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「起業参謀」の戦略書 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2026/03/22

一旦読んだけど、ハウツー本だからちゃんと実践で使わないと身につかない。 ただ、内容はかなり包括的でまとまっていた。 良い教科書。

Posted byブクログ

2025/12/25

この本を読むことで新しい知識を得たというより、これまで自分が感覚的にやってきたり、上司に導いてもらっていた思考や判断が、きれいに言語化されたように感じた。起業のハウツー本というよりも、意思決定と行動のあいだをどう埋めるかを考える本だった。 印象に残ったのは、起業参謀を5つの眼を...

この本を読むことで新しい知識を得たというより、これまで自分が感覚的にやってきたり、上司に導いてもらっていた思考や判断が、きれいに言語化されたように感じた。起業のハウツー本というよりも、意思決定と行動のあいだをどう埋めるかを考える本だった。 印象に残ったのは、起業参謀を5つの眼を行き来する存在として定義している点。全体を俯瞰する鳥の眼、現場に潜る虫の眼、中長期の流れを読む魚の眼、状況を診断する医者の眼、そして腹落ちするストーリーを作る伴走者の眼。自分が今どの眼で見ているのかを自覚できるかどうかで、判断の精度は大きく変わるように思える。 本書を通じて何度も立ち返ったのが、世の中に絶対的な正解はないという前提だ。だからこそ、行動に移すためにはこの仮説は確からしいと自分が腹落ちしていることが欠かせない。正しさよりも、確からしさ。これはランニングでも同じで、完璧なトレーニング計画より、これなら続けられるという納得感が走り続ける力になる。 未知の知見を既知と結びつける習慣や、抽象化と具体化の往復、フェルミ推定や仮説思考といった考え方も、特別なものではなく、日々の仕事や生活にそのまま持ち込めるものだと感じた。計画で固めるより、仮説を置いて走りながら修正する。そのスピード感は、スタートアップに限らず、個人の意思決定にも有効だ。 この本は起業家のための本でありながら、「どう考え、どう決め、どう動くか」に悩むすべての人に開かれていた。正解を探すのではなく、確からしさを積み上げる。その姿勢をこれからも自分の軸として大切にしていきたいと思った。

Posted byブクログ

2025/07/06

No2,3として起業家を支えるという必要不可欠な人材、参謀の役割とその思考法、パーソナリティについて。 良いメンターでありたいね。

Posted byブクログ

2025/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『「起業参謀」の戦略書』田所雅之著 読書メモ ■本質と概要 「起業参謀」とは起業家の右腕として機能し、ビジョンを現実のビジネスに変換する役割を担う存在。本書は田所氏がその役割を「漫才のボケとツッコミ」に例え、体系的にまとめた一冊。Why型思考の起業家とWhat型思考の起業参謀が互いを補完し合うことで成功確率が高まるという洞察が印象的。 ■重要キーワード解説 ・5つの眼: 起業参謀が持つべき複眼的視点  - 鳥の眼(全体俯瞰):市場全体の把握  - 虫の眼(顧客理解):個別顧客の深い理解  - 魚の眼(仕組み構築):持続的に勝ち続ける仕組み作り  - 医者の眼(メタ認知促進):起業家の思考を整理  - 人の眼(行動量増加):行動を促す伴走者として機能 ・PFMF: Product Future Market Fitの略。未来の市場に製品を適合させる考え方。単なる現在のPMF(Product Market Fit)ではなく、まだ存在しない市場を創造する視点。 ・MOAT: 英単語「moat(堀)」に由来する持続的競争優位性。バフェットが提唱した概念で、競合から事業を守る「堀」をいかに構築するかが重要。 ・TAM/SAM/SOM: 市場規模を3段階で分析するフレームワーク。  - TAM(Total Addressable Market):理論上の最大市場  - SAM(Serviceable Addressable Market):実際にターゲットにできる市場  - SOM(Serviceable Obtainable Market):現実的に獲得可能な市場 ・フライホイール効果: 小さな一貫した行動の積み重ねで生まれる自己持続的な成長サイクル。物理学の「はずみ車」から着想された概念。 ・AARRR: 「海賊指標」とも呼ばれる顧客行動分析フレームワーク。Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)の頭文字。 ・コールドスタート問題: プラットフォームビジネス初期の「鶏と卵問題」。解決策として「原子的ネットワーク」の構築が重要。 ■実践ツール ・起業参謀のアドバイスプロセス6ステップも実践的:  - 現状把握  - 視点導入/抽象化  - 課題設定/解決策仮説構築  - 解決策/具体化(SMART目標設定)  - 腹落ち/実行  - 成果 ・メンタリング(起業家が問い、参謀が答える)、コーチング(参謀が問い、起業家が答える)、ティーチング(参謀が問いも答えも提供)を状況に応じて使い分ける重要性も強調されている。 ■総評 単なる起業論ではなく、起業参謀という役割を体系化した画期的な一冊。豊富な実践的フレームワークとともに、起業家のバイアスを補正し、行動の質を高めるための具体的なアプローチが提示されている。日本のスタートアップエコシステム発展に不可欠な「起業参謀」の育成に大きく貢献する戦略書と言える。

Posted byブクログ

2026/03/08

●2024年9月19日、TikTokで留学しながら起業家のKarenさんという方の動画で紹介されてた。(2024年9月2日の動画) →2024年10月14日、メルカリで1800円で購入。 ●2025年5月26日、東京大学・書籍部にあった。セッションで寄った日。 ●2026年...

●2024年9月19日、TikTokで留学しながら起業家のKarenさんという方の動画で紹介されてた。(2024年9月2日の動画) →2024年10月14日、メルカリで1800円で購入。 ●2025年5月26日、東京大学・書籍部にあった。セッションで寄った日。 ●2026年3月8日、飯田橋での食品インタビューに参加するまえに寄った。高田馬場駅前の芳林堂書店/高田馬場店にあった。

Posted byブクログ

2024/06/18

すごく体型的に概念が網羅されている。これを読んで何かができる人は成功するだろうが、そうではないにしてもやってきたことのチェックとか、共通言語化などには使えそう

Posted byブクログ

2024/06/14

多くのフレームワークが抽象、具体の粒度で使うタイミングもイメージが出来たのでわかりやすかった。 あまりフレームワーク人間ではないが、今までのやり方と似ているものを見つけられ、体系立てられるのはよかった。

Posted byブクログ