さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義 の商品レビュー
中学・高校で習う分子の構造や化学反応の解説から入り、後半ではより身近な衣食住の化学を網羅的に説明してくれている。後半にあまり図がないので、文字をたどるだけになってしまって知識が定着しづらいのが残念。ただ解説は読みやすく、オタク心が擽られるので、他の本でもっと小麦粉や洗剤の使い分け...
中学・高校で習う分子の構造や化学反応の解説から入り、後半ではより身近な衣食住の化学を網羅的に説明してくれている。後半にあまり図がないので、文字をたどるだけになってしまって知識が定着しづらいのが残念。ただ解説は読みやすく、オタク心が擽られるので、他の本でもっと小麦粉や洗剤の使い分けを掘り下げたくなった。
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テキサス大学の名物化学教師だそうで、難しい化学現象を擬人化するなどうまい例えで分かりやすい授業をし、ダイナミックな実験などでアメリカではメディアにも露出している有名人なのだそう。読んでいて「ビッグバンセオリー」のエイミーが喋っているのを聞いてるかのような感覚だった。 身近に溢れる...
テキサス大学の名物化学教師だそうで、難しい化学現象を擬人化するなどうまい例えで分かりやすい授業をし、ダイナミックな実験などでアメリカではメディアにも露出している有名人なのだそう。読んでいて「ビッグバンセオリー」のエイミーが喋っているのを聞いてるかのような感覚だった。 身近に溢れる現象について化学を使ってミクロレベルで解説するのが本書だが、松原隆彦先生のような物理学者が解説する本の方が分かりやすさ、面白さ、まとまりの良さでは上だと感じてしまった。周期表の素晴らしさも良く理解できるのだが、自分の頭では翌日には忘れてしまっているのが非常に残念…原子核内の陽子の数が原子番号だと、何回聞いても覚えられない
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第1部が化学の基本、第2部が生活の中の化学についてひもとくという2部構成になっていて、ぼくとしては第1部がもっと読みたかった。そのまま第2部に突入して、若干消化不良の心持ち。結構分厚い本なので、読み切るにはそれなりの覚悟が必要。朝コーヒーが飲みたくなる理由とか、化学的に正しいコー...
第1部が化学の基本、第2部が生活の中の化学についてひもとくという2部構成になっていて、ぼくとしては第1部がもっと読みたかった。そのまま第2部に突入して、若干消化不良の心持ち。結構分厚い本なので、読み切るにはそれなりの覚悟が必要。朝コーヒーが飲みたくなる理由とか、化学的に正しいコーヒーの淹れ方とか、興味深いテーマも多いのだが、ボリュームに圧倒されて読み飛ばしちゃった感じだ。もう少し手際よくまとめてくれたら良かったのに。
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苦手であった化学を身近に感じられた。 何かと何かを混ぜたらこうなります、みたいな表面上の話が気に食わなくて化学が好きではなかったのだが、ちゃんと物理的な裏付け…所詮は電子の移動であったり、分子間力など…があるのが分かり、何となく理解できた気がする。 日常の生活を例にさまざまな話が...
苦手であった化学を身近に感じられた。 何かと何かを混ぜたらこうなります、みたいな表面上の話が気に食わなくて化学が好きではなかったのだが、ちゃんと物理的な裏付け…所詮は電子の移動であったり、分子間力など…があるのが分かり、何となく理解できた気がする。 日常の生活を例にさまざまな話が出てくるので、とても読みやすくラフな文章と合間って気軽に楽しく読めた。
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1年前に「世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門」を読んだ。 化学的な視点で物事を眺めるのも、何かを判断する上で役に立ちそうで、化学をもう少し知りたいと思った。 実際に本書を手にすると分厚くて、まともに読み切れそうにないことは直ぐに感じた。 2部構成になっていて、 第Ⅰ...
