プレゼントでできている の商品レビュー
ホッコリした漫画だった。 矢部太郎さんは、本当にイラストエッセイの才能があると思う。 もらった、物、もの、感情、気持ち、挨拶、言葉、人からもらう、される、全てプレゼントで贈り物なのかも。 イヤな事をされても、言われても、辛い事があっても。 そこから学ぶ事があれば、それは贈り物にな...
ホッコリした漫画だった。 矢部太郎さんは、本当にイラストエッセイの才能があると思う。 もらった、物、もの、感情、気持ち、挨拶、言葉、人からもらう、される、全てプレゼントで贈り物なのかも。 イヤな事をされても、言われても、辛い事があっても。 そこから学ぶ事があれば、それは贈り物になる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
『大家さんと僕』の矢部太郎さんのコミックエッセイ プレゼントを通して今までに出会った人との関わりや自分自身について振り返っています。 家族や友人、お仕事を通して出会ったモンゴルやアフリカの人たち。 時間を経て思い出すことで初めてわかる プレゼントの意味、当時の自分、有り難さや恥ずかしさ。 頂くばかりで申し訳ないと思ったこと 自分はいいと思った贈り物が独りよがりだったと気づいたこと もらったはいいけど使いこなせない貴重なもの 読んでいて自分にも心当たりがあるなと感じることがたくさんありました。
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●なぜ気になったか 矢部さんの漫画の魅力を「大家さんと僕」で味わった。本作もその魅力を楽しめそう。不覚にも他作品が出版されていたことを知らなかったので、過去作も含めて読みたい ●読了感想 「大家さんと僕」のほのぼの感は変わらずに感じられる絵であるが、話の内容が心に響くこともなく...
●なぜ気になったか 矢部さんの漫画の魅力を「大家さんと僕」で味わった。本作もその魅力を楽しめそう。不覚にも他作品が出版されていたことを知らなかったので、過去作も含めて読みたい ●読了感想 「大家さんと僕」のほのぼの感は変わらずに感じられる絵であるが、話の内容が心に響くこともなくちょっと残念な読後感。作家さんの新作がでるたびに読み続けたら、なんとなく感じるおもしろさが少なくなってきたのと似た感じ #プレゼントでできている #矢部太郎 24/3/27出版 https://amzn.to/4cB1n1Q
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