このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
車浮代(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
表紙の絵を見ると、おちゃらけな内容なのかと思いきや、読み応えのあるものだった。 芸術を極める者は、それ以外は非常識、それを上手く現しているように思う。 もうすぐ明治という頃だったんやねー。
Posted by
※このレビューにはネタバレを含みます
北斎と王為の関係、感情を軸に北斎の画業と生涯を描いている。 王為ことお栄が北斎の後妻の連れ子だとか写楽の娘だとか空想たくましく、そうだったかも知れないと思いつつ読了。