北北西に曇と往け(7) の商品レビュー
慧の能力も高いけど三知嵩の能力の凄まじさ……成育歴で悪い方に増幅された感じなのかなぁ。 清くんが出てくると慧の勢いにブレーキがかかるから良いな。慧だけが追ってたら突っ走ってるとこを、冷静になれる。 餃子美味しそう! 嫌な音、、、 関係ないけど葱だこおろしポン酢、それはさっぱりお...
慧の能力も高いけど三知嵩の能力の凄まじさ……成育歴で悪い方に増幅された感じなのかなぁ。 清くんが出てくると慧の勢いにブレーキがかかるから良いな。慧だけが追ってたら突っ走ってるとこを、冷静になれる。 餃子美味しそう! 嫌な音、、、 関係ないけど葱だこおろしポン酢、それはさっぱりおろし天つゆねぎだこを思わせてSPEC民に刺さります。
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慧が新しく知ることになる三知崇の過去。 どのような環境で、人格が形成されていったのか興味ある。 アイスランドの空気が恋しい。
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シリーズ7巻目にあたる本作。 全巻までの緊張感のあるシーンは主人公、慧の友人である清の登場により、少し緩和されたように思う。 ただ、その一方で日本での独自捜査を続ける慧たちは、弟の三知嵩の知人を訪ねていくなかで、誤魔化しのきかない、引き返せないところまで踏み込んでしまった感がある...
シリーズ7巻目にあたる本作。 全巻までの緊張感のあるシーンは主人公、慧の友人である清の登場により、少し緩和されたように思う。 ただ、その一方で日本での独自捜査を続ける慧たちは、弟の三知嵩の知人を訪ねていくなかで、誤魔化しのきかない、引き返せないところまで踏み込んでしまった感がある。 また、今まで明かされてこなかった三知嵩と母親、慧と母親の関係が明かされ、三知嵩がどうしてこうも歪んだ愛情を求めるのか、というところの根源を知れた気がした。 弟である三知嵩を無実だと信じている慧に対して、調べれば調べるほど、邪悪な三知嵩の行動が露呈してくる。 今後、慧は三知嵩をまだ信じてやれるのか。 また、世間的に死んだことになっている三知嵩は、本当に死んでいるのか。 次の刊行が待ち遠しく思う。
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このシリーズはストーリーがおもしろいのはもちろんだけど、生活する気力というか、地に足を付ける気力を呼び起こしてくれるような気がする。手作りの餃子、今度作ろう…
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ああ〜、やっぱり流れは 弟がらみになっていくのね。 そうよね…なぜか遺体と対面してないし。 警察も何か隠している。 弟の同級生だった女子高生のひとり まつりちゃんがいいね。 この漫画の女子が好きだ。
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6巻を長いこと買い忘れていて読んだあと、すぐに7巻が出てすぐ読んだ。 先が気になるな。 主人公はものを見ているようで見ていない気がする。 弟のことを大事に思っているのだろうけど、根本的な彼の欠落に関して無自覚であるが故に罪深い気がする。
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今回は、自分の知らない三知崇に、慧が向き合う話。読者的には知っている話もあるけれど、あらためて三知崇の異常性が掘り下げられた形になる。 清がいると話が朗らかになるから良い。近すぎるがゆえに、三知崇と向き合いきれないであろう慧に、道筋を示してやるように、質問を投げかけてくれる...
今回は、自分の知らない三知崇に、慧が向き合う話。読者的には知っている話もあるけれど、あらためて三知崇の異常性が掘り下げられた形になる。 清がいると話が朗らかになるから良い。近すぎるがゆえに、三知崇と向き合いきれないであろう慧に、道筋を示してやるように、質問を投げかけてくれるとこなんかも、単に気がいいだけじゃなくて、ちゃんと友達なんだな、と思う。その結果、返した答えも、盲目的な弟への信頼ではなく、でも絶対的な愛情に裏打ちされている感じがして、腑に落ちる。 早く続きがでないかな。
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もったいなくてなかなか読めなかった。今回も入江先生の描く世界は美しかった。展開は不穏だけど次が楽しみ
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新作を首を長くして待つ作品のひとつ! 読み終わるのがもったいないけど夢中に読みはじめてしまう! 弟の知る旅がはじまる〜 食べ物や飲み物が全て美味しくみえるね。 目にみえない音が自然と私の体にはいってくるね! リリヤファイルがあり嬉しかったよ〜 はやく8巻を〜 ぜひ〜
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