日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議 の商品レビュー
ゆるっとした会話ベースのように見えて、お二方が持つ考えというのはしっかり伝わってくる。教育の章が特に印象に残った。教育現場における政治教育について、もっと具体的なものを取り扱うべきという西田さんの考え。教師の立場としても、クレームが入ったりすると面倒というのはあるのだろうけど、最...
ゆるっとした会話ベースのように見えて、お二方が持つ考えというのはしっかり伝わってくる。教育の章が特に印象に残った。教育現場における政治教育について、もっと具体的なものを取り扱うべきという西田さんの考え。教師の立場としても、クレームが入ったりすると面倒というのはあるのだろうけど、最終的には政治、選挙は選択を行うものだから、そこの教育も忘れてはいけない。タイトルのとおり、日本の未来、本当に大丈夫なんですかと、この本の至る所で感じた。
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経済学者と社会学者の著者2人が、日本の経済、政治、教育について語った本。 悪くなかったけど、どっちの著者が経済学者でどっちの著者が社会学者なのか分からないのと、そもそもどちらの著者が述べているのかがいまいちわからなかった。だいぶ後になって、各節の最初に名前(なぜかローマ字)と著者...
経済学者と社会学者の著者2人が、日本の経済、政治、教育について語った本。 悪くなかったけど、どっちの著者が経済学者でどっちの著者が社会学者なのか分からないのと、そもそもどちらの著者が述べているのかがいまいちわからなかった。だいぶ後になって、各節の最初に名前(なぜかローマ字)と著者の顔写真(モノクロ)が載っていることに気づいた。たまに著者の写真での吹き出しがあるのだけど、途中までどちらがどちらなのかよくわからなかったのが正直なところ。 日本の終身雇用という制度は問題といわれることが多いけど、むしろその制度があったことによってイノベーションをうみだせたという考えもあるそう。 まあ、そうはいっても終身雇用というのはずっと成長していくことが前提の制度だっただろうから、少子高齢化の日本では維持が難しいのだろうなと思う。 終身雇用でイノベーションがうみだせた時代って、まだまだ若い人が多い時代だっただろうし、フリーランスとして生きていくということが難しい時代だったからこそというのもあったのだろうなと思う。 右寄りな政党も左寄りな政党も、真ん中によって行くという話は面白かった。ホテリングの立地モデルというらしい。特にアメリカとか二大政党制だし、どっちを選んでも同じと思う人も多いのだろうなぁ。日本も、自民党も民主党もたいして変わらないと考える人は多そうな気はする。 オンライン投票は早くできるようにならないかなと思うけど、コスト面からみるとそう簡単なものではないのだなと思った。確かに、やるならいきなり全部切り替わるわけではなくて、紙とオンラインを両方同時並行しないといけないだろうしなぁ。 ところで、「突然保険証をなくしてマイナ保険証にする国でるから、いきなり紙の投票を取りやめてすべて電子投票にする可能性はゼロではない」とのことだけど、今が今までの保険証とマイナ保険証の並行期間だろとは思った。 「マジョリティ・ジャッジメント」という考え方の投票ルールは面白いと思った。ただたんに誰がいいかを投票するのではなく、それぞれの候補者を段階的に得点をつけて(「すばらしい」「まあまあ」「いまいち」等)、中央値の高い順から選ぶという方法だそう(全員に投票する必要はないらしい)。これだと、逆にこの人だけは当選したくないという人がいたらその人にたいして悪い得点もつけれるわけで、なかなか面白いなと思った。 後、大学受験の熱は下がっているけど、中学受験の熱は高まっているという話も面白かった。今って、そんなに中学受験に熱心な家庭が多いのかと。小学生のうちから大変だなと思う。 日本の大学生の男女比は諸外国と比べて男が多いという話は結構衝撃だった。自分の場合、理工学部だったこともあって男ばっかりなことに違和感なかったけど、文系の学部でも男のほうが多いのか。しかも、諸外国と比べても圧倒的に男の割合が多い。むしろ、諸外国では、男性より女性のほうが、大学への進学率が高いらしい。 東大でも男性の比率が高いと問題視しているというニュースは前みたのでなんとなく知ってはいたけど、思ったより日本独特の深刻な問題なんだなと。
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・アプリをApple経由で購入せずに第三者の決済サービスを通じて購入することは、ゆるい審査が乱発する危険があるという意味で負の外部性をもたらしうる。
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こういう本はどんどん増えていってほしい。重版もされたようだし、この二人のタッグは今後も追っていきたい。西田さんの言うようなもっと「ガチ」なコラボもぜひ期待したい。
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前半の日本の制度について述べられている部分は深い知識に裏付けられており、納得感があった。日本的な諸制度は言われてるほど機能していないものでもない。そういう捉え方も、ある意味新鮮だった。
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人口は終戦10年後より3,000万人も多い。労働力は格段に増え、情報化で仕事は効率化しているはずなのになぜこんな状況?会議の結論が知りたい #日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議 #西田亮介 #安田洋祐 24/出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3VIX2C7
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それぞれの著書に比べて、中身が薄い。 仲の良い二人が、ゆるく政治や経済をネタに雑談している本。最近の裏金問題に触れている部分は西田の知見が活きているが、その他は二人の専門分野から外れるのか表層的。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1804102387285831982?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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ふたつの学問に全く明るくないので第4章は非常に難しかったがその他の章は興味深かった。新しい視点で物事が捉えられた。
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