元気じゃないけど、悪くない の商品レビュー
長く続けていると、たいていのことがうまくなる、でも人生は? 50歳の急カーブ、愛猫との別れ、不安障害、酒や家族との関係など、自身の心と身体の変化とケアの実践を綴る。『みんなのミシマガジン』連載に加筆。 ケアの実践が参考になった。
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読む人を選ぶ内容だと思う。今の自分にとって必要ない内容で、途中で読む気が失せた。一応、読み切ったけど。。。。
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回復の物語ではなく、折り合う物語。 ゆっくりでいいんだ。でも、やってみようかな?には、素直に動いてみる。 眠りたければ、眠ればいい。それでいいんだ。 夫との関係が素敵。
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同年代での心身の不調。共感しながら読みました。もしも自分の身に同じことが起こったら…と著者の辿った経過を読み進めながら、自分ごとの様に感じました。不調を感じたら著者が頼った書籍を参考に読んでみるのもいいかなぁと思える、希望がある内容の本でした。
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著者の幼少期の飼っていたペットの話から始まり、パーソナルトレーニングを受けてダイエットしていたら鬱の闘病記録に。 なんだかその展開に脈絡があるような、ないような。。 そして鬱の間も自分とか母親とのトラウマとの向き合いというよりも書籍の紹介が多いかな? うーむ、読みきれなかったし入...
著者の幼少期の飼っていたペットの話から始まり、パーソナルトレーニングを受けてダイエットしていたら鬱の闘病記録に。 なんだかその展開に脈絡があるような、ないような。。 そして鬱の間も自分とか母親とのトラウマとの向き合いというよりも書籍の紹介が多いかな? うーむ、読みきれなかったし入りきれず。
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自分の身体と心の声を聞きながら、挑戦したり立ち止まってみたり、工夫したり。若い時とは違う自分の体調変化と向き合っている著者の言葉にこれから自分にもやってくる不調や老いも何とか乗り越えて行けそうな勇気をもらった。*血の巡り *うまくいかないことはやめてみる。悪くなさそうなことをやっ...
自分の身体と心の声を聞きながら、挑戦したり立ち止まってみたり、工夫したり。若い時とは違う自分の体調変化と向き合っている著者の言葉にこれから自分にもやってくる不調や老いも何とか乗り越えて行けそうな勇気をもらった。*血の巡り *うまくいかないことはやめてみる。悪くなさそうなことをやってみる。そんな「たったいまの瞬間」の連続が、紛れもないわたしだけの人生をつくっている。*意見は異なるほうが躓いたときに方向転換しやすいように思う。
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唐人町「とらきつね」で「白鳥さんとアート」をテーマに有尾さんを招いてトークイベントを開催していたなんて!そして、アジア美術館に有緒さんが来ていたなんて!鳥羽和久さんの「おやときどきこども」を読んでみたいなと思った。親の呪いか宝か…ちょっと興味がある。 運動の貯金(元気な時にできる...
唐人町「とらきつね」で「白鳥さんとアート」をテーマに有尾さんを招いてトークイベントを開催していたなんて!そして、アジア美術館に有緒さんが来ていたなんて!鳥羽和久さんの「おやときどきこども」を読んでみたいなと思った。親の呪いか宝か…ちょっと興味がある。 運動の貯金(元気な時にできるだけ動いておいた方が良い)という言葉もいいなと思った。私も運動の貯金をしよう。
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☆3.5 家族の序列 書評家が、大江健三郎の『万延元年のフットボール』みたいだと言ってたので、おいおいと思ひつつ読む。
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40代から50代に入っていくときに起きた身のまわりの出来事や心身の変化。 少し重たいテーマも軽妙に書かれているのでとても読みやすい。 色々なことがあるけど自分と人生、しっかり楽しみたいですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルがいい。タイトルを見て読みたくなった。 不調になってからのひとつはひとつが書かれていて、どのように少しづつ悪くなくなっていったのか、がわかる。 でも、結局、サポートしてくれる家族(金銭面、生活の雑事を気にしなくていいように)がいる人の話だから、それがなかったらどうしたらいいんだろうと暗澹たる気持ちになった。
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