八・百・屋の町を歩こう の商品レビュー
韓国情勢がほんの少し記述されていてもう少し詳しく知りたかった。韓国の政府弾圧で日本に骨を埋める覚悟できたのだから思い出したくもないのだろうが、名古屋に移り住んでワクワクなどの体験などなく日記みたいな感じで、横の繋がりや友人に恵まれているんだなぁぐらいの感想しかなく少し残念。名古屋...
韓国情勢がほんの少し記述されていてもう少し詳しく知りたかった。韓国の政府弾圧で日本に骨を埋める覚悟できたのだから思い出したくもないのだろうが、名古屋に移り住んでワクワクなどの体験などなく日記みたいな感じで、横の繋がりや友人に恵まれているんだなぁぐらいの感想しかなく少し残念。名古屋を歩くんだったらその景色や移り変わり、色々と描写があってもいいと思うが期待外れでした
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八百屋(やおや)の町ではなかった。 八・百・屋の町だった。 八は名古屋、百は百合の花のことだった。 新聞に載っていたのをなんとなく面白そう、と思って図書館で予約して読んでみた。 そういえば名古屋は八のマークがあちこちにあったような。 調べてみると八は名古屋市のマーク、百合は名古屋...
八百屋(やおや)の町ではなかった。 八・百・屋の町だった。 八は名古屋、百は百合の花のことだった。 新聞に載っていたのをなんとなく面白そう、と思って図書館で予約して読んでみた。 そういえば名古屋は八のマークがあちこちにあったような。 調べてみると八は名古屋市のマーク、百合は名古屋市の花だった。 つまりは名古屋の町を歩くということらしい。 退職して住んでいる名古屋の町を歩きながら人生を振り返る。 韓国出身の著者、名古屋での生活のほうが長くなったようだ。 彼女がなぜ、名古屋に来たのがなど、私の知らない韓国事情など興味深かったけど、八・百・屋の町、というぐらいだからもう少し名古屋の事も書いて欲しかったなぁ。 若い頃、名古屋に住んでいたこともあるので、ちょっと懐かしい地名に当時を思い出した。 ずいぶん町は変わってしまっただろうけど行ってみたくなった。
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