「承認」が人を動かす の商品レビュー
2491 あなたの存在をそこに認める 見ているよ、大事にしているよ 褒めることは技術 →相手を日頃から洞察し、欲しい褒め言葉をかける Iメッセージ →相手の行為・存在が自分にどのように影響するか →私は〇〇と感じた、私にとってあなたは〇〇だ 相手の意見を求める、任せる、選択肢を与...
2491 あなたの存在をそこに認める 見ているよ、大事にしているよ 褒めることは技術 →相手を日頃から洞察し、欲しい褒め言葉をかける Iメッセージ →相手の行為・存在が自分にどのように影響するか →私は〇〇と感じた、私にとってあなたは〇〇だ 相手の意見を求める、任せる、選択肢を与える メールはクイックレスポンス 相手への承認をモノに乗せる、贈り物をする 情報を取り、想像を働かせる
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前作『コーチングが人を活かす』がよかったので購入。アクノレッジメントは、規模を問わずすべての組織に生きる人(家庭含む)が実践できる内容だなと感じた。項目が細かく分かれていて、少しずつできそうなことから実践しやすい構成になっている。4つのタイプ別接し方のヒント、も具体的で役立ちそう...
前作『コーチングが人を活かす』がよかったので購入。アクノレッジメントは、規模を問わずすべての組織に生きる人(家庭含む)が実践できる内容だなと感じた。項目が細かく分かれていて、少しずつできそうなことから実践しやすい構成になっている。4つのタイプ別接し方のヒント、も具体的で役立ちそう。
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相手の存在を認める話し方、聞き方を身につけていこうと思います。 柔らかいコミュニケーション方法が広まっていくといいなと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すべてのページに付箋を貼りそうなくらい、大切なことが毎ページに書かれていた。 「承認(アクノレッジ)」は どのようなことを どこからの視点で どの言葉を選んで 相手に伝えるかということである。 それは相手によって異なる。 上から下に行うだけでなく、下から上の人に対しても、同僚に対しても、友達に対しても、患者、客に対しても活用できる。 ・自分から挨拶をする→存在を承認している、というサイン ・小さなことでも相手を労う→労力に感謝しているサイン ・考えが異なっても、相手の考えをいったんすべて聞き、同意する→考えを尊重している、というサイン(海外のビジネス会話でも行われる) ・相手の話を受け入れる→そうなんですね、大変だったんですねと、話を聞きますよというサイン など これらの「承認(アクノレッジ)」が相手に伝わることで人望を獲得し、人が動くようになる。 理論と実践例が書かれており、読者が今すぐにでも実践できる構成です。 エピローグの山中君のケースは、アナライザーの山中君に対して上司がアクノレッジしていく後日談が書かれていますが、自分も山中君と同じアナライザーなので「マニアックに行っている点をほめると喜ぶ」「最近どう?と声をかけられるよりも、具体的に質問された方がコミュニケーションを取りやすい」というのは非常にその通りだと思った。当たりすぎてる。 自分の同僚にも心理テストっぽくやってもらってみて、タイプを聞き出すことができたので、実践してみようと思う。
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