夜勤事件 の商品レビュー
映画を観た。 確かに 『えーっ、リング知らないの?』とか、 『呪怨、観たことないんだ!』 という世代がいて、全くおかしい事は無いほどの時が流れた(笑)。 (実際、春休み序盤だったシアターには中高生がいっぱいいて、当然静かに鑑賞したい私は時折の悲鳴に些か閉口させられた…まぁ、そう...
映画を観た。 確かに 『えーっ、リング知らないの?』とか、 『呪怨、観たことないんだ!』 という世代がいて、全くおかしい事は無いほどの時が流れた(笑)。 (実際、春休み序盤だったシアターには中高生がいっぱいいて、当然静かに鑑賞したい私は時折の悲鳴に些か閉口させられた…まぁ、そういう年頃だよな) でも、 映画、及第点はクリアしてます! とは言え、体育館座りでおかっぱの子供とか、見たら呪われるビデオならぬSDカードとか、これはオマージュとかの次元ではなく… 『ザ・丸パクリ』だった!(笑) で、忘れた頃合いでの図書館から予約順が回って来たとのメール。 うーん、連絡して順番スルーしようかと思った矢先に、こちらは待望の『天神さま2』の順番も同じくやって来た。 私は好きなものは有り難くあとにいただく性質なので、まずは『夜勤…』から(失礼ですね)、400頁かぁ微妙な長さだな、と、読み始めたところがコレがなかなか面白いというか薄気味悪い! すぐ読了。 正直言って、内容は色々浅いし、人の行動原理に矛盾する様なおこない多数で、完成度は低いと思う。 ただ、ホラーの肝は要するに怖いかどうかだと思うので、映画同様に及第点でしょうか。 浅くはありますが、怖さは担保されております。 個人的には『パラソーシャル』の牧歌的内容は良かった。 あと『夜間警備』は普通に怖いかな。 先に綴ったけれど、 登場人物の行動原理…つまり生存本能に明らかなバグを抱えてるヒトが多くて、それが没入を阻害するにはするんだけど、よく考えたらゲームのノベライズなら、怖いっ!と逃げたらエンディングに進めないものね。とどまるしかないよな。 そりゃそーだ(笑)。 さて、次はこころ優しい日本三大怨霊のお話を読もうっと。
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インディーホラーゲームメーカー、Chilla's Artが制作したゲームをノベライズしたもの。 『閉店事件』『夜間警備』『誘拐事件』『パラソーシャル』『夜勤事件』の五作が収録されている。 ゲームについてはまったく知らずに読んだ。 なんか、まるでゲームの操作をそのまんま...
インディーホラーゲームメーカー、Chilla's Artが制作したゲームをノベライズしたもの。 『閉店事件』『夜間警備』『誘拐事件』『パラソーシャル』『夜勤事件』の五作が収録されている。 ゲームについてはまったく知らずに読んだ。 なんか、まるでゲームの操作をそのまんま出力して小説の形にしたような作品だなぁ、というのが正直な感想。 明らかに「これ、プレイヤーがゲームの操作をしてる場面だよね?」というところが何ヵ所もあり、小説を読んでいるというより、動画でゲームプレイを観ているような感覚になった。 しかも、軽く調べた限り、ゲームと展開やオチ、登場人物の台詞などもあまり変わらない模様。 展開もオチも変わらず、というのなら、わざわざノベライズする必要性は皆無なのではなかろうか。 少なくとも、ゲームをプレイ済み、あるいはプレイ動画を視聴済みなら読む必要はないだろう。 オチとしては『誘拐事件』『パラソーシャル』が好み。 続刊が出ているが、絶対テイストが同じだろうから買わない。
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ゲームを知ってる人の方が楽しめると思う。 トゥルーエンドが採用されてるのかな。 夜勤事件では船橋先輩が出てきて熱かった。厚さがあるけどサクッと読める。主人公の感情が細かに描かれてるところにゲームとの差が出てて、そこが独自の怖さに繋がってるのかなぁ。
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ホラーゲームメーカーChilla's Artさんのゲームをノベライズした作品集。YouTubeのゲーム実況や考察動画でよく取り上げられていて、実際ゲームはやったことはないけど馴染みはあったので読んでみた。作家さんが書いているけれど当然ながらチラズアートさんの監修は入って...
