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THE GRATEFULNESS 最高の習慣術 の商品レビュー

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2024/07/07

強烈な・見境のない感謝 感謝の周波数に乗る→奇跡を起こすエネルギー 人間の脳ー玄宗と現実の区別つかず 頭の中の意地悪な声を聞くのをやまる 雑音ー頭の中の声 意識の力 すべてはつながっている 感謝の贈り物:宇宙が味方・自然界からの愛・見えない仲間からの合図・思い込みからの解放 大事...

強烈な・見境のない感謝 感謝の周波数に乗る→奇跡を起こすエネルギー 人間の脳ー玄宗と現実の区別つかず 頭の中の意地悪な声を聞くのをやまる 雑音ー頭の中の声 意識の力 すべてはつながっている 感謝の贈り物:宇宙が味方・自然界からの愛・見えない仲間からの合図・思い込みからの解放 大事な資本:錬金術・スピリチャル・創造性・冒険・ソーシャル パーティーゲーム 悪い習慣:探す・くそまじめ・コントロール

Posted byブクログ

2024/07/03

度が過ぎるほどの猛烈な感謝を表明し続けると、宇宙(愛であふれたエネルギーの奔流?神、真理とか、とにかくデカくてスゴい存在)の周波数に乗れるようになり、望ましいものが何でも向こうからやってくるようになる、という内容の1冊。 ...んなバカなッ! スピリチュアルやオカルトに過ぎる!...

度が過ぎるほどの猛烈な感謝を表明し続けると、宇宙(愛であふれたエネルギーの奔流?神、真理とか、とにかくデカくてスゴい存在)の周波数に乗れるようになり、望ましいものが何でも向こうからやってくるようになる、という内容の1冊。 ...んなバカなッ! スピリチュアルやオカルトに過ぎる! 映画『イエスマン』のジム・キャリーでもあるまいし。 本屋で立ち読みしていたらまず間違いなく買っていなかったけれど、ネットでタイトル買いしたからこそ巡り会った本書。 …この出会いこそ奇跡であり運命!巡り会わせに圧倒的感謝!乾杯! と、本書の教えを実践するとこうなる。 正直、最初の数ページで読むのやめようかなと思ったけれど、スルスル読みやすいしせっかくだからと最後まで読んだ今、思う。 「あぁ、出会ってくれてありがとう、乾杯。」と。 最近、環境やマインドの変化があって、そこにいかに操縦桿を握ったまま適応するかと自分のことでいっぱいいっぱいで、周りを全然見れていなかったことに気付かされた。 未知の関心に躍起になって、既知の安心を当たり前だと思ってしまっていた。 "これから掴むどんなもんより 最初に持ってたもんが尊い" ZORNの『LOST』の1バースを思い出した。 強烈にネガティヴマインドを矯正し、首を(ときにグキッとでも)感謝の方向に向かせるためにわざとぶっ飛んだ表現で書いているのであって、本質的にはきわめて実践的な1冊だと思う。 まさに『イエスマン』ならぬ『サンキューベイビー』。(真面目) 無理やりにでも身の回りのすべてに「ありがとう」と言うことで自己変革する。 感謝がデフォルトモードネットワークになるまで脳内神経に刷り込み続ける。 最近心が鈍ってるなーというときに目覚まし代わりに読み返したい、愛ある猫パンチのような1冊です。 ----- この本で言っている「感謝」は、あなたが思っているようなものではない。 これを、「猛烈な感謝」と呼んでもいいし、「見境のない感謝」と呼んでもいい。とにかく、口だけの、甘ったるい、感傷的な「感謝」とは違う。 p.1 感謝する対象を見つけるのは、一種の「戦い」だ。 p.2 私たちの頭の中で起こっていることに比べたら、水責めの拷問だってかわいいものだ。 頭の中で絶え間なく流れる声が、自分に足りないものばかりしつこく指摘してくれる。 p.28 自分のためにできるいちばんいいことは、自分を批判することではなく、幸せになることだ p.29 私が自信満々に言い切っているのは、宇宙からの贈り物は、全部すでに目の前に存在するからだ。あなたの家のドアの前で、列を作って待っている。宇宙からのラブレターは、ただあなたに気づかれるのを待っている。 p.52 掛け布団を蹴飛ばしてベッドから飛び出る前に、熱いコーヒーを淹れる前に、「何か予想できないこと、ワクワクすること、とてつもなくすばらしいことが起こる」と、世界に向かって宣言する。 p.69 「ボードに乗ったら、ずっと砂浜を見ていること。何があっても砂浜から目を離してはいけない。ボードはいつでも、自分が見ている方向に進んでいくからだ」 p.105 このゲームでは、不安になったりイライラしたりするたびに、トイレに入り、ワンダーウーマンのポーズを取ってもらう。外に出たときは、たとえマントは着けていなくても、自信に満ちた別人になっているだろう。 p.169 このまたとない今という時代に、この地球上に私たちが存在するのは、宇宙を拡大するためだ。苦しみの演技でアカデミー賞をもらうためではない。 p.214

Posted byブクログ