カグラバチ(02) の商品レビュー

外薗健(著者)

2024/09/28

ボロボロになっても静かに立ち上がるチヒロがかっこいい。神奈備の皆さんがあっさり散ってしまったのは悲しかったけど、双城のセンス一辺倒ではなく泥臭く戦い抜くところに惹かれてしまう部分もあった。

2024/09/28

【あらすじ】
立ちはだかる双城! 戦いの中で彼が語ったのは、チヒロの父であり、妖刀の開発者でもある国重への敬慕の念と「妖刀は他者の命を奪うために在る」という考えだった。同じ人間に憧れながらも正反対の道を征く二人。残虐極まる双城を前に、チヒロの殺意が醸成される。

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/07/24

双城vs神奈備、チヒロのカチコミ、チヒロvs双城という全ての戦闘シーンが鮮やかで面白い。
主人公サイドのみならず、敵サイドも魅力的に描かれており、読んでいて「熱い！」と思わせられることが非常に多い。
物語も非常にテンポ良く進み、感動と興奮が幾度も味わえる。
今巻における個人的名シーンは、チヒロが双城の反応速度を信頼して、トドメを下す場面が刺さった。

2024/05/13

面白かったです。敵に奪われた六本の刀の一つ妖刀「刳雲」を持つ双城と戦います。お互い刀への理解が浅かったようで、戦いの中で能力の使い方に目覚めていきます。テーマはシンプルで分かりやすく何も考えず読むことが出来ます。あと、やっぱりナルトっぽいです。

2024/05/05

集英社が猛プッシュしているのも頷ける面白さ！！（故にアンチも出てきそうだけど…）
和の要素を取り入れたデザインも妖刀バトルも世界中を魅了するカッコ良さがあると思う。
味方組織に追われる展開になるのか、益々深まっていくカグラバチの世界に目が離せない！！