的には、猫を飼うことは、排泄や食事などの苦労が少ない、また、話せない分、こちらが好意的なイメージを持つといった点で、手がかからない育児と感じていた。いや、自立する責任がない点では孫と同じかも。また、犬を飼う人も毎日散歩して偉いと思うようになったので、それらとの比較も気になる。 個人的に知りたいこととはマッチしなかったが、猫が大好きな方が共感するにはいいかもしれない。
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猫と人間の関係を社会学の観点から理論的・実証的に研究する「猫社会学」のスタートアップとして、5つの論考と1つの特別対談を収録。具体的には、猫の可愛さの理由、猫カフェでの猫たちと客・客同士の関係性、猫島に人が訪れる理由、漫画に登場する猫、猫と人が作り出す相互行為秩序といったテーマが...
猫と人間の関係を社会学の観点から理論的・実証的に研究する「猫社会学」のスタートアップとして、5つの論考と1つの特別対談を収録。具体的には、猫の可愛さの理由、猫カフェでの猫たちと客・客同士の関係性、猫島に人が訪れる理由、漫画に登場する猫、猫と人が作り出す相互行為秩序といったテーマが取り上げられている。 猫と人との関係を様々な社会学的な理論や手法で分析・考察していて、なかなか興味深い内容だった。特に、猫の可愛さ・魅力を質的統合法により抽出する「第1章 猫はなぜ可愛いのか?」、「サザエさん」全話の読込みにより「猫の家族化」の変遷の分析する「第4章 猫から見た「サザエさん」―猫が「家族」の一員になったのはいつか?」が面白かった。猫好きの妻との良い話のネタにもなった。 本書を通じて、社会学の研究手法についても勉強になった。ただ、サンプル数が少なく、かつ、無作為抽出ともいえない事例研究が多く、一部の代表性のない事例から過度に一般化しているようにも思え、前から思うところはあったが、社会学は学問としてちょっと雑なところがあるのではないかということを再認識した。
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なぜ猫は可愛いのか、「猫島」とは何か、人と猫はどのように互いを理解し合っているのかなど、5つの視点から考察してくれます。 猫を愛する社会学者たちによる、猫社会学の誕生。 猫はなぜ可愛いのか?、私たちは猫カフェから何を得ているのか?、ふつうの猫しかいない「猫島」に人はなぜ訪れるのか...
なぜ猫は可愛いのか、「猫島」とは何か、人と猫はどのように互いを理解し合っているのかなど、5つの視点から考察してくれます。 猫を愛する社会学者たちによる、猫社会学の誕生。 猫はなぜ可愛いのか?、私たちは猫カフェから何を得ているのか?、ふつうの猫しかいない「猫島」に人はなぜ訪れるのか?、猫から見た「サザエさん」、人と猫は、いかにして互いを理解し合っているのか?、猫が教えてくれた「ただ、いるだけ」の価値。 猫社会学の始まりです。 猫の日に、この本。 猫社会学の萌芽をみました。
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「猫は、猫であるということ自体が可愛く、見た目も鳴き声もすべてが可愛く、可愛くないところが一つもない」 猫を学問、とりわけ社会学の俎上に載せて考えた一冊。 というと少々身構えてしまうが、そこまで学問学問しているわけではなく、猫好きが学者だとこうなる、のように楽しめる。 猫カフェ...
「猫は、猫であるということ自体が可愛く、見た目も鳴き声もすべてが可愛く、可愛くないところが一つもない」 猫を学問、とりわけ社会学の俎上に載せて考えた一冊。 というと少々身構えてしまうが、そこまで学問学問しているわけではなく、猫好きが学者だとこうなる、のように楽しめる。 猫カフェについて研究したり、サザエさん全話(7,000話以上)を読み解いたりと、アプローチは様々だが、結局のところ共通するのは、「猫はすごい」ということ。 猫の何がそこまで人を惹きつけるのかという部分も度々言及されており、犬との相違点や、普段何気なく考えていることが明文化され、あらためて気付かされる。
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「どうして猫は私たちにとって特別な存在になったのか?」「猫こそ哲学的な存在」「生きたいように生きてるだけ」「可愛くないところが一つもない」表紙に書かれた吹き出しがすべて。難しい社会学はわかったようなわからないような…。今、ももに乗ってアゴつけた猫ちゃんとお互いのぬくもり感じている...
「どうして猫は私たちにとって特別な存在になったのか?」「猫こそ哲学的な存在」「生きたいように生きてるだけ」「可愛くないところが一つもない」表紙に書かれた吹き出しがすべて。難しい社会学はわかったようなわからないような…。今、ももに乗ってアゴつけた猫ちゃんとお互いのぬくもり感じている至福の時間がすべて。ただ目から鱗が一つ。「日本に地域猫はいても地域犬はいない。文化、法律の有無で。決して自明のことではなく社会的な環境によって形成されたもの」確かにトルコには普通にいた⁈もう一度、ネコ島にサザエさんの漫画本持って出かけたくなった。
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ねこをとりまく様々な課題なども ねことのコミュニケーション、理解していることや考えてることがおなじでなくてもいいというのがいい考え方だなと思った
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猫を飼っていますが、猫の存在や猫と人間との関係について、普段の実感をよくも的確に表現してくれたものだ、と感心しました。また、新しく気付かされることもありました。学問としてのさらなる発展•深化を楽しみにしたいです。
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一見くだらなさそうなことをバカ真面目に向き合うのはよい。猫島の話からは、東南アジアのリゾート島に行った時の地域の事情が重なったし、サザエさんのコーナーでは、長谷川町子がいかに前衛的で未来的なのかよくわかった。最後の特別対談は半ばオタク同士のトークみたいだったけど、総じて面白かった...
一見くだらなさそうなことをバカ真面目に向き合うのはよい。猫島の話からは、東南アジアのリゾート島に行った時の地域の事情が重なったし、サザエさんのコーナーでは、長谷川町子がいかに前衛的で未来的なのかよくわかった。最後の特別対談は半ばオタク同士のトークみたいだったけど、総じて面白かった。
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