物語としての旧約聖書 の商品レビュー
旧約聖書はほとんど目を通したことがなかったので、「物語としての」に惹かれて読んでみたが、知らないことばかりで面白かった.天地創造、人類太古の出来事、三代にわたるイスラエルの父祖時代、出エジプトと荒野の40年、カナン征服と土師の時代、ダビデ王朝の成立とその終焉 などは部分的に記憶の...
旧約聖書はほとんど目を通したことがなかったので、「物語としての」に惹かれて読んでみたが、知らないことばかりで面白かった.天地創造、人類太古の出来事、三代にわたるイスラエルの父祖時代、出エジプトと荒野の40年、カナン征服と土師の時代、ダビデ王朝の成立とその終焉 などは部分的に記憶のある所があった.意外だったのは預言者の存在だ.時の政治権力に対して耳の痛いことを発している.それらの文書が廃棄されずに残っているのは素晴らしいことだと思う.現代社会でも文書を隠蔽し廃棄してしまう事例があることを思い出した.宗教書としてではないアプローチによる記述は、非常に楽しめた.
Posted by
天地創造ー人間と自然の調和:七曜制 非神話化 被造物 神の姿似 人間中心主義 大地に仕える エデンの園 ー人は塵から造られ塵に帰る:楽園追放 息吹 生命の木 カインの末裔ー都市文明への批判的視座:不条理 確執 牧羊→農耕 バベルの塔 大洪水ー現代的意味:唯一の神 アブラハムーお...
天地創造ー人間と自然の調和:七曜制 非神話化 被造物 神の姿似 人間中心主義 大地に仕える エデンの園 ー人は塵から造られ塵に帰る:楽園追放 息吹 生命の木 カインの末裔ー都市文明への批判的視座:不条理 確執 牧羊→農耕 バベルの塔 大洪水ー現代的意味:唯一の神 アブラハムーおそれとおののき ヤコブとその子らー神の摂理 出エジプトー苦境からの解放 カナン定住ー嗣業の地の配分 ダビデとその後ー翻弄される王国 預言者の言葉ー時代批判と将来への希望 預言者群像ー素顔と個性 小さき者たちの神ー様性と逆説性
Posted by
- 1
