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切断島の殺戮理論 の商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

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    10

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2026/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分にとって難解な言葉が数多く出て、理解できない面もありましたが何故かどんどん読めてしまう、魅力的な作品でした。終始テンポも良く後半の怒涛の展開も素晴らしかったです。ただ、最後の設定がトンデモ設定だった点、グロ描写のある点、最初の登場人物の中で一人だけ異様に浮いていた為、犯人だと検討がついてしまった点は賛否ありそうで人を選ぶ作品かなと思います。

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2026/03/16

この世の多くがふたつに大別することが出来る。○○か、○○ではないか。ミステリにもこれは当てはまり、犯人か犯人ではないかが問われる。この本では、それ以外にも美と醜、内と外、人か人外かと多くの二分が描かれるが、それらは曖昧と渾然とする。秩序の崩壊の受け止め方によって、評価が分かれる。

Posted byブクログ

2026/02/12

とにかく文章が読みにくい とにかく登場人物が多い 内容は面白いんだと思うけど何もかもまわりくどい トンデモ設定も苦手だった ラストはごめんなさい。 は?

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2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とんだジェノサイド。或る架空の島で起きる事件の数々。 「黒猫シリーズ」の森先生がなぜこれ程の…と読んでいたけれどなんと素晴らしい美学なのでしょう。と読後に感激。

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2025/12/30

地図にも載ってない大人になると体の一部を欠損させ、それを美と感じる因習のある鳥喰島。 鷲族と鴉族がおり、鷲族は顔の一部を欠損(目、耳)鴉族は体の一部欠損(足、腕)が美とされる。この因習がトリックに生かされ、相貌失認がはまってくるとはあっぱれ!狭い世界での公安の陰謀や、因習を脱しよ...

地図にも載ってない大人になると体の一部を欠損させ、それを美と感じる因習のある鳥喰島。 鷲族と鴉族がおり、鷲族は顔の一部を欠損(目、耳)鴉族は体の一部欠損(足、腕)が美とされる。この因習がトリックに生かされ、相貌失認がはまってくるとはあっぱれ!狭い世界での公安の陰謀や、因習を脱しようとする新しい波もふむふむ。 謎解きの多重推理も最高です。カノンのパートがおいおいと思うけど、面白けりゃなんでも良い!

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2025/12/16

初読みの作家さん。 タイトルに惹かれて手にしました。 探偵役とワトソン役の設定が斬新で面白かった。 ロジカルな多重解決で頁を捲る手が止まりませんでした。

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2025/12/06

日本地図に記載のない島に住む、体に欠損があることを美とする人々。文化人類学科の教授と学生たちが研究のために訪れると、身体の一部を切断するという殺人事件が発生。さらに惨劇は続きーー。 地図にない島や奇習、猟奇的な殺人に興味をそそられて読んでみたら、まさかの大好きなバディもの(?)...

日本地図に記載のない島に住む、体に欠損があることを美とする人々。文化人類学科の教授と学生たちが研究のために訪れると、身体の一部を切断するという殺人事件が発生。さらに惨劇は続きーー。 地図にない島や奇習、猟奇的な殺人に興味をそそられて読んでみたら、まさかの大好きなバディもの(?)でワクワクした! ミステリーとして“異形の真実”に賛否は分かれるのだろうけれど、展開が早いし会話のテンポもよくてエンタメとしておもしろかった。著者の他作品もぜひ読んでみたい。

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2025/09/11

文化人類学の知識満載のミステリ。急に「知の増殖」が起きた岩井戸くんが桐村研の面々と、国家に隠蔽された「鳥喰島」へ研究に渡る。がそこで起きた凄惨な連続殺人事件が… 最後の方のトンデモ展開にはビックリだけど、鳥喰島ならではの価値観を活かした真相は結構好き。

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2025/09/09

文化人類学×16歳になると身体の部位を 切断する風習の残る島×食人文化×近親相姦で 胃もたれが起こりそうなほどに特有の文化を持つ 鳥喰島で起こる殺人事件。 犯人が何者なのかという不安さと島の人たち特有の考え方や儀式、他にはない文化がもたらす 何でこんなことするのという恐怖もあって...

文化人類学×16歳になると身体の部位を 切断する風習の残る島×食人文化×近親相姦で 胃もたれが起こりそうなほどに特有の文化を持つ 鳥喰島で起こる殺人事件。 犯人が何者なのかという不安さと島の人たち特有の考え方や儀式、他にはない文化がもたらす 何でこんなことするのという恐怖もあって スリルも感じられました。 ただの大学4年だった主人公が恋する教授の ために島に行くのも、恋のパワーってすごいな。 そして主人公の中に潜むもう1つの人格が 探偵役を担ってくれたり 最後に急展開が目まぐるしくて、何度も ドンデン返しを食らった気持ちになりました。 誰かを愛しすぎても、それがとんでもないことを 引き起こすトリガーにもなりゆるのかなと 感じました。 それにしても、登場人物の名前が キラキラネーム+キャラ多くて読んでいて 少し困った本だったけれど、 島からある意味でほぼ誰もいなくなったので 途中から気にならなかったです。

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2025/08/24

展開とオチは嫌いではないけれど、後半からのトンデモ展開になんと言っていいか‥現実的な推理を考えたらファンタジーで肩透かし喰らう。 登場人物多くて名前を覚える間も無くサクサクと殺されていくテンポは良い。

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