喜作新道 ある北アルプスの哀史 の商品レビュー
北アといえば観光地、登山だけども猟の場所だったことが、パッと脳内変換できない。 「北アでは熊をやらないものは猟師とは言わない」 猟の表現が無駄がなくて 生き生きしてすばらしい! 喜作の死に方について、山で雪崩に巻き込まれたが、猟が上手くて羨ましがられていたから、わざと助けなか...
北アといえば観光地、登山だけども猟の場所だったことが、パッと脳内変換できない。 「北アでは熊をやらないものは猟師とは言わない」 猟の表現が無駄がなくて 生き生きしてすばらしい! 喜作の死に方について、山で雪崩に巻き込まれたが、猟が上手くて羨ましがられていたから、わざと助けなかっんじゃないか?とか疑惑があったらしい。 殺生小屋の所有権について。懸命に作った殺生小屋だが、喜作死後、家族に権利は与えられず出資者のものになってしまった。抗議しても無理だった。 喜作新道には喜作のレリーフがある。殺生小屋も寄らせてもらった。現代の快適な登山の裏に喜作らの活動があったことを知れる本でした。喜作たち、山の働き手に感謝。
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