1年前に「世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門」を読んだ。 化学的な視点で物事を眺めるのも、何かを判断する上で役に立ちそうで、化学をもう少し知りたいと思った。 実際に本書を手にすると分厚くて、まともに読み切れそうにないことは直ぐに感じた。 2部構成になっていて、 第Ⅰ部 原子や分子、化学反応の基礎知識。高校生を想定した講座で「これだけは押さえておいて」という感じ。 第Ⅱ部 日常生活の中の科学。食事、運動、化粧、掃除などを化学の知識を交えながらエッセイ風に紹介。 個人的に期待したのは第Ⅰ部。 第Ⅱ部は面白そうなエピソードだけ読めばいいと割り切った。 著者が「これだけは」という基礎知識を説明した第Ⅰ部だけで150ページもあり、よく理解できない部分もあって、決して易しいわけではない。 ただ、化学者が原子・分子を扱う時の視点(何に注目するのか)がわかった。 私は高校の時に化学は「暗記の学問」のように感じていて興味が持てなかったが、そうではなかったことに今更ながら気づいた。 物理学では殆ど考えない"化学反応"が世界の見方の基本原理になっている。 第Ⅱ部は300ページ程あるが、第Ⅰ部で説明された化学の考え方が理解の助けになる。 つまり、第Ⅰ部の知識がないとよく分からないかもしれない。 本書は、化学の知識にうとい一般人向けの本だと思うが、心して読まないと難しくて分からないだろう。 著者は大学教授だが「化学オタク」の雰囲気を感じる。 一応全頁をめくったが、興味が湧かない箇所は斜め読みした。 その部分は、何が、どのように書かれているかをザックリと捉えるだけにした。 ちゃんと読んでみたのは以下のようなもの。 第5章 朝食 ・朝、コーヒーを飲みたくなるのはなぜ? 第6章 運動 ・体内の脂肪を効率よく燃やす方法 ・ランナーズハイを生む物質 ・鎮痛薬が効くのはなぜか 第10章 家の掃除 ・混ぜるな、危険 ・重曹がいろいろ使える理由 ・漂白剤は汚れを「見えなく」する 分かり易さを意識して書いていることは伝わって来るが、外人特有の長ったらしい説明や、なくてもいい脱線話、わけのわからないたとえ話も多い。 半分くらいしかまともに読めなかったのは、化学の難しさのせいだと思う。 今度何か読むなら、子供向けで絵や図が多い本が良さそうだ。 なお、本書で紹介していた周期表の以下のWebページは非常によくできている。 https://ptable.com/ 原子のサイズは、原子番号が最小の水素が最も小さくて、原子番号が大きくなるにつれてサイズも大きくなるように思っていた。 この周期表をよく見ると、原子番号と原子のサイズに規則性はないことがわかる。 水素原子よりも酸素原子の方が小さい? この理由も、第Ⅰ部で説明されていて、なんとなく「なるほど」と思った。
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冒頭難しい話がでてきたからどうしようかと思ったが、全体的には一日の普通の生活の中で化学がどのように絡んでるのかを分かりやすく説明する感じ。 ◯面白かったところ ・今日肌寒くてランニング行くのめんどくさいのは、自分の意志が弱いのではなく、アナンダミドとカンナビノイド受容体の結合が...
冒頭難しい話がでてきたからどうしようかと思ったが、全体的には一日の普通の生活の中で化学がどのように絡んでるのかを分かりやすく説明する感じ。 ◯面白かったところ ・今日肌寒くてランニング行くのめんどくさいのは、自分の意志が弱いのではなく、アナンダミドとカンナビノイド受容体の結合が弱いから。大麻の依存性が低いのも同じ理由。 ・牛肉と鶏肉はどれくらいの温度で焼けば安全に食べられるのか。 山と渓谷社。こんな本も出してるんや。
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化学オタクを自称する女性サイエンティストにより、一般向けの化学読み物。我々の生活にはありとあらゆる場面に化学がはたらいていることを、オタク特有のテンションで熱く語ってくれる一冊。 耳慣れない分子名などが沢山出てきて迷子になりそうになるが、日常の分かりやすい例え話で道案内してくれる...
化学オタクを自称する女性サイエンティストにより、一般向けの化学読み物。我々の生活にはありとあらゆる場面に化学がはたらいていることを、オタク特有のテンションで熱く語ってくれる一冊。 耳慣れない分子名などが沢山出てきて迷子になりそうになるが、日常の分かりやすい例え話で道案内してくれる。 これを読むと、掃除や料理のコツなんかも身につく。
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原子同士の結合(電子を共有する共有結合と、どちらかの原子が電子を奪うイオン結合)や、分子同士が分子間力で結びつく原理がわかりやすく語られていた。 化学反応の本質が、分解と生成で、分解に必要なエネルギーと生成で放出されるエネルギーのどちらが大きいかで、エネルギーを吸収する吸熱反応か...
原子同士の結合(電子を共有する共有結合と、どちらかの原子が電子を奪うイオン結合)や、分子同士が分子間力で結びつく原理がわかりやすく語られていた。 化学反応の本質が、分解と生成で、分解に必要なエネルギーと生成で放出されるエネルギーのどちらが大きいかで、エネルギーを吸収する吸熱反応か、エネルギーを放出する発熱反応かが決まるというのは勉強になった。
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世界に対するものの見方がほんの少し変わるかなって感じ。 身の回りのもの全て化学なんだなーって。 高校まで化学を習っていて、久しぶりに化学に触れたいなって思って購入したけど、文章ベースで化学を理解するのは難しいなって思った。
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目覚められず。 4章までで断念 分子の構造とか動きは高校理科の授業よりはイメージしやすかったかな。 5章から生活の中での化学というテーマだったけど長すぎて飽きてしまった。 やっぱりゴリゴリ文系の私からしたらとっつきにくさは拭えなかったな〜残念。 それでもこういう研究をしてくれる...
目覚められず。 4章までで断念 分子の構造とか動きは高校理科の授業よりはイメージしやすかったかな。 5章から生活の中での化学というテーマだったけど長すぎて飽きてしまった。 やっぱりゴリゴリ文系の私からしたらとっつきにくさは拭えなかったな〜残念。 それでもこういう研究をしてくれる人がいてマクロの理解が進むたび文明も医療も発達するので有り難いなあと思う。
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