冨永愛 新・幸福論 生きたいように生きる の商品レビュー

冨永愛(著者)

2024/11/01

トップモデルとして並々ならぬ努力をしていると思いますが、
本のなかで語られる愛さんは自然体で飾らない人だった。

キメキメの愛さんも格好いいけど、
表紙のようなすっぴん？で笑顔の愛さんがとてもかわいい。

日々の心の持ちようや自分、仕事、家族との向き合いかたが参考になった。

ますますの活躍を期待！

2024/10/09

女性の方に読んでほしい一冊。
冨永さんはプライベートとモデルのお仕事、どちらも両立ができかっこいい方という印象だったが、私たちと同じように色んなタイミングで選択を悩み前に進んできたことがわかった。
特にこれからの仕事や女性としての生き方（出産、育児含め）で悩んでいる方は読んで損はないと思った。

2024/08/27

コンプレックスだらけの子ども時代
英語も話せないのにNYに飛んだ１０代
出産・子育て、モデルとしての旬が訪れた２０代
本当に大事なものが見え始めた３０代
苦しかった過去を癒すことはできる
人生をわりと幸せにする方法
自分で自分を縛らない・心のキアは常にニュートラル
自分の人生を誰かのせいにはしない
貧しい家に生まれた私・親ガチャという言葉嫌い
母が寝ているところを見たことがなかった
生意気でよかった・反抗期のままでよかった
母の教えー大嫌いな人の幸せを願いなさい
何かを得るには何かを失う覚悟必要
昭和99年を生きるのはやめる
きれいになりたいならいいセックス
満月は山・新月は海でデトックス
ルーティンはつくらない

2024/07/05

帯の言葉に惹かれたような気もするけど、なんでかわからないけどものすごくほしくなって衝動買い。
クールでカッコよくてかわいらしくて強い部分も柔らかい部分もあってステキな方なんだなと思いました。
日々のモヤモヤが晴れました。

2024/06/24

冨永愛さんといえば、クールビューティなスーパーモデルで、一般人とはかけ離れた世界の人、というイメージ。
でもこの本を読んで、そのイメージがひっくり返された！（良い意味で）
なんていうか、私たちと地続きで生きている人なんだなぁと感じられた。
富永愛さんもそれなりに悩むし、コンプレックスもあるんだ。でも、それを努力や思考の転換で乗り越えようとしているんだ。
そんなことを感じられたエッセイだった。

「外見は何も変わらなかったとしても、仕事や生き方で自信をもつことができればコンプレックスは薄まっていく。」
突出した才能（個性）を持つ富永さんが言うからこそ、胸に響く強さがある言葉だ。