私はアウシュヴィッツと5つの収容所を生きのびナチス・ハンターとなった の商品レビュー

ヨセフ・レフコヴィッチ(著者),マイケル・カルヴィン(著者),辻元よしふみ(訳者),辻元玲子(監訳)

2024/08/16

主人公の壮絶な過去や体験をリアルに感じながら読んだ。私があの時代のあの場所にいたら、どうしていただろう、、、。
未来を考えて、勇敢になれただろうか。

2024/08/07

ナチス・ドイツの侵攻、アウシュヴィッツ等の劣悪な収容所を生き延びた壮絶な体験記に驚きました。
戦後は、アメリカ軍に採用されてナチス関係者を捜索、ビジネスで成功、多くの子孫にも恵まれたとのこと。
88歳でイスラエルに移住後、90代になる様ですが、現在は戦争状態で情勢も悪化しているのでどうされているのか気になりました。

2024/07/02

復讐に燃えるユダヤ人がナチスを狩る、『イングロリアス・バスターズ』のような作品かと思いきや、地に足着いたノンフィクション……というより私小説的な色合いが強い。
収容所での体験や戦時下での出来事などは強烈だが地味で、あまり響かなかった。

2024/06/05

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01429174