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わたしは食べるのが下手 の商品レビュー

3.9

83件のお客様レビュー

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2026/03/27

自分も中学校のとき、 家でご飯食べるのが苦痛の時があった。 残しちゃいけないと思うほど、 食べられなくなる。 親に隠れて胃薬飲んだり。 今は何ともないけど、 あのときはとにかくしんどかったな。 たかが食事。 あの頃の自分にそう言ってあけたいよ。

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2026/03/12

学校の定型教育に対する アンチテーゼ 共生を知るには最適 子どもたちが自分の力で 給食を通じて各々の立場を知る 給食だけなら感覚過敏で 食べられず空腹で過ごす 要素は欲しいところだが 皆に読んでほしい話 #わたしは食べるのが下手 #天川栄人 #小峰書店

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2026/03/08

摂食障害や会食恐怖症などをテーマにした作品です。 私も小学校を卒業するまで一度もなかったといっても過言ではないほど、給食を完食できたことがありませんでした。 先生に怒られるのが怖くて無理矢理食べ、吐き気がおそいトイレに駆け込む、この流れを何度繰り返したことか。 当時はなぜ自分がこ...

摂食障害や会食恐怖症などをテーマにした作品です。 私も小学校を卒業するまで一度もなかったといっても過言ではないほど、給食を完食できたことがありませんでした。 先生に怒られるのが怖くて無理矢理食べ、吐き気がおそいトイレに駆け込む、この流れを何度繰り返したことか。 当時はなぜ自分がこうなるのか不思議で不思議でたまらなかったのですが、今考えてみると会食恐怖症でこそなくとも食べるのが下手だったのだと思います。 橘川先生の「たかが食事です」という言葉に救われました。

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2026/03/08

会食恐怖症、摂食障害、宗教による食事制限、食事に関わるいろんな制限を持つ中学生たちが、給食改革を通して成長を遂げる 描写がリアルで読んでたら食べるのが怖くなっちゃいそうになった。給食そのものというより、ひとりひとりみんな違うのに、画一的に同じことを強制される学校、クラスという...

会食恐怖症、摂食障害、宗教による食事制限、食事に関わるいろんな制限を持つ中学生たちが、給食改革を通して成長を遂げる 描写がリアルで読んでたら食べるのが怖くなっちゃいそうになった。給食そのものというより、ひとりひとりみんな違うのに、画一的に同じことを強制される学校、クラスという環境の息苦しさをまざまざと思い出した。

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2026/02/09

小学校高学年〜中学生くらいの子におすすめ。 会食恐怖症や摂食障害、ムスリムのハラルについて、はたまた子どもの貧困など…給食をとっかかりに様々なことを知るきっかけになる一冊だと思う。 子どもにとって、給食は生活の一部。 身近なテーマから視野を広げ、他者理解を深めることができる良い本...

小学校高学年〜中学生くらいの子におすすめ。 会食恐怖症や摂食障害、ムスリムのハラルについて、はたまた子どもの貧困など…給食をとっかかりに様々なことを知るきっかけになる一冊だと思う。 子どもにとって、給食は生活の一部。 身近なテーマから視野を広げ、他者理解を深めることができる良い本だと思う。

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2026/02/02

私は、給食大好きだけど、嫌いだったり、食べると気持ち悪くなってしまうものが出た時、食べられなくなってしまいます。気持ち悪くなるより、よっぽどいいけど、食べたい気持ち半分です。そして一番嫌な事が、コッペのような、優しいけどおふざけな人に、「食べないのかよ。もったいなー」などと言われ...

私は、給食大好きだけど、嫌いだったり、食べると気持ち悪くなってしまうものが出た時、食べられなくなってしまいます。気持ち悪くなるより、よっぽどいいけど、食べたい気持ち半分です。そして一番嫌な事が、コッペのような、優しいけどおふざけな人に、「食べないのかよ。もったいなー」などと言われる事です。でも私は、「アレルギーだもん。しょうがないよ!」と、強く言うと、その人は、ごめんと素直にあやまってくれました。すごくコッペに似ているなと感じました。 この本は、身近な人との関係や言い方、先生との向き合い方を学べる本でした。

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2026/01/13

橘川先生の「たかが食事です」に込められた思いがすごく胸に響いた。 そして、食べることは生きること。 私自身すごく辛く苦しい時に行きつけのお店で1人でご飯を食べた時、人生で初めて心から「美味しい」と思い、涙が出たことがあった。 「美味しい」が生きることに繋がり、明日に繋がることを...