ホラーゲームメーカーChilla's Artさんのゲームをノベライズした作品集。YouTubeのゲーム実況や考察動画でよく取り上げられていて、実際ゲームはやったことはないけど馴染みはあったので読んでみた。作家さんが書いているけれど当然ながらチラズアートさんの監修は入っているので、物語の真相などは合っているよう。 チラズアートさんのゲームはいじめ・虐待・ストーカー被害・宗教などのリアルな社会問題を背景としているので、そこがプレイヤーに感情移入させやすいのかもしれない。全てを語りきらない、考察させるセリフや演出も小説と違ってゲームならではだと思う。それと登場人物の言動がいちいちツッコミどころ多々だったり、マルチバースで活躍する船橋というディスりキャラも面白くて、それもこのノベライズでしっかり描かれていた。 「閉店事件」「夜間警備」「誘拐事件」「パラソーシャル」「夜勤事件」 個人的には毒親の育児放棄をベースに姉弟の奇妙なサバイバル劇を描いた「誘拐事件」が印象に残った。 *直接本書とは関係ないけれど、挟まっていた販促用と思われる小冊子『こわい本あります 怪談集』がタダなのに贅沢で驚いた。背筋さんや寝舟はやせさんなどの2〜5ページの短編が収録されている。ヨシモトミネさんの短編が不気味で面白く、著者に興味が出て『この会社は実在しません』を読んでみたくなった。……しっかり販促効果あげている(笑)。
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映画化予定の怖いゲームのノベライズで表題を含めて計5編の短編からなる。自分の理解力の問題なのか前半三作は話の筋が掴みきれなかった。パラソーシャルは面白かった。夜勤事件はゲームや映画など映像化してこそ怖さが伝わるのかなと思った。2.8
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永江監督で映画化されると聞き読んでみたんだけど… ほんとにゲームのノベライズでした。。 もう少し小説寄りに仕上がってたら良かったんだけど。 でも、それだとゲームとは全然違うさまになっちゃうんだろうね…難しいよね。 起きた事柄の背景とか主人公の気持ちとか、表現されてはいるんだろう...
永江監督で映画化されると聞き読んでみたんだけど… ほんとにゲームのノベライズでした。。 もう少し小説寄りに仕上がってたら良かったんだけど。 でも、それだとゲームとは全然違うさまになっちゃうんだろうね…難しいよね。 起きた事柄の背景とか主人公の気持ちとか、表現されてはいるんだろうけど、今ひとつ浅めに思え… ページ数の多さに比べて満足感はあんまりだったかも。 辛口ですみません。 元のゲームに触れておられる方には、多分、好評だと思います。 【追記】 投稿してから思い出した。 この本の文章担当された東亮太さん、先日お迎えした本に付いてきた「こわい本ありますフェア」の冊子に寄稿された小説は、とても面白かったです。 非売品だから感想書く場所がないのが悲しい… このノベライズ本の「夜勤事件」のスピンオフ的なお話で、とても短めなんだけど印象に残るお話でした。 冊子の中では一番良かった。好みでした。
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ホラーゲームのノベライズ。 長女がこの手のホラーゲーム実況大好きで、この本も彼女から借りました。 文章なのに、ホラーゲームをプレイしているような気分になる新感覚の読みものだったなあ。なので、主人公たちもちょっと胆力ありすぎるw おもしろく読めました。
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元のゲームはやったことも見たこともありませんが、確かにゲームのノベライズだ!と思いました。 閉店事件、夜間警備、夜勤事件の3つは、逆にこれがゲームでなければおかしいと思うくらい。 自分はパラソーシャルが一番好きでしたが、どれも程よく怖くて面白かったです。 でも閉店事件と夜勤事件は...
元のゲームはやったことも見たこともありませんが、確かにゲームのノベライズだ!と思いました。 閉店事件、夜間警備、夜勤事件の3つは、逆にこれがゲームでなければおかしいと思うくらい。 自分はパラソーシャルが一番好きでしたが、どれも程よく怖くて面白かったです。 でも閉店事件と夜勤事件は似てる。
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2025.05.08読了 Chilla's Artさんのゲームのノベライズ集。 そもそも日常の中の「違和感」と「狂」にあふれたゲームなので小説として読むことで画面とはまた違うゾクっとした感じが楽しめた。ゲームでは自分視点なんだけど、小説は第三者視点に感じられて、そこ...
2025.05.08読了 Chilla's Artさんのゲームのノベライズ集。 そもそも日常の中の「違和感」と「狂」にあふれたゲームなので小説として読むことで画面とはまた違うゾクっとした感じが楽しめた。ゲームでは自分視点なんだけど、小説は第三者視点に感じられて、そこもまた楽しかった。 ちょこちょこ読んでゲームに戻り、を繰り返したので時間がかかった。エンディングを知っていてもおもしろかった。むしろ文章で読んだほうが、このエンディングは怖さが増す気がした
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チラズアートはまったく知らずに読みました。 どれもはっきりしない怖さがこわかったです。 パラソーシャルが1番好みでした。
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