現代民俗学入門 の商品レビュー
全く前提知識がない分野の人が雰囲気を知るのにちょうどいい本だな〜と思った。私自身民俗学について何も知らなかったので面白く読めました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
どこかで紹介されていたから読んだのだけど、もうちょっと体系化してくれても良いのになぁ、とか思ったり。 民俗学とは文字のごとく「民」の「俗」なことについての学問なので必然的に博物学的な色を帯びるんだけど、そこを整理してある種の理論を構築するのが民俗学の面白いポイントだと思うので残念……。 まぁ「こういう風習があるんだ」と驚く分には面白かった。 特に近代における民俗学の対象とかね。都市伝説もある種の妖怪であり、民俗学の対象となるのだなぁ。
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2026.05 図書館 基礎教養シリーズとして今回は民俗学 民俗学というと大層やけど習慣やしきたりってどういう経緯で起きたのかみたいな感じ 1番驚いたことはP22家族02どこまでがシンセキか、の甲賀氏のある地域での擬似親子関係 産まれた子どもが丈夫になるよう一度道に捨て置き、...
2026.05 図書館 基礎教養シリーズとして今回は民俗学 民俗学というと大層やけど習慣やしきたりってどういう経緯で起きたのかみたいな感じ 1番驚いたことはP22家族02どこまでがシンセキか、の甲賀氏のある地域での擬似親子関係 産まれた子どもが丈夫になるよう一度道に捨て置き、子どものよく育つ家の者に拾ってもらう捨て子の儀礼 捨て子は拾い親の子として擬似親子関係になる 冠婚葬祭では擬似関係として関わり役割を果たす ↑ これかなり衝撃 あとは都市伝説っていうのは現代の仕組みが分からないものや漠然とした不安から生まれたもの、とかはしっくりくる ご飯にお箸刺したり渡し箸はだめとかそういうなんとなくタブーとされているものの考え方とかちゃんと腑に落ちた上で自分の子どもには教えていきたいね
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2026/02/18 たまにふっと考える、これはなぜ?ということを民俗学で解説する本。入れ墨はタブーなのか?おせちはいつ食べるのか?など読んでてたしかにあんまり意味分からずにしていたことやわとおもった。 p33 大皿料理などを複数人で食べた際、皆が遠慮して最後に1個だけ余るこ...
2026/02/18 たまにふっと考える、これはなぜ?ということを民俗学で解説する本。入れ墨はタブーなのか?おせちはいつ食べるのか?など読んでてたしかにあんまり意味分からずにしていたことやわとおもった。 p33 大皿料理などを複数人で食べた際、皆が遠慮して最後に1個だけ余ることがある。これを関西では「遠慮のかたまり」、関東では「関東の一つ残し」という。最後の1個を食べる勇気のある人を青森では「津軽の英雄」と呼ぶ p62 桜の咲く4月に入学式が行われるのは4月始まりの国の会計年度にあわせたため。 p64 お正月には年神様がやってくる。「おせち料理」とは本来この神様へお供えする料理のことだった。お供えしたあとの「おせち」は神とともに人間がいただく。そうすることで、神のパワーにあやかれると考えられていた
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民俗学という学問を全く知らなかったので、この本をきっかけに知ることができてよかったと思っています。この本は、僕みたいに民俗学について全く知らない人向けにエッセンスを抽出して書かれている本で、学術的な入門書よりも更に簡単で、理解りやすくて、面白いと思います。
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学生時代に学んでいた分野ということもあり手に取った1冊。 1つのトピックにつき、見開きで簡潔に記されていてこの学問を学んでみたい人のイントロダクションとしてよいのかも?浅く広く色んなトピックに触れることができる。 参考文献を紹介してくれているのでここからさらに読み進めていって知見...
学生時代に学んでいた分野ということもあり手に取った1冊。 1つのトピックにつき、見開きで簡潔に記されていてこの学問を学んでみたい人のイントロダクションとしてよいのかも?浅く広く色んなトピックに触れることができる。 参考文献を紹介してくれているのでここからさらに読み進めていって知見を深めていきたい。
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民俗学という言葉に昔の生活、というイメージがついていたが、今生きている日常生活も将来的には民俗学として研究されるかもしれないと思った。それほど身近なことについて解説されている。でもそうなるとちょっと気恥ずかしさがある。
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特別カバーが可愛らしいため、わりと軽い感じの本なのかなと思いましたが、いい意味で裏切られました。 イラストや写真を用いて、わかりやすく興味の引きやすい題材を解説してくれてますし出展や参考文献、深く知りたいときに最適なおすすめの本なども記載してくれているのでとてもいい。個人的に印象...
特別カバーが可愛らしいため、わりと軽い感じの本なのかなと思いましたが、いい意味で裏切られました。 イラストや写真を用いて、わかりやすく興味の引きやすい題材を解説してくれてますし出展や参考文献、深く知りたいときに最適なおすすめの本なども記載してくれているのでとてもいい。個人的に印象に残ったのは「掃除」の項で、「掃除とは人間世界と自然世界の区別をつけること」(意訳)という一文。確かに!となりました。
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興味を引く項目があるものの 2ページで終わってしまってしょんぼり イラストや図解があって分かりやすいし 紙質もいい感じではありましたが CAさんの職場方言 地鎮祭 新嘗祭 大嘗祭 介護民俗学 日没が1日の終わり
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見開き2ページに1テーマ。 簡単にわかりやすく書いてあって 興味を持ったら自分で深掘りできるよう 次に読むといい本まで書いてある。 親切設計だね。 「一本締めと三本締め」 「運動会の綱引きはどこから来たのか」 「ラップと歌垣」 「昔話は何種類くらいあるのか?」 とかがおもしろか...
見開き2ページに1テーマ。 簡単にわかりやすく書いてあって 興味を持ったら自分で深掘りできるよう 次に読むといい本まで書いてある。 親切設計だね。 「一本締めと三本締め」 「運動会の綱引きはどこから来たのか」 「ラップと歌垣」 「昔話は何種類くらいあるのか?」 とかがおもしろかったです。
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