パリジェンヌはすっぴんがお好き の商品レビュー
面白かった! きちんとすっぴんの自分と向き合う時間をとること、用途に合わせてミネラルウォーターを使い分けることなどの美容ネタ。 美容ネタだけでなく、筆者がパリジェンヌのように子育てを外注はしたものの、シッターさんの仕事ぶりが気になるあまり細かい指示を出したら、それはマイクロマネジ...
面白かった! きちんとすっぴんの自分と向き合う時間をとること、用途に合わせてミネラルウォーターを使い分けることなどの美容ネタ。 美容ネタだけでなく、筆者がパリジェンヌのように子育てを外注はしたものの、シッターさんの仕事ぶりが気になるあまり細かい指示を出したら、それはマイクロマネジメントで相手にストレスを与えるとパリジェンヌから指摘されたことなど、経験に基づくエピソードも。 子どもの子育てに関わる人をまとめてアペロに招待して、「巻き込み子育て」を実践しているバイセクシャルカップルの話なども参考になりました。 注目すべきは筆者のプロフィール!長くてもはや読み物です。
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日常に落とし込めるような内容が多く、私でもできそう〜と感じた。他の人の目を気にせずに生きていけるように、自分が1番心地よく生きれるように少し意識していこうと思った
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一言で言うと、 自分らしく生きよう!ちょっぴり心が楽になる本 パリジェンヌの生活様式について書かれた本です パリの女性たちは自分のスタイルがあって、そのスタイルも他の人たちと同じことをするのを嫌がるそうです 他の人と同じウェディングドレスを着て結婚式をしたくないから、むしろ...
一言で言うと、 自分らしく生きよう!ちょっぴり心が楽になる本 パリジェンヌの生活様式について書かれた本です パリの女性たちは自分のスタイルがあって、そのスタイルも他の人たちと同じことをするのを嫌がるそうです 他の人と同じウェディングドレスを着て結婚式をしたくないから、むしろ結婚をしない人も多いそうです 自分のやりたいように生きるのは素敵ですね! 自分を大切にするということが大事だと思います 日本でそんなふうに暮らすのは難しいだろうけど、とても新鮮に感じました 文化の違いもあるけれど、心を楽にするために取り入れられるところは取り入れたいです 人生一度しかないのだから!
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自分らしくいようと決心させてくれる本。 家庭や仕事を優先するのが美徳とされがちな日本ですが、この本のパリジェンヌたちはそれを全て覆す生き方をしている。 もっと自分を優先させていいんだ。 もっと楽していいんだ。 そのように思わせてくれる本です。
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経歴をちらっと見るだけでまさにエリート‼︎といった感じの著者が広報の経験を生かしてルイ・ヴィトンに入社し、個性の強いパリジェンヌ達に揉まれながらありのままの自分を愛せるようになるまでのお話です。 読むとわかりますがなんとなくプラダを着た悪魔みがあります(笑) 高級ブランドなん...
経歴をちらっと見るだけでまさにエリート‼︎といった感じの著者が広報の経験を生かしてルイ・ヴィトンに入社し、個性の強いパリジェンヌ達に揉まれながらありのままの自分を愛せるようになるまでのお話です。 読むとわかりますがなんとなくプラダを着た悪魔みがあります(笑) 高級ブランドなんでみんなお化粧ばっちりお洋服もばっちりスタイルばっちりな方ばっかり働いてるのかと思いきや、すっぴんの人がほとんどらしくてびっくり。 スキンケアはすごく気をつけてるみたいなのでお肌は綺麗なんでしょうけどね。 フランスだと誰かの真似やみんなと同じというのは1番軽蔑されるらしいので気質的に日本人と真逆ですよね。 出会いはいつでもどこでも転がってる、アンテナを張ってないだけって言葉がいいなと思いました。 私もありのままの自分を愛するために1日1回自分を褒めるところから始めようと思います!
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もっともパリジェンヌと称された作者が、フランスのルイヴィトンで働く中、パリジェンヌとの出会いを通して学んだ「自分らしい生き方」を読者へ提案する本。 自分は自分、人は人 細部までこだわらない、結果オーライなど、 人にどう思われているのだろう、失敗したらどうしよう、と何事にも気に...
もっともパリジェンヌと称された作者が、フランスのルイヴィトンで働く中、パリジェンヌとの出会いを通して学んだ「自分らしい生き方」を読者へ提案する本。 自分は自分、人は人 細部までこだわらない、結果オーライなど、 人にどう思われているのだろう、失敗したらどうしよう、と何事にも気にしすぎな私にとって取り入れるべき考え方だなと思った。
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すっぴん=ありのままの自分 自分は自分でいいのだ 自分が心地よいと思える服装が一番 自分にとって何が一番心地よいか 人に意見<自分の心地よさ 年相応<自分相応 スイッチ・オフ状態 ありのままの自分をさらけ出す覚悟 ミネラル・ウォーターのガブ飲み 古美道→心のケア 揺るぎない向上心...
すっぴん=ありのままの自分 自分は自分でいいのだ 自分が心地よいと思える服装が一番 自分にとって何が一番心地よいか 人に意見<自分の心地よさ 年相応<自分相応 スイッチ・オフ状態 ありのままの自分をさらけ出す覚悟 ミネラル・ウォーターのガブ飲み 古美道→心のケア 揺るぎない向上心・可能性は無限大 予期せぬ出来事しか起こらないことを先読み システムD=なんとかする 舞台・自己演出は長く続かない 骨盤底筋体操・膣トレ 母親である前に私は私 まずは自分ありき 時間と愛情は比例しない まずは自分が楽しむ 頑張らないと決める→無駄な努力せず 世間外れなことをやる→吹っ切れる
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良かったです。 昔、女性起業家のエリカさんの著書を読んで、新たな視点や考え方に刺激を受けたのですが、こちらもそれに通じるものがありました。 『自分はどうしたいのか、どうしたくないのか』 自分らしくありのまま生きるパリジェンヌたちのように、何が自分にとって大事で本当にしたいこと...
良かったです。 昔、女性起業家のエリカさんの著書を読んで、新たな視点や考え方に刺激を受けたのですが、こちらもそれに通じるものがありました。 『自分はどうしたいのか、どうしたくないのか』 自分らしくありのまま生きるパリジェンヌたちのように、何が自分にとって大事で本当にしたいことなのかを見つめ、ありのままの自然体で過ごせたら素敵だなと思いました。 日本には同調圧力や「こうあるべき」という昔からの価値観がある。 「~だから」に翻弄され、仕事でも家事育児でも自分を蔑ろにして頑張りすぎてしまう人が多いし、自分を優先すると罪悪感と後ろめたさがついてきてしまうことも。 日本との考え方の違いに驚きながら、なんて合理的で健やかなんだろうって思いました。 心身ともに健やかに、自然体の自分、楽しい気持ちでいられるために何かを選び、時間を使う。 心に留めておきたい言葉もたくさんありました。 読みやすく、日本では一般的じゃないパリジェンヌの考え方や生活スタイルが新鮮。 本作で綴られているパリジェンヌの姿はとても軽やかで、活き活きとしていて楽しそう! 著者が勤務されていたフランスのルイ・ヴィトン社での体験と共に綴られているので、体験談として楽しみながらも読めました。
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いくつになっても自分らしくいること、自分軸で生きるコツを教えてくれる本。内からの美にこだわってミネラルウォーターを飲み分けてるパリジェンヌにびっくりした。
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