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嵐にも負けず の商品レビュー

4.4

22件のお客様レビュー

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2025/11/30

新町長シーリア就任のせいで、シンフルの町はいまだ落ち着かない。長年、行方不明だったシーリアの怪しい夫も現われ、不穏さは増すばかり。そんななか、ハリケーンが襲来、困難な状況をあまたくぐり抜けてきたフォーチュンも、自然災害にはお手上げだ。なんとかやり過ごしてほっとしたのもつかの間、嵐...

新町長シーリア就任のせいで、シンフルの町はいまだ落ち着かない。長年、行方不明だったシーリアの怪しい夫も現われ、不穏さは増すばかり。そんななか、ハリケーンが襲来、困難な状況をあまたくぐり抜けてきたフォーチュンも、自然災害にはお手上げだ。なんとかやり過ごしてほっとしたのもつかの間、嵐はとんでもない置き土産を残していっていた・・・。今度は、偽札に殺人!?フォーチュンに公私ともども最大級の危機が迫る!破天荒すぎな老婦人ふたりの助けを借りて、フォーチュンは町と自分の窮地を救えるか? 今回も面白かった!けど本筋よりもフォーチュンや間・ベルとガーティの過去がカーターにバレるという衝撃の展開で、ええええこの先どうなるの?!とはらはら。でも一般的な海外小説だと、恋愛至上主義というか、主人公の恋愛が終わるとこの世の終わりみたいな感じになるけど、そこで両脇を固めるシニア二人が支えてくれることで救われる部分が大きな違いだなと感じる。ここまでの数週間で3人がいかに心を通わせているか、信頼関係を築いたか、が分かる描写にぐっとくる。恋愛で失敗しても、人生は続いていく。フォーチュンの今後の生き方がどうなっていくのか見守っていきたい。

Posted byブクログ

2025/09/14

「ワニ町」シリーズ、7作目。 人気のユーモア・ミステリ、快作です。 フォーチュンは、CIAの秘密工作員。 潜入中に正体がバレて暗殺指令が出されたため、南部の田舎町シンフルに身を隠す。 図書館の司書が亡き大叔母の家に滞在中という触れ込みで。 大叔母の友人だった高齢の二人、しっかり...

「ワニ町」シリーズ、7作目。 人気のユーモア・ミステリ、快作です。 フォーチュンは、CIAの秘密工作員。 潜入中に正体がバレて暗殺指令が出されたため、南部の田舎町シンフルに身を隠す。 図書館の司書が亡き大叔母の家に滞在中という触れ込みで。 大叔母の友人だった高齢の二人、しっかり者のアイダ・ベルとおっちょこちょいな相棒のガーティは、フォーチュンをただ者でないと見破り、一緒に行動。 なぜか次々と町で起きる騒動の解決に当たるのです。 嫌味なシーリアが町長となり、落ち着かないシンフル。 シーリアの長年行方不明だった夫マックスが突然帰郷。町中の目が集まります。 一体どこにいて、何しに戻ってきたのか? ハリケーンが襲来して、皆が準備を整え、教会に避難する。 そういう経験がないフォーチュンは青くなるが。 皆は慣れていて意外と平気なのだったが‥ 嵐の後、なぜか偽札が舞い飛ぶ事態に。さらに、事件が‥ フォーチュンが隠れる原因となった武器商人アーマドが近辺で動いているという不穏な知らせ。 危機が迫ってくる‥? なぜかこの町ではドジが多いフォーチュンだったが、ここへ来て、本領発揮し始めるカッコよさが〇ね。 一方、保安官助手のカーターとしだいに親しくなるにつれ、正体を隠していることが辛くなるフォーチュン。 あちこちで爆笑シーンを挟みつつ、恋愛の悩みも深まる? ちょっと、カーターったら。 あぁぁあ、そんなあ~! ついに来たかというか、早いのか遅いのか? でもまだ夏は長い(笑) 原作はずうっと先まで出てますので! この楽しみは続きます☆

Posted byブクログ

2025/02/27

フォーチュンの本来の姿がカーターにバレた!でも、やっぱりフォーチュンもおばあちゃん二人組は格好良い。フォーチュンが意外な答えを出したけどカーターとの関係はどうなるの!?次巻も気になる終わり方。

Posted byブクログ

2025/02/13
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ワニ町シリーズももう7冊目になるんですね。 フォーチュンの正体がカーターにわかってしまう。今回ここがいちばん重要なところ。もうどう伝えるのかとかに頭がイッちゃって、アーマドのこととか二の次になる。もちろんアイダ・ベルとガーディの面白さは健在でした。笑わさせていただきました。トイレの話とか。正直この3人で充分楽しいんだけどさてさて次巻2人はどうなるのか…。

