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難問の多い料理店 の商品レビュー

3.3

207件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/04/18

ウー○ーを主軸とした新しいタイプのミステリー。 ただ終始薄暗くイヤミス。 インフルエンサー親子と夫婦の話しは少しほっとしたかな。 美形のシェフは所謂安楽椅子探偵の立ち位置。 料理&裏家業&イケメンの組み合わせはダイナーの藤原竜也さんをイメージしてしまった。 視点...

ウー○ーを主軸とした新しいタイプのミステリー。 ただ終始薄暗くイヤミス。 インフルエンサー親子と夫婦の話しは少しほっとしたかな。 美形のシェフは所謂安楽椅子探偵の立ち位置。 料理&裏家業&イケメンの組み合わせはダイナーの藤原竜也さんをイメージしてしまった。 視点はそれぞれの配達員からなる話しだけど、最後に繋がってきてクライマックス。 真相を知った人は果たして無事だったのだろうか。 全て読者に憶測させる終わり方で最後まで謎めいていた。

Posted byブクログ

2026/04/18

ゴーストレストランのシェフが裏メニュー的に探偵をしており、配達員がその助手をつとめるというミステリー。 「おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件」の被害者はパニクったとはいえ自分の指を…理解しがたくて気味が悪かった。 で、最終話でこれだ。真実など放っておけ、と客が求める解釈をお届...

ゴーストレストランのシェフが裏メニュー的に探偵をしており、配達員がその助手をつとめるというミステリー。 「おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件」の被害者はパニクったとはいえ自分の指を…理解しがたくて気味が悪かった。 で、最終話でこれだ。真実など放っておけ、と客が求める解釈をお届けするオーナー。正体を知りたいけど知ったら消されてしまいそう。こわい。

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2026/04/08

圧倒的に絶対唯一の真相をお披露目します!って感じではなく、「あくまでも自分は探偵ではなくシェフ」と言って注文された料理の素材(謎)を客好みに調理していく、と言う視点が新鮮だった。ミステリーは真実はいつもひとつ!だと思ってたな〜 使用したことないけど最後のアレで実態のしれないお店か...

圧倒的に絶対唯一の真相をお披露目します!って感じではなく、「あくまでも自分は探偵ではなくシェフ」と言って注文された料理の素材(謎)を客好みに調理していく、と言う視点が新鮮だった。ミステリーは真実はいつもひとつ!だと思ってたな〜 使用したことないけど最後のアレで実態のしれないお店からビーバーイーツみたいなのでの注文はしたくないなと思った。笑

Posted byブクログ

2026/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現代的って感じの話で面白かった。 確かに真実を知りたいというよりは、自分が納得する解釈が欲しい時もあるよね。 真相をお話しますは、実際にありそうというかあるだろうなって話だったけど、これはありそうでなさそうな話だと思った。

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2026/03/30

全て自分の見たい世界のようになっている その解釈がほしいだけ、というのは リアリティがある お決まり文句と短編ごとの楽しさがあるが どう推理することなどは端折られていて 逆に読みやすさにつながる

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2026/03/20

実店舗を持たず、レンタルキッチンで様々な店舗の料理を提供するいわゆるゴーストレストランの謎のオーナーが、ウーバーイーツならぬビーバーイーツの配達員を使って依頼人の抱える様々な難題を解決していく連作短編集。 各話に毎回違う配達員が登場し、毎回オーナーの決めセリフから解決編が始まる...

実店舗を持たず、レンタルキッチンで様々な店舗の料理を提供するいわゆるゴーストレストランの謎のオーナーが、ウーバーイーツならぬビーバーイーツの配達員を使って依頼人の抱える様々な難題を解決していく連作短編集。 各話に毎回違う配達員が登場し、毎回オーナーの決めセリフから解決編が始まる…というような水戸黄門的なパターンなので連ドラに向いてそう。特定の商品が注文されたら依頼の合図、解決した際には「汁物まこと」(真実を知る者)という店に事前に決めた合言葉をつけた商品がアップされ、その値段がそのまま成功報酬になる、という設定も面白い。 今までに登場した配達員と事件が最終話で繋がっていくっていう作りも好み。中でも「異常値レベルの具だくさんユッケジャンスープ」が面白かった。 オーナーのもたらす解決は「真実」ではなく依頼人が求める「解釈」だそうで、いまいちしっくりこないところもまぁあくまで解釈だから…ってことで、さらっと読めるミステリで楽しめました。

Posted byブクログ

2026/03/08

ゴーストレストランのシェフがビーバーイーツの配達員に調査を指示し、事件の真相にたどり着く安楽探偵もの。 「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」 「おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件」 「ままならぬ世のオニオントマトスープ事件」 「異常値レベルの具だくさんユッケジャ...

ゴーストレストランのシェフがビーバーイーツの配達員に調査を指示し、事件の真相にたどり着く安楽探偵もの。 「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」 「おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件」 「ままならぬ世のオニオントマトスープ事件」 「異常値レベルの具だくさんユッケジャンスープ事件」 「悪霊退散手羽元サムゲタン風スープ事件」 「知らぬが仏のワンタンコチュジャンスープ事件」 1話に出てくるクソ夫が

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2026/02/28

この本でゴーストレストランと言う単語を初めて知った。テイクアウト専門の料理店だが、いくつもの看板を掲げているが、実際にはシェフが一人しかいない。注文は全て自転車によるデリバリシステムを通して行われる。この店が特殊なのはそれだけじゃない。隠しコマンドで依頼が届けば、謎解きも行う。安...

この本でゴーストレストランと言う単語を初めて知った。テイクアウト専門の料理店だが、いくつもの看板を掲げているが、実際にはシェフが一人しかいない。注文は全て自転車によるデリバリシステムを通して行われる。この店が特殊なのはそれだけじゃない。隠しコマンドで依頼が届けば、謎解きも行う。安楽椅子探偵型で、実際の調査はデリバリシステムの配達員たちの聞き込み。設定が凝っていて、謎解きも面白い。6つの話が入っているが、一番の謎は、この店のシェフの正体。何しろ、配達員たちが口を揃えて、美形だけど目が虚無をうつしているようだと言うのだもの。

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2026/02/01

ゴーストレストランに注文される「お困り事」を、ビーバーイーツ配達員が情報収集をし、シェフが解明する、連作短編集。 編ごとに違う配達員が対応し、最終編で全員がまた出てくるという作りは好き。 レストランに依頼されるお困り事も、不思議なものばかりで、シェフが提示する「真相」もフィク...

ゴーストレストランに注文される「お困り事」を、ビーバーイーツ配達員が情報収集をし、シェフが解明する、連作短編集。 編ごとに違う配達員が対応し、最終編で全員がまた出てくるという作りは好き。 レストランに依頼されるお困り事も、不思議なものばかりで、シェフが提示する「真相」もフィクションならではで楽しく読めた。 人間の「知りたい」という欲、見たいものしか見ない傲慢さがあるからこそ成り立つ店というのが皮肉で面白い。 オーナーシェフの素性が謎のまま残ったのも、シャレていて良かった。

Posted byブクログ

2026/01/17

連作短編でドラマにできそうな内容だった。読むまでそういう話しなのかと驚きもあったけど、おもしろい設定だと思った。ストーリーの中にはこんな真相のために高額なお金を払うのかと疑問に思う内容もあり、なんとなく結末や真相が弱い印象。読みやすいミステリー作品ではある。星3.5

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