本屋のミライとカタチ の商品レビュー
感想 本屋の再定義。もはやライバルはeコマースだけではない。あらゆるエンターテイメントと競合する覚悟が必要。だけどこの競争には意味がある。
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本書定義の「本屋」が「本の魅力を伝える人」を含むという考えに興味がわいた。単なる本屋の未来についての本だったら読む気にならなかったが、そうでないので読みたい #本屋のミライとカタチ #北田博充 24/2/19出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 ...
本書定義の「本屋」が「本の魅力を伝える人」を含むという考えに興味がわいた。単なる本屋の未来についての本だったら読む気にならなかったが、そうでないので読みたい #本屋のミライとカタチ #北田博充 24/2/19出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3T2CKDo
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本屋=書店(本を売る場所)という既定概念に捉われず、本屋=本に関わる全ての人(著者、出版社、書店、取次、図書館、学校、読者などなど)という内容で、とても面白かった。 私は狭義の本屋(出版社、書店)の関係者には当てはまらず、一介の本好きでしかないのだけれど、そんな私も広義の本屋で...
本屋=書店(本を売る場所)という既定概念に捉われず、本屋=本に関わる全ての人(著者、出版社、書店、取次、図書館、学校、読者などなど)という内容で、とても面白かった。 私は狭義の本屋(出版社、書店)の関係者には当てはまらず、一介の本好きでしかないのだけれど、そんな私も広義の本屋であると言ってもらうと、とてもわくわくする。 ただの消費者ではなく、本の業界を盛り上げられる当事者として扱われていることが嬉しい。 どうやって本の魅力を、本を全く読まない人に伝えようかな、伝わるかなと考えてしまう。 本書は、普段本を読まない人に同アプローチしていくかという内容がメインだけれども、この本自体が、一般読者を巻き込んで業界を盛り上げる仕掛けになっているのかなと思う。
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