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豊臣仁義 の商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2026/02/14

三河雑兵心得シリーズ第14作。 植田茂兵衛は、病床にある小田原城にいる大久保忠世のもとへ、鉄砲100人組を連れて見舞いにいくことに。忠世がもつ豊臣方への情報源を引き継がせるためと、北条の残党への備えもあった。 風磨一族を制圧した茂兵衛は、京都の伏見で、鳥居元忠の元で、徳川秀忠の警...

三河雑兵心得シリーズ第14作。 植田茂兵衛は、病床にある小田原城にいる大久保忠世のもとへ、鉄砲100人組を連れて見舞いにいくことに。忠世がもつ豊臣方への情報源を引き継がせるためと、北条の残党への備えもあった。 風磨一族を制圧した茂兵衛は、京都の伏見で、鳥居元忠の元で、徳川秀忠の警護役として滞在することになる。 京都では、秀吉により、秀次の切腹が行われるなど、豊家大乱が起こっていた。

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2025/12/28

この巻は、だいたいにおいて、平和な巻でした。戦国時代も終盤を迎えれば、合戦が少なくなり、人材不足に陥っていたという点など、他の歴史小説には出てこないところなので、おもしろいなあと思いました。旧の伏見城が真田昌幸による築城だったのは、知りませんでした。次はいよいよ関ヶ原前夜。

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2025/05/05

感想 当初の戦で出世していくところから、戦がなくなって、政変で振り回される段階に変わってきた。戦で功をあげてのし上がっていく方が単純で面白くはあった。 あらすじ 豊臣治世が綻びを見せる頃、忠世の命が危ないとのことで、京にいた茂兵衛は小田原行きを命ぜられる。小田原に行く途中で北...

感想 当初の戦で出世していくところから、戦がなくなって、政変で振り回される段階に変わってきた。戦で功をあげてのし上がっていく方が単純で面白くはあった。 あらすじ 豊臣治世が綻びを見せる頃、忠世の命が危ないとのことで、京にいた茂兵衛は小田原行きを命ぜられる。小田原に行く途中で北条の残党に襲われて、鉄砲を奪われる。 彦左と山賊狩りに出た茂兵衛は、山賊の棟梁である風魔小太郎を捕える。その後、忠世を看取り、伏見へ帰る。 その後、秀吉と秀次の不和があり、聚楽第にいた秀忠とお江を連れ出すのに鳥居や茂兵衛はてんやわんやする。

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2025/03/05

ライフワークとはこれを指すんだろうな、と思わずはにいられない予定調和で楽しめました。 40代の茂兵衛が暴れ回ります。 さて、大河ドラマ『麒麟がくる』をはじめ秀吉の人物像といえば総じて不気味。この作品も全開で理解不可能な傑物として描かれています。しかしそれは、天下人までなったのに...

ライフワークとはこれを指すんだろうな、と思わずはにいられない予定調和で楽しめました。 40代の茂兵衛が暴れ回ります。 さて、大河ドラマ『麒麟がくる』をはじめ秀吉の人物像といえば総じて不気味。この作品も全開で理解不可能な傑物として描かれています。しかしそれは、天下人までなったのに「下賤のもの」が付きまとう一生涯を送ったことと、どこか表裏一体ではないかなと感じました。 とことんまで他人を出し抜くには、とことんまで奇手奇策を用いるほかない。 プーチン大統領しかり、トランプ大統領しかり、キム総書記しかり。 石破さんも、なにかできそうな雰囲気はありますが。。

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2025/01/17

もへえも、もう50手前。老いてきたり、戦乱とはまた違った歴史の政変あり。豊臣にも翳りがみえてきて、次は関ヶ原。

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2024/12/18

小さな情報を積み上げて全体像を掴む。量を集めて質に昇華させる。情報戦とはえてしてそういうものかも知れない。

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2024/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石川五右衛門の釜茹でからの入りやすい導入部から、移動中の鉄砲百人組が山賊の襲撃を受けて銃を奪われそれを奪還するまでの話が中心。後半は豊臣秀次の自害事件にからまる話になる。豊臣家も身内は少ないのに殺害があいつぐ悲惨な一族でした。

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2024/11/04

もへえロスが甚だしい_| ̄|○おじいちゃんになってもいいから、次のもへえに早く会いたい(ToT) 散々、勇敢に戦国の世で戦ってきて、しかもイカツイ風貌にも関わらず、グロいのは苦手っていうもへえ、かわいい。

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2024/10/19

秀吉の老後時代。 天下を取った秀吉だったが、それからは、孤独であったのではないか?全てに懐疑的で、幼子でさえ盲信の対象として、自分の世界に固執するように。 養子として関白にした秀次を殺す羽目に。 いよいよ家康の出番か?

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2024/09/09

今巻も達観しつつも家康に生死をかけて振り回される茂兵衛。 石川五右衛門の処刑、朋輩大久保忠世と自身の部下の死、秀吉と秀次の確執と政治的戦、慶長伏見地震と目まぐるしく一気読み。 途中の寿美様が格好良かった!

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