おしごとそうだんセンター の商品レビュー
大人も子どもも楽しめる本! 仕事について、仕事以外について深く考えたり考えなくてもいいんだと思えたり。
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生きるって、働くってなんだろうね、と考えさせられる1冊だった。 仕事は義務だけれど、生きるための手段のひとつだと捉えた方がいい気がした。 そして自分を大切にしながら仕事を選ぶ。仕事に振り回されない。 こども向けのようで、実は大人向けの1冊だと思った。
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職業を考えるときって、できること、キラキラしたところを考える。職場の人間関係のわずらわしさなど考えるのはだいぶ後のこと。読者としては小学生がメインターゲットだろうし、あってないような? 転職3回の自分からすればそうだよな〜と納得する箇所はたくさんあった。
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大事な人のためにも、まずは自分を1番大事にする。 お仕事で何か失敗してもお仕事が終わったらその事はもう考えなくていいの。きちんと分けるのはなかなか難しいけど、お仕事で1番大事なことと。あなたにとって1番大事なことは同じとは限らないから。 いろんなお仕事をやる人もいれば一つに集中し...
大事な人のためにも、まずは自分を1番大事にする。 お仕事で何か失敗してもお仕事が終わったらその事はもう考えなくていいの。きちんと分けるのはなかなか難しいけど、お仕事で1番大事なことと。あなたにとって1番大事なことは同じとは限らないから。 いろんなお仕事をやる人もいれば一つに集中してそれを極める人もいる
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図書館で借りた本。 仕事についての考え方ヒントがあればと借りた本。予想通りに考えさせられる本だった。何度も何度も読む必要がありそうだな。
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ヨシタケシンスケさんの作品って、一見くだらない・当たり前と思うエピソードの中に、自分が日々見過ごしてる大切なものに気付かされることが散りばめられてるところが好き。 とても印象的だったフレーズが「おしごとをすることで、自分を幸せにすることができれば、自分の大切な人も幸せにすることが...
ヨシタケシンスケさんの作品って、一見くだらない・当たり前と思うエピソードの中に、自分が日々見過ごしてる大切なものに気付かされることが散りばめられてるところが好き。 とても印象的だったフレーズが「おしごとをすることで、自分を幸せにすることができれば、自分の大切な人も幸せにすることができる。(略)「しあわせの順番」ってこれしかなくて、自分をぎせいにして人のしあわせのためにはたらいても、すぐつづけられなくなってしまうの」 はああ、最近仕事モチベが落ちてるところに沁みた、、。 エピソードの間に、いろんな職業が紹介されてるのだけど、イラストを見ながら職業名・内容を予想するのも面白かった。(ほとんど当たらなかった笑)
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ヨシタケシンスケさんの本が子どもの間で流行っており読み始めた。 私の今の仕事、違うような気がしてそこにちょっと面白いヒントがあればいいな、子どもたちに「おしごと」をどう説明してるのかが気になってこの本を手に取った。 様々な愛らしく一生懸命なおしごとがあり、おしごと図鑑のような楽...
ヨシタケシンスケさんの本が子どもの間で流行っており読み始めた。 私の今の仕事、違うような気がしてそこにちょっと面白いヒントがあればいいな、子どもたちに「おしごと」をどう説明してるのかが気になってこの本を手に取った。 様々な愛らしく一生懸命なおしごとがあり、おしごと図鑑のような楽しませる工夫があって心がルンルンとした。子どもたちからの視点だと、働くことって面白いかも、あれやりたい!これがやりたい!と想像を膨らませてワクワクするのかもしれない。 好きなフレーズはたくさんあるけど 「何かがうまくいかなかったり、迷ったりしたときは、『いい感じにまざってきたぞ』『私らしくなってきたぞ』って思えばいいのよ。」 が今の自分にぴったりかもしれないです。 あとは最後のページが本当に大好きです。 ヨシタケシンスケさんの魅力が少し分かる本です 他の本にも手を出してみます。
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転職したばかりなので、納得する部分が多くあった。興味がある方へ行き着いて今があるんだと実感したし、前職も無駄じゃなかったと思える。仕事で悩んだ時にまた