Posted byブクログ

2024/11/14
  • ネタバレ

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「ワニの町」シリーズ第7弾。  新市長シーリア(イメージとしては悪魔)の夫マックスが帰ってくる。彼は長年行方不明だったせいで、シーリアが殺したとも思われていたぐらい。ハリケーンが近づく。この辺りでは床下浸水する家が多いらしい。そんな中マックスが殺害される。彼は偽札作りの犯人だった。ところがこの偽札事件についてはフォーチュンにも影響が出てきた。彼女この町へ身を隠す理由となった、武器商人アーマードも噛んでいる疑いが出てきた。CIAの内部にフォーチュンの情報を流しているものがいるらしいのも不安の種だ。フォーチュンはカーターと二人で捜査していたところ、襲撃犯に出くわし、とっさに殺害する。あまりの手際の良さに、結局彼女はカーターに、自分がCIAの職員であることを言ってしまった。  そして真相、偽札のボスは、まさかのほがらか主婦グレイシーだった。彼女がマックスに金を渡して家出を助けたのでもあった。事件はあっさり解決し、アーマードはこの土地で部下を殺されたことで固執することなく去ってしまった。ただカーターとフォーチューンは付き合いを終えてしまったのだった。 《感想》今回は偽金とか、「フォーチューン、結局この町で暮らせるようになってよかったね」よりか、フォーチュンがいともあっさりCIAの身分だということがばれたシーンが衝撃的。何の感傷もなく、直前にカーターといい雰囲気になっていたこともお構いなしで、あっさりと地金?素の部分?が出てしまった。無駄にもったいぶらないところがこの作品のいいところだと思う。ついでに言うと、アイダ・ベルたちも元諜報部員だということがあっさりわかってしまった。アイダ・ベルの射撃の腕前、長距離から犯人を打ち抜くシーンがあったから。やっぱりアイダ・ベルははかっこいいと思う。  今回は解説も面白かった。柿沼瑛子さん、翻訳家の人が書いていたけど、解説にあった、「作者の思い入れを押し付けて読者を傷つけたりしない」「だんだんシリーズが進んでいくうちに、主人公に深みを与えようと、ひどい目に遭わせたり、いりもしない不幸な過去だのを加えたがる作家がいるが、この作者は違う」という部分に同意。 五週間のうちに事件起こりすぎだと思うけど、本国では25作出版されているそうなのでぜひぜひ日本でも続けて出してほしい。

Posted byブクログ

2024/10/02
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「CIAとかライフルとかスパイとか苦手なのよね」と渋々手にとったのに、いつの間にかもう7巻! 相変わらず読み始める前は「苦手なのよね…」と読もうか悩むけど、読めば必ずおもしろい! 今回はまさかの急展開。 いつかカーターに話すときがくるだろうとは思っていたけど。 そしてカーターの反応と決断。 そりゃそうだよね…気持ちはわかるけれどもさ、でもどうにかならないかね?というのが読み手としては正直なところ。 ストーリーとしてはいいんだけど、私の心情としてね(笑) そんなとき、やっぱり女同士、アイダ・ベルとガーティがいて本当に良かった。

Posted byブクログ

2024/08/22
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シリーズ7において、気分的には第1シーズン完結お見事!というところ。 そのまま次のシーズンに持ちこす案件が多いけど、まずは一区切り。 一番懸念していたことが何にせよ解決、フォーチュンがなりすますことの時間的制約が無くなったことが一番大きい。 その他はネタバレ警報クラスばかりで書けないが、今作は殊の外楽しく読めた。 このシリーズ、しばらくマンネリ化はないと思うが、まずは年末までに出る予定の第8巻を楽しみに待ちたい。

Posted byブクログ

2024/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相変わらずの元気なワニ街シリーズ。もう7作目かぁ…と、マンネリ感を楽しむつもりでいたら、なんとまさかの急展開。 公私ともどもフォーチュン最大の危機、そしておそらくシリーズとしても大きなイベントとなる1作。次回作の翻訳も決まっている模様。待ちきれないぞ!

Posted byブクログ

2024/06/30

事態が大きく動くこともあって、かなり面白かった。 ようやく動いているハリソンを知ることもでき…次巻が待ち遠しい。

Posted byブクログ

2024/06/29

ワニ町シリーズ第七弾。 この巻でついにフォーチュンに転換期が…! ちょっぴりシリーズに飽きてきていたけれど、 次巻は絶対読まなくちゃ!…と思った。

Posted byブクログ