お金の減らし方 新版 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書では、人生の目標は自分を満足させることだと述べられている。 そのため、お金も自分を満足させるために使うべきであり、ブランド品の購入など、承認欲求を満たすためだけに使うべきではないと感じた。 また、自分を満足させるものが分からない場合は、さまざまな経験を積むことが重要だと述べられている。私自身も若い頃は何をしているときが幸せなのか分からなかったが、年齢を重ねる中で、自分のご機嫌をとる方法が分かるようになってきた。 お金は自分の満足を満たすための手段として使うことが大切であり、ガソリンのような役割を持つものなのだという著者の意見。私も自分を満足させるものという基準でものを買ったり行動したりしているので納得する部分が多かった。 ただ、投資やローンなどについては?となる部分もあった。 人生の目標とかアリストテレスみたいな主張で、お金の本というより生き方に関する本だったけど頷いたり反論したり頭の中で自分と会話しながら楽しめた。
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森博嗣先生のエッセイが面白いと風の噂で聞き、読んでみた。 必要なものには金を使わない、やりたいことに金を使うという主張、最初は「!?」となったが、森先生の遊び心と合理性がうまく融合した結果だと感じた上、主張が腹落ちした。 お金の使い方というトピックだが、自分って何がやりたいんだっ...
森博嗣先生のエッセイが面白いと風の噂で聞き、読んでみた。 必要なものには金を使わない、やりたいことに金を使うという主張、最初は「!?」となったが、森先生の遊び心と合理性がうまく融合した結果だと感じた上、主張が腹落ちした。 お金の使い方というトピックだが、自分って何がやりたいんだっけ?を見つめ直すきっかけになる一冊。
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生活費を見直したり、浪費を減らさなきゃと思っていたところkindle会員で面白いタイトルだったので読んでみた。 [好きなものにはお金を使い、必要なものにお金を使うときはよく考える]読んでいくうちに真意がよくわかった。100%実践は難しくてもこの言葉は腑に落ちているので、買い物する...
生活費を見直したり、浪費を減らさなきゃと思っていたところkindle会員で面白いタイトルだったので読んでみた。 [好きなものにはお金を使い、必要なものにお金を使うときはよく考える]読んでいくうちに真意がよくわかった。100%実践は難しくてもこの言葉は腑に落ちているので、買い物するときに思い出させてくれそう。 人によく見られたいから、どう思われるか気にして買うものがあるのではという指摘はその通りだと思った。 一時的な消費(スポーツ鑑賞など)ではなく、好きを突き詰めるのは探求や研究。 自分もこの先の人生でひとつは見つけたいし、子どもにもそんなものを持ってくれたらいいなと思った。
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・作者が天才すぎて全てを参考にすることは到底できないが、この本をきっかけに自分のお金の使い方ひいては生き方について考える機会をもらえた ・単純に読み物としても面白かった
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良いこと言ってるんだから、逆張りのスタンスやめれば良いのに。一般的にはこうだけど僕は〜っていう感じ、めっちゃ鼻につく
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タイトルに惹かれて読了。 時代の真逆を行くタイトルですが、中身に唸ります。自分のお金の使い方、やりたいこと、夢、そんなことに改めて考える時間をくれる本です。 この本を読み終わり翌日、散財してしまいました。少しも反省が活かされていませんが、タイトル通り、自分の欲しいものに費やしまし...
タイトルに惹かれて読了。 時代の真逆を行くタイトルですが、中身に唸ります。自分のお金の使い方、やりたいこと、夢、そんなことに改めて考える時間をくれる本です。 この本を読み終わり翌日、散財してしまいました。少しも反省が活かされていませんが、タイトル通り、自分の欲しいものに費やしました。 でもすごく欲しいかと言われれば、多分一カ月我慢してたら忘れるレベルの欲しさ。 こういうのが駄目なんだなあと実感。 内省におすすめの本です。
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本書は、価値を「値段」ではなく「将来どれだけ楽しめるか」「自分の満足度」で測る視点を示す。体験を通じて欲求を知り、感性を磨くことで価値判断の軸が育つ。目先の快楽より、学びや技能など手に入れた後も価値が増すものへの投資が、人生の可能性を広げる。お金は貯める目的ではなく、未来を形づく...
本書は、価値を「値段」ではなく「将来どれだけ楽しめるか」「自分の満足度」で測る視点を示す。体験を通じて欲求を知り、感性を磨くことで価値判断の軸が育つ。目先の快楽より、学びや技能など手に入れた後も価値が増すものへの投資が、人生の可能性を広げる。お金は貯める目的ではなく、未来を形づくるための手段である。
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高尚というか斜め視点というか、でも私は嫌いではない内容。お金をめちゃくちゃ持っている著者の話なのでストレートに参考にはならないけれど。まぁでもそんなこといったら、本を書いている人なんて大抵が成功者でありお金持ちなのだ。自分と同じ境遇の人などいないわけで、「著者が富豪だから参考にな...
高尚というか斜め視点というか、でも私は嫌いではない内容。お金をめちゃくちゃ持っている著者の話なのでストレートに参考にはならないけれど。まぁでもそんなこといったら、本を書いている人なんて大抵が成功者でありお金持ちなのだ。自分と同じ境遇の人などいないわけで、「著者が富豪だから参考にならない」というのは理屈に合っていないのだよな。と当たり前のことにふと気づいたり。
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読み終わった時の率直な感想は解説者の古市氏が言ってくれている。 本書を書いた森博嗣は、アルバイトの感覚で小説を書き始めた。元々文章を書くのも読むのも苦手だったが、いざ出版されたら予想以上に売れ、億ほどの資金を趣味に注ぎ込めるまでの印税を得た。この時点で異端であり、俗に言う凡人とは...
読み終わった時の率直な感想は解説者の古市氏が言ってくれている。 本書を書いた森博嗣は、アルバイトの感覚で小説を書き始めた。元々文章を書くのも読むのも苦手だったが、いざ出版されたら予想以上に売れ、億ほどの資金を趣味に注ぎ込めるまでの印税を得た。この時点で異端であり、俗に言う凡人とは程遠い存在である。その人物が本書に書かれている思想も、もちろん凡人の思想とは程遠い。正直、読んでいて全く共感できない読者もいるだろうと思うほどに異質である。 冒頭の話に戻るが、そんな非凡な才能を持った稀有な人物の思想が書かれた本書ではあるが、古市氏の解説にあるように、思考のきっかけにはなり得ると思う。森氏が本の中で何度も言っているのは、自分の本当に好きなもの、趣味を探してそれにお金を使うべき、という話。人に左右されず、自分自身と向き合っていけば自ずとお金の増やし方を知り、時にはお金を増やすことにもつながる、人生を満ち足りたものにできる。これは現代の情報に溢れた社会の中で実践するのは大変難しいことではあるが、同時にこれからの社会を生きるにあたって大事な核の部分でもある。お金の使い方の話というだけの括りで読むと肩透かしではあるが、お金を通しての自分の探し方、人生観を深めるために読むのには役に立つ本であると思う。
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お金の減らし方に興味がある。 死ぬまでに使い切らねばと思っているのだが、いつから減らし始めればいいのか、死ぬまで生きるために残すにはどうすればいいのか、日々考えている。 森さんは必要なものではなく、欲しいものを買え、と言うが、最近は欲しいものすらなくなってしまった…。 とはいえ常...
お金の減らし方に興味がある。 死ぬまでに使い切らねばと思っているのだが、いつから減らし始めればいいのか、死ぬまで生きるために残すにはどうすればいいのか、日々考えている。 森さんは必要なものではなく、欲しいものを買え、と言うが、最近は欲しいものすらなくなってしまった…。 とはいえ常識と真逆のことを考えている森さんの思考はとても面白いし、一読の価値がある。
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