「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アメリカが抱える問題の根底にあるような話だと思う。 アメリカの人たちも、お味噌汁を作ったらよいと思ってしまう。出汁をとるのに、肉の骨が必要なのはつらい。
Posted by
料理が全くできないひとたちに料理を教えたことでそのひとたちの生活が変わった、というドキュメンタリー。料理ってそんなに特別なことだろうか?できてもできなくてもそんなに悲観することでもないし大げさな、と思ってしまった。
Posted by
読んでから、味見するようになりました。 お塩の味も、オイルの味も。 これやると意識変わるね ちゃんとキャラメリゼできるコンロが欲しいな うちのIHはオンボロだから。 料理は好きじゃないけど、楽しみたいな
Posted by
料理はほとんどしないので、料理教室を受ける登場人物たちの気持ちはよくわかる。 一方、食事がいかに大切かということもわかる。 ジャンクフードやインスタント食品についてのくだりは、まさに以前読んだ『フードトラップ(マイケル・モス著)』と同じ内容で、大手企業が金を儲けるために開発した食...
料理はほとんどしないので、料理教室を受ける登場人物たちの気持ちはよくわかる。 一方、食事がいかに大切かということもわかる。 ジャンクフードやインスタント食品についてのくだりは、まさに以前読んだ『フードトラップ(マイケル・モス著)』と同じ内容で、大手企業が金を儲けるために開発した食べ物の怖さを再認識した。 ローストチキン、作ってみたいが日本では丸鶏なんて手に入らないよな。
Posted by
料理研究家の著者がスーパーで出会った 調理済みの惣菜や冷凍食品ばかり買う女性。 どんな食生活を送っているんだ?と興味を持ち とにかく料理が苦手だという人ばかりの 変わった料理教室を開くことに。 確かに普通じゃない〜。 包丁を持ち寄って使い心地を選んだり 塩やトマト缶を揃えて味わ...
料理研究家の著者がスーパーで出会った 調理済みの惣菜や冷凍食品ばかり買う女性。 どんな食生活を送っているんだ?と興味を持ち とにかく料理が苦手だという人ばかりの 変わった料理教室を開くことに。 確かに普通じゃない〜。 包丁を持ち寄って使い心地を選んだり 塩やトマト缶を揃えて味わいの違いを感じたり ひたすら食材を切ったり 残り物でスープを作ったり。 自分で能動的に道具や食材を吟味すると まず料理に対する抵抗感が薄れ 自信がついてくるってプログラムなんですね。 料理が苦手な人間は全世界にいる! それがわかって万歳だ!(違うだろう)
Posted by
38歳で仏名門料理学校ル・コルドン・ブルーを卒業した著者は、調理方法に悩む女性との出会いをきっかけに料理教室を開講する。そこに集まった10名は料理に自信がないこと以外、バックグラウンドから何までまさに十人十色。 エプロンとノートと紙おむつ(安価なのとミトン代わりになるから)を手に...
38歳で仏名門料理学校ル・コルドン・ブルーを卒業した著者は、調理方法に悩む女性との出会いをきっかけに料理教室を開講する。そこに集まった10名は料理に自信がないこと以外、バックグラウンドから何までまさに十人十色。 エプロンとノートと紙おむつ(安価なのとミトン代わりになるから)を手に、彼女たちは料理の壁をブレイクスルーできるのか!? 病み上がりに読んで大正解の楽しさだった! でも一つだけ言わせてもらうなら、タイトルだ。「ダメ女」って言い方はないと思う。 一般的にダメだと言われる部分があっても、少なくともこの選ばれし10名は自分からダメになったわけではない。周りの環境や食品会社の売り文句に左右される等、他人事とは思えない背景から自分の料理に自信が持てなくなった。 原題にも「ダメ女」に当たる言葉がなかったので、彼女たちのためにも即刻改訂してもらいたい。 「以前は自分の人生のすべてに自信がなかったけれど、いまはすべてに自信を持つことができていると思う。料理以外はね」(ドナ、P 143) それに彼女たちの上達ぶりには目を見張るものがある。ぼーっとしていたら「いつの間にこんな!?」と、手際や段取りが格段に良くなっていることに驚きを覚えるだろう。 積極性が求められるお国柄もあると思うが、端々で疑問をぶつけたり熱心に自主練したりと本気度が半端なかった。(「何となく」で習いに来ている人がいないのも大きいかな。とにかくどこが「ダメ女」なんだ!) 包丁の種類・持ち方…うん、これは日本の料理教室でも教えてくれるからイメージがつく。 それから食材のテイスティング…ん?テイスティング?厳密には、トマト缶やパスタなどの食材をメーカーごとに比較・テイスティングしていくというものだ。他にもフードロスを防ぐレシピ等、どのプログラムも実生活に直結した内容となっている。 人は食べたもので出来ている。身体にいいものを摂取したいのなら「何でも一緒」と一括りにせず、自ら学んで選択していくこと。「かしこい消費者」育成までしてくれる教室ってなかなか無いんじゃない? 部位に限定するよりも丸鶏を買って正しく解体していく。ナトリウム・砂糖まみれのパスタソースや砂糖過多なマフィンを買うくらいなら、自宅で作る。楽な方法でも良いからとにかく身体に良い「自家製」を心がけることで、食費もグッと抑えることができる。(個人的には「こねないパン」を試してみたい) こうしたライフハックの習得もまた、ブレイクスルーに一役買っているのかも。 「インスタントのツナキャセロールと“トップ・シェフ“の間に、あなたにとって心地よい場所を見つければいいじゃない」(著者母、P 220) 「人間は自分が良いと思った食物や、健康的だと思う食物を調理する傾向にある」と、ある研究者は述べている。 アメリカでは「魚を食べると水銀中毒になる」と信じる人がいるほど魚料理が不人気らしいが、レッスンを経てたちまち好きになる生徒さんが増えていた。自分の手で料理を作ることは、こうした偏見を減らすことにも繋がる…。 「好き」と「健康」を両立させ、キッチンが居心地良くなったなら、もう「料理好き」を名乗っていいんじゃないかな。
Posted by
加工食品に頼った食事をしていた女性たちが、料理を通じて、食への関心を取り戻していく、それは生活だったりパートナーとの関係だったり、そういうものを見直すことでもある、ということがわかる。加工食品の描き方は、アメリカのものということもあるのかな、とは思って必ずしもすべてに賛同するもの...
