いつも結果を出す管理職が必ずやっている80のこと の商品レビュー

市原義文(著者)

2024/08/13

現在の組織での課長職１年の棚卸しのために。この視点が欠けていた(頭でわかっていても行動レベルに落とし込めずということも含めて)という点の確認。来期にむけて。

2024/07/10

「成果を上げられる仕事の共通するところは…
その仕事が人を輝かせることができるかどうか」。
この本はその方法を教えてくれます。

① ビジネスにおいて、何より大切なのは「信頼」
② 上司に対しても部下に対しても「対話」は頻度が大事。
③ まずは自分を知る、そのために「人に聞く」
④ 挨拶は、「内容」よりも「行為」の方が大事
⑤ 部下に積極的に相談する。「上司から相談される部下ほど、同僚を助ける」
⑥ 口頭でお願いしたことは、メールでも書いて送る。
⑦ 部下に仕事をお願いする時は「60点の仕上がり」で来るのを待って、「80点まで伴走する」

2024/04/29

管理職デビューした人向け。管理職でのTODO80個。ミーティングの仕方、タイプ別の上司や部下との接し方などが具体的、網羅的に載っている。

2024/03/24

昇進が決まったので読んでみたが、リーダーシップやマネージメントに関する本はあまり読んだことがなかったので参考になった。

14ページ
組織の中では昇進すればするほど、仕事は楽しくなります。当然、責任が増え、プレッシャーに押しつぶされそうになることもありますが、要はそれをいかに楽しめるかです。

141ページ
部下に仕事を振るために３つの前提条件を肝に銘じる
１、部下と日頃から対話しておく
２、上長として、普段自分がやっている業務を部下にある程度分かってもらっておく
３、部下からの依頼には、できるだけ早く対応する