橘川先生の「たかが食事です」に込められた思いがすごく胸に響いた。 そして、食べることは生きること。 私自身すごく辛く苦しい時に行きつけのお店で1人でご飯を食べた時、人生で初めて心から「美味しい」と思い、涙が出たことがあった。 「美味しい」が生きることに繋がり、明日に繋がることを身をもって経験しているからこそ、子育て・家族の中でもすごく大切にしている1つ。 そんなことを伝えてくれる素晴らしい1冊でした◎

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2026/01/13

うんうん、わかる。私もそうだった。なんなら今も少し。 初めての人と、あるいは親しい人とでも初めての場所で、もしくはちょっと緊張する場面、疲れっぽいとき、そんな些細なことで食事が取れなくなる。特に子供の時は酷かった。でも食べないと「大きくなれないよ!」と怒られる。だからいつも家での...

うんうん、わかる。私もそうだった。なんなら今も少し。 初めての人と、あるいは親しい人とでも初めての場所で、もしくはちょっと緊張する場面、疲れっぽいとき、そんな些細なことで食事が取れなくなる。特に子供の時は酷かった。でも食べないと「大きくなれないよ!」と怒られる。だからいつも家での食事も怖かった。怒られるから食べなきゃ!でも喉が詰まって飲み込めない。無理に飲み下すと吐き気がする。 リラックスできるおばあちゃんちでいとこたちと楽しく喋りながらなら、いつもより食べられる。 ずっとそんなで過ごしてきた。 大人になっても時々顔をだす病だけど、まあ食べたくないときは無理に食べなくてもいいよねって開き直ったら、かなりよくなった。 食事の問題だけど、結局は心の問題なんだな。

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2025/12/23

食にかかわる問題を抱える生徒たちを通して、給食の意義や友情を描いた作品 会食恐怖症、過食嘔吐、ムスリムで食べられないものがある、貧困で給食を大食いする、という問題を抱えた4人が、栄養教諭に焚き付けられ、給食改革に乗り出す 食を通して社会問題にも触れており、読みやすい内容で中学...

食にかかわる問題を抱える生徒たちを通して、給食の意義や友情を描いた作品 会食恐怖症、過食嘔吐、ムスリムで食べられないものがある、貧困で給食を大食いする、という問題を抱えた4人が、栄養教諭に焚き付けられ、給食改革に乗り出す 食を通して社会問題にも触れており、読みやすい内容で中学生におすすめ 第71回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部課題図書

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2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

葵と咲子、食べる事に苦労する2人の中学1年生が主人公。 お母さんが料理教室の先生なのに、完食できない葵。給食も食べきれない。完食月間がはじまり、追い詰められる。いろいろなプレッシャーからついに保健室へ駆け込んだ葵を助けてくれたのは咲子。咲子は葵は会食恐怖症だと告げる。なんだそれ? でも食べたくない気持ちを理解してくれる咲子とならなんでも話せる。そして、葵は給食改革に向けて行動を起こす。 献立を作る栄養教諭の橘川先生は、計画にダメ出ししながらも彼女たちの気持ちに寄り添ってくれた。それに誰よりも早く咲子の摂食障害に気づいたのも橘川先生だった。 給食改革の計画を練る中、コッペくんの家に行く。彼が給食がなくなったら困ると言い切る理由もわかった。給食は成長期のこどもにとって、とても大切なものだったのだ。 私が感動したのは葵のお母さんがなぜ料理教室をやろうと思ったのか、の理由を語った場面。「精一杯の愛情の形」 それから橘川先生の「たかが食事です」。食べる事に囚われて身動きがとれなくなっている子どもたちに向けて発せられるこの言葉。 咲子を守ってくれたのは、咲子が何も自分で決められないと思っていたママだった。 ラマワティの「大変なのは自分だけだと思っていた?」はヒヤッとする言葉だけど、みんなそうなんだよ、と思う。 食をめぐるいろいろな問題が織り込まれた物語。課題図書になるわけだ。

Posted byブクログ