一冊でつかむ聖書 ビジュアル版 の商品レビュー
“愛するということ。”で、聖書の話題が出て、気になって手に取った本。 有名な言葉を知ってる程度、あとは神が無茶振りするんですよね?違いますか?というイメージしか無い無知オブ無知な私にとってはかなり読みやすい。 あんな量の内容をこんな要約してくれるのは苦手意識を持たずに読めるので...
“愛するということ。”で、聖書の話題が出て、気になって手に取った本。 有名な言葉を知ってる程度、あとは神が無茶振りするんですよね?違いますか?というイメージしか無い無知オブ無知な私にとってはかなり読みやすい。 あんな量の内容をこんな要約してくれるのは苦手意識を持たずに読めるのでとても助かる! ただここまで簡略化すると多分5割も理解できてないんだろうな〜と読み終わって感じる。 初級編をクリアしたのでもうちょっと内容が濃くなった本を読んでみようかな!と聖書に興味が深まるのでこの物足りなさも私は良かったと思います:) 次は何を読もうかな〜
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(2024/10/11 2h) わたしは今月に入ってから宗教、特にキリスト教に関心を持ちはじめました。しかし、聖書や価値観などあまりに無知なので、まずは簡単に概略を知ることのできそうな本書を手に取りました。 そもそも、あの分厚い聖書の、しかも旧約と新約をギュッと1冊にまとめて...
(2024/10/11 2h) わたしは今月に入ってから宗教、特にキリスト教に関心を持ちはじめました。しかし、聖書や価値観などあまりに無知なので、まずは簡単に概略を知ることのできそうな本書を手に取りました。 そもそも、あの分厚い聖書の、しかも旧約と新約をギュッと1冊にまとめているスゴさ。 しかも、ビジュアル版ということで、かなり図が多いのです。初手で読むには程よい情報量と思います。 序盤にピクトグラムで一挙に内容を示したページがあるのも、良いですね。 それでも51 個もあって、やっぱり抑えきれないボリュームがあるなと圧倒されましたが…。 旧約と新約で第1部と第2部に分かれており、それぞれの印象的なことばをまとめてあるのも、「イメージを一冊でつかむ」のスローガンに相応しい配慮でした。 極限まで簡略化されているぶん、内容は精細を欠くというか記憶に残りづらいところがあるので、まとめれば良いというものでもなさそうです。 巻末に参考文献が掲載されているのも嬉しいですね。 次は旧約と新約で分かれている入門書を読みます。
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学生もビジネスパーソンも、ひととおり知っておきたい基礎教養である旧約・新約聖書。重要ポイントがグイッとつかめるビジュアル入門(アマゾン紹介文)。 旧約から新約への引継ぎを思うと、今現在も2つ(ないし3つ)の宗教が並存しているのがほんと不思議だ。
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