スナック キズツキ コミックエッセイ の商品レビュー
こんなスナックが近所にあったらなぁ〜ノンアルコールしか出さないスナック。漫画なのであっという間に読めちゃいます。あっという間の中にたくさんの感動がありました。
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上司からプレゼントしてもらった漫画。作者を知らなかったが、読んでみるとさくさく読めて内容も面白かった。知らないところでつながって、でも大きな影響を与えるでもなく少し軽くなり日々が続くのがリアルだった。いい話。 夢は叶えたあと、離れないように背中にくくりつけておかないといけない。
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さらっと読めつつも心にじんわりと重みがのる感じ。 読後は自分も自分なりの音で何か口ずさみたくなる。 日々の生活のモヤモヤをこんな風に捉えられたら良いなと!
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癒される。。こんなスナックがあったらいいなぁ。自分の人生に無理に意味や価値を見出さなくてもいいのではという気持ちになってくる
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スナックキツツキ。でもアルコールは無し。こんなお店あったら入っちゃうな。なんてことない話を、ほんとなんてことないんだけど、なんかホッとする。ミリさんの本は心が疲れた時に読みたい。 原田知世でドラマやってたの知らなくて、凄い観たいな。
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ほっこりなんだけど、みんな優しい登場人物とかではなくて、人間のイガイガ部分がある。イガイガを出したり受け止めたりして私たちは生きてるのだなぁ。 作者のエッセイのトーンと漫画も同じトーン。現実への疲れを認めて、癒やされたい気持ちへの共感をさそう本。漫画なのであっけないほど早く読めて...
ほっこりなんだけど、みんな優しい登場人物とかではなくて、人間のイガイガ部分がある。イガイガを出したり受け止めたりして私たちは生きてるのだなぁ。 作者のエッセイのトーンと漫画も同じトーン。現実への疲れを認めて、癒やされたい気持ちへの共感をさそう本。漫画なのであっけないほど早く読めてしまった。
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短編まんが。 アルコールは置いていない、店主が用意した飲み物で一息つき。傷ついた者が辿り着けるスナックという内容に自然と手に取った私も『スナック キズツキ』に引き寄せられた客であるのかも。
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気楽で、でもなんか心に響くというか。楽しいだけじゃなくて、侘しかったり切なかったり。ヨシタケさんの思ってたんとちがーうというのとはまた別の、思ってたのとちがーうと思う主人公一人一人に、そうだよねぇーわかるわかるとしみじみ思いました。
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毎日の生活で傷つき、疲れたものが誘われるように行き着くスナック「キズツキ」。そこのママさんに、ちょっと強引にも歌わされたり、演奏させられたり、踊らされたり、その他色々で巻き込まれ、傷が癒されていく話が短編短編の漫画で描かれます。それぞれの登場人物が顔見知りだったり、同僚だったり、...
毎日の生活で傷つき、疲れたものが誘われるように行き着くスナック「キズツキ」。そこのママさんに、ちょっと強引にも歌わされたり、演奏させられたり、踊らされたり、その他色々で巻き込まれ、傷が癒されていく話が短編短編の漫画で描かれます。それぞれの登場人物が顔見知りだったり、同僚だったり、家族だったりでつながりがあり、実は癒されたい人は世の中にあふれているのだなと。それが読んでいる自分にも温かく感じられるものでした。 いまの世の中には色々な人間関係によって我慢しないといけないことも多く、力の強い存在に黙って従うしかないことが普通にあります。そんな傷を癒すには、一見関係ないことで発散するのが一番。愚痴も言いにくくなった世の中に、こんなスナックが、一人に一台ほしいなと思いながら楽しく読ませていただきました。
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傷ついて、でも傷つけてもいて、癒されて。 しっかり泣きそうだったんだけど途中の亡くなったお父さんに電話をかけるところで涙腺が。 最後の母娘のお話でどこか晴れたような気分で終わることができました。 益田ミリさん節が大好きです。
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