くるぶし の商品レビュー
すごい歌集だ。 情景も浮かばないし、共感もできない。 しんみりもしなければじんわりもしない。 うなずけもしなければふざけんなとも思えない。 昔、岡本太郎が「坐ることを拒否するイス」をつくったけど、これは「解釈を否定する歌」。まさに芸術はバクハツだ。 町蔵さんの歌詞を知っていれば、...
すごい歌集だ。 情景も浮かばないし、共感もできない。 しんみりもしなければじんわりもしない。 うなずけもしなければふざけんなとも思えない。 昔、岡本太郎が「坐ることを拒否するイス」をつくったけど、これは「解釈を否定する歌」。まさに芸術はバクハツだ。 町蔵さんの歌詞を知っていれば、短歌も当然こうなると予測できていたはずだが、「町田康」に慣れてしまっていた私はそんな心がまえは全然できていなかった。 油断した……町蔵はまだギンギンに健在なのである。
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ははははははは、そうはいっても町田康でした。 「あほんだら」、「なめとんか?」、「しばきあげんぞ」連発で、短歌です。「なめとんか」はこっちのセリフという気もしますが、なにせ、あいては町田康ですから。 声に出して読んでいたら、あっちで同居人が「ええやん!」、「おもしろいやん!...
ははははははは、そうはいっても町田康でした。 「あほんだら」、「なめとんか?」、「しばきあげんぞ」連発で、短歌です。「なめとんか」はこっちのセリフという気もしますが、なにせ、あいては町田康ですから。 声に出して読んでいたら、あっちで同居人が「ええやん!」、「おもしろいやん!」とぬかしていました(笑)。 いやはや、お元気で何よりです。 あほブログに、気に入った歌、抜きだしてしました。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202409170000/
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やっぱり、町田康の詠む短歌もオモロい。日常を詠んで、なんでこうなんねん?!ってツッコミたくなるけど。グイグイ喰い込んでくる。
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上製で表紙は箔押しという贅沢な製本。 ときどき手にとって音読したい。 いまお気に入りの歌は以下の3つ 「息吸うて死ぬまで生きろ息吐いて死んだら死ねよ見苦しくすな」 「プログレに夢を感じた若人も地銀勤めの今はぼろ布」 「作るなよ自由自在に作られろ豚に生まれろそれが歌やぞ」
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小説だと思って借りたが短歌だった。 たしかに日本十進分類表は911.1だ、しくった。 一応短歌の知識がないまま読んでみたけど、一般的(?)な短歌でも浅い部分しか読み取れないだろうのに、あの町田さんだ、え??という斜め上ばかりで背景がまったく見えん。。。言葉運びはいつも通り面白いん...
小説だと思って借りたが短歌だった。 たしかに日本十進分類表は911.1だ、しくった。 一応短歌の知識がないまま読んでみたけど、一般的(?)な短歌でも浅い部分しか読み取れないだろうのに、あの町田さんだ、え??という斜め上ばかりで背景がまったく見えん。。。言葉運びはいつも通り面白いんですが。 すみません。 119冊目読了。
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短歌集とは知らず図書館よりリクエスト拝借。豚と、時折登場する人物名や致命、カタカナがおもろい。山岡が心配。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
突き放されるような言葉の数々。町田康の頭の中を覗いた。装丁からバブル末期の匂いが漂うのは何でだろう? ・思春期のメンタルのまま鰻食べておらぶ図太き翁うたてし(P104) ・諦めろおまえは神の残置物祈りとしての恥を楽しめ(P116) ・法律にリボン結んで花添へてあり得ないこと言うてエモがる(P152)
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