「手紙屋」 特別限定文庫版 の商品レビュー

喜多川泰(著者)

2024/10/01

良い本です。
読みやすくて、中学生でも読めると思います。
しかしながら、内容は幼くはなく、大人であるほどに納得するような内容だと思います。
是非、若い人に読んでもらいたいです。（若い人には響かないかも知れないですが）

2024/09/22

SNSで見かけ、やっと文庫本になったので購入。

小説っぽい自己啓発本。
主に社会に出る前、大学生に向けたような内容。転職が盛んな今、20代もありかな。

こういう見かたがあるかと思わせてくれる。

2024/09/21

Audible
面白かったです。働くことに対する解像度が上がります。今の仕事に対する考え方も反芻できました。
書楽、近くに欲しい、、！

2024/09/14

就職活動をしている人だけでなく今何かを始めてみたい方、人生や仕事に対して情熱が失われてきていると少しでも感じた方にも推奨します。
目の前のことに集中することの大切さや自分の軸となる根幹を更に太く根強いものにしてくれた作品であった。
読後の充実感のみならず、今後においても人生の教科書とも言える内容であった。

2024/09/13

目標もなく、今目の前にある仕事をがんばっていることに意味なんてあるのかなって思っていた。けど。この本を読んで、今目の前にあることを頑張ることこそが大切なんだと思わせてくれた。きっと、これから仕事への目標は生まれてくる。自分がどんな人生を歩みたいか。これを考え続けながら、今目の前のことに全力になりたい。

社会人になる前に、お守りとしてもっておくといいなと思える本です。

2024/08/27

前に人に勧められてずっと読んでみたいと思っていた本が文庫本になったので購入したのだけど…
うーん、この本に書かれている言葉があまり心に響かないのは私が歳をとり過ぎているからなのか…
いや、おそらく２０歳の頃の自分でも素直に受け入れるのは難しかっただろうな、(ちょっと捻くれた若者でした)
大きな夢を持つことなく生きるために働いてきた私だけど仕事とは誰かに必要とされることで誰かを幸せにできるものという気持ちはいつも持ち続けている。
私が仕事で関わる人が私の働きで少しでも幸せを感じてくれたら、そんな気持ちでこれからも仕事をしていきたいとあらためて感じた。

2024/08/27

【帯】
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む大学4年の僕は、とあるカフェで奇妙な広告と出会う。
10通の手紙のやりとりをすれば、素晴らしい人生が実現するというのだが……。

2024/08/22

最終的に神様のような存在ではなく、身近な人、人生の先輩が道を示してくれるお話。
その中で主人公が成長していく姿が描かれている。
自己啓発本が物語になっている感じで、今の自分の仕事に対しての考え方や生活を見直す良い機会になる一冊。

2024/08/21

１人の青年が手紙を通じて成長していく物語
もう一度読みたいし、作者の他の作品も読みたいと思えた
前向きになるためのアドバイスがあって、ビジネス書？みたく最初は感じたがそんなことはなくて受け入れやすかった

2024/08/17

これまで読んだ本の中で最も心に響いた「運転者」の作者の本だったので読んでみました。
読んでいく中で作者に前向きな気持ちにマインドコントロールされていることに気付いて自己啓発本として読了。

【P69】周囲の人に対して今までの経験からではなく将来「こうあって欲しいという称号を与える」ことで人生が一転する。
他人は自分の思い通りにはならないけど、ポジティブな称号（優しい人等）を与えることで人は期待に応えようとその通りに近づこうとしてくれる。直接本人に伝えなくとも巡り巡って本人の耳に入るもの。
【P85】どんな環境に身を置いてても人生を自分で切り拓こうとする人はどんな状況でも成功する。他責ではなく自分にできることを精一杯やる。見返りを求めるのではなく、報酬に関係なく自分のベストを尽くして毎日を生きる人が成功する。
【P238】夢を叶えることができた人は共通して「どうしてもやりたいことを情熱を持って続けてきた」人。夢を叶えられたなかった人は「才能がなかった」ことを理由にする。