〈本の姫〉は謳う(4) の商品レビュー
アンガスたちの旅を最後まで共に歩めた。他の方も書いていた通り、終章は多崎礼さんから読者へのメッセージだろうと思った。最後の「お前は一人ではない」が効く。 最後までサクサク進み、読みやすい。ファンタジーなので突飛な設定は理解しにくいかもしれないけど、付いてはいけた。 他作品はレ...
アンガスたちの旅を最後まで共に歩めた。他の方も書いていた通り、終章は多崎礼さんから読者へのメッセージだろうと思った。最後の「お前は一人ではない」が効く。 最後までサクサク進み、読みやすい。ファンタジーなので突飛な設定は理解しにくいかもしれないけど、付いてはいけた。 他作品はレイプ三昧なので嫌気が指すけど、アンガスと愉快な仲間たちは学生にもおすすめできそう。壮大な物語だった。アンガスの世界もアザゼルの世界もハッピーエンドで良かった。
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感想 最後はようやく物語が一つに繋がり一件落着。でもやっぱり交互は読みにくいな。 あらすじ アンガスはバニストンに忍び込み、街を救う手立てを考える。 天使の話は、十三代目ツァドキエルが本を作り、エマを本に移す物語。エマを本に移し、鍵の歌と大地の歌を創る。 アンガスはセラの...
感想 最後はようやく物語が一つに繋がり一件落着。でもやっぱり交互は読みにくいな。 あらすじ アンガスはバニストンに忍び込み、街を救う手立てを考える。 天使の話は、十三代目ツァドキエルが本を作り、エマを本に移す物語。エマを本に移し、鍵の歌と大地の歌を創る。 アンガスはセラの歌で街の人を正気に戻していく。そしてその元凶となったダニーこと、歌姫のシルバーアロー元へ向かい、対峙の末、文字を二つ回収する。街は平穏を取り戻したかに見えたが、レッドの仕掛けた爆薬で街は破壊され、ウォルターが命を落とす。 アザゼルは、リグレットを救うために第七聖域に乗り込む。そこで天使たちと戦うが、友達だったガブリエルに救われる。本に宿った初代アザゼルとリグレットが交代し、リグレットは文字を撒き散らして、本に宿る。 アンガスは、憎しみを持ってレッドを殺すために、ジョニーと第七聖域に乗り込む。レッドは第七聖域を落として世界を滅ぼすつもりだったが、アンガスがそれを救う。第七聖域は姫の歌によって墜落を免れる。 アンガスたちは、最後の文字である世界を回収し、姫ことリグレットは解放される。世界は救われたのであった。
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とりあえずハッピーエンドで良かったと思うけど、ちょっとわかりにくいところもあるから、誰か、解説してちょうだい。
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改めて振り返ると壮大な物語かつアンガスの背負う運命が重いな…と思った。 少々、癖がある物語かもしれないが一つ一つ整理して読めば大丈夫かと。 最後の数行は多崎先生がおそらく私たちに向けて放った言葉かなと受け取りました。
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アンガスと姫の旅最終章 レッドとの対決は如何に! 多崎礼さんて話のたたみ方が雑というか さらさらさら〜ってなってしまうのがもったいない 最後の読んでもらわないと物語は存在しないという言葉でもっと色々な本を読もうと思った
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物語を通して本に触れ合う意味を教えてくれた小説。 盛大なファンタジー小説でした。 二つの物語が交互に語られ、最終的につながる感じがマンネリ化せずに読み進めることができました。 そして、アンガスとアザゼルとの関係がやっと繋がりました。 それにしても、とても長く感じるファンタジーで...
物語を通して本に触れ合う意味を教えてくれた小説。 盛大なファンタジー小説でした。 二つの物語が交互に語られ、最終的につながる感じがマンネリ化せずに読み進めることができました。 そして、アンガスとアザゼルとの関係がやっと繋がりました。 それにしても、とても長く感じるファンタジーでした。 本書の最後の数行は、読書する方々には何かしら響く内容だと思います。 読む価値は必ずある小説だと思います。
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"お前が歩き続ける限り、希望はお前の頭上に輝き続ける。 立ち上がれ、兄弟。 希望はまだ死んではいない。" 本の姫シリーズついに完結編。 レッドショットとの最終決戦。人々は傷付き、アンガスは絶望に飲み込まれてしまう。 アンガスと姫、アザゼルとリグレットの物語...
"お前が歩き続ける限り、希望はお前の頭上に輝き続ける。 立ち上がれ、兄弟。 希望はまだ死んではいない。" 本の姫シリーズついに完結編。 レッドショットとの最終決戦。人々は傷付き、アンガスは絶望に飲み込まれてしまう。 アンガスと姫、アザゼルとリグレットの物語は過去現在未来を結ぶ。 「希望」と「絶望」の物語、ついに完結。
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最後の数行に感動の涙と希望を与えられた素晴らしい物語だった。 今の私にとって誰かに背中を押して欲しい気持ちや自分のやっていることに間違いはないのだと認めて欲しい気持ちが根強かった。 その中でこの物語に出会って最初から最後までの物語に触れて心に強い「希望」を貰えた気がした。 アンガ...
最後の数行に感動の涙と希望を与えられた素晴らしい物語だった。 今の私にとって誰かに背中を押して欲しい気持ちや自分のやっていることに間違いはないのだと認めて欲しい気持ちが根強かった。 その中でこの物語に出会って最初から最後までの物語に触れて心に強い「希望」を貰えた気がした。 アンガスは私たちであり、私たち自身が世界の「希望(ホープ)」であることを著者の多崎さんはこの物語の中で伝えてくれたのではないか?とさえ感じた。 世の中には沢山の人間がいるけれど、その一人一人が大いなる力に"選ばれし者"であり、だからこそ今の世の中に生れてきたのだろうとも解釈できた。 生きていれば辛いことも悲しいことも体験するし、未来に希望を持てなくなってしまうこともある。 だけど私たちは「1人ではない」ということを忘れてはならない。 「お前が歩き続ける限り、希望はお前の頭上に輝き続ける」この言葉をお守りにしていきたいと思った。
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全部がよかった とにかく読んだ後の言葉にできない感情がずっと残って余韻に浸っていた 皆が幸せになれたらいいな希望は無くならない 終章がとにかく自分にも刺さった やっぱり多崎礼先生の作品は好きだ
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いや、もう敬服です。 すごい話だった。 これを考えて文章にできる多崎先生本当すごいなぁ。 ただ、わたしはこの本は他の本に比べて2つの世界が入れ替わることと、登場人物多すぎる事で、入り込むことと理解することが難しかった。 だけど、最後の壮大さには感動して、すごいなぁとただただ...
いや、もう敬服です。 すごい話だった。 これを考えて文章にできる多崎先生本当すごいなぁ。 ただ、わたしはこの本は他の本に比べて2つの世界が入れ替わることと、登場人物多すぎる事で、入り込むことと理解することが難しかった。 だけど、最後の壮大さには感動して、すごいなぁとただただ敬服した。 アンガスもみんなも幸せになって本当によかった。 アンガスかっこいい。
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