加工食品に頼った食事をしていた女性たちが、料理を通じて、食への関心を取り戻していく、それは生活だったりパートナーとの関係だったり、そういうものを見直すことでもある、ということがわかる。加工食品の描き方は、アメリカのものということもあるのかな、とは思って必ずしもすべてに賛同するものではない(日本のカレールーを不健康な加工食品扱いするのはちょっと。。)ので、少しさっぴくところはあるけれども、食が生活に直結するものだ、というところはまったくそのとおりだと思う。
Posted by
亡くなられた料理家の髙木ゑみ先生からおススメしていただいた本です。 ずっと積読リストに入れてました。 著者はアメリカのフードライター兼料理講師で、料理が苦手な10人に対し家庭訪問を行い、自宅の冷蔵庫を見せてもらいながら日々の食生活をヒアリングし、それぞれの問題点を洗い出していき...
亡くなられた料理家の髙木ゑみ先生からおススメしていただいた本です。 ずっと積読リストに入れてました。 著者はアメリカのフードライター兼料理講師で、料理が苦手な10人に対し家庭訪問を行い、自宅の冷蔵庫を見せてもらいながら日々の食生活をヒアリングし、それぞれの問題点を洗い出していきます。 その上で彼女たちに、包丁の使い方から基本的な調理の仕方を教え、いろいろな食材の味見をさせてレトルト食品の味と手作りの味の違いを認識させ、無駄のない買い物の仕方を教え、結果的に彼女たちの人生をも変えてゆくドキュメンタリーでした。 日本とは文化が違うけど、私にも応用が出来ること多数。ゑみ先生が本書をおススメする理由もよくわかりました。 レシピに頼らない、マメに味見をすること、健康を考えた食材の選択、結局お得な高級調味料・・・ 先生もおんなじことをよく言ってました。 先生の言う通りいい本だったけど、なんせ翻訳が読みにくくて・・・もしや先生は原文で読んだのでは?!と思うほど。 変な言い回しが多くて読み終えるのにすごく時間がかかってしまいました。編集者さんもよくあれでOK出したね。 週末はローストチキンを焼きたくなりました。 パセリ、オリーブオイル、にんにく、クルミをフープロで混ぜたジェノベーゼぽいソースで食べたいな。
Posted by
料理が苦手と思う理由は海外でも共通。 包丁の使い方がわからない、肉の部位の選び方がわからない・・・ 登場してくる10人は、それぞれに料理への思い込みに変化があり、 料理が楽しくできたらいいなと感じました。
Posted by
インスタント食品ばっかり食べている女性10人に料理を教えて食生活を改善させよう!という本。 自分も料理が苦手なので、インスタント(カレールーすらダメに入る!)やら外食とかダメだと言われると心苦しくて、「じゃあいつ料理するんだよ!」と切なくなりながら読んだ。でもちゃんと自分で料理...
インスタント食品ばっかり食べている女性10人に料理を教えて食生活を改善させよう!という本。 自分も料理が苦手なので、インスタント(カレールーすらダメに入る!)やら外食とかダメだと言われると心苦しくて、「じゃあいつ料理するんだよ!」と切なくなりながら読んだ。でもちゃんと自分で料理したほうがいいとか、食品ラベルは気にした方がいいとか、ちょっと意識づけにはなった。頑張って料理したいと思う(できる時には)。 1つだけ言いたいのは、ダグラスアダムスの引用のとこ。「so long, and thanks for all the fish」の訳なんだとしたら、あれはイルカのセリフなんで、「魚を(食べさせてくれて)ありがとう」っていう訳で、「ごきげんよう、さようなら、魚のみなさん」じゃないんだよ〜!!!
Posted by
- 1
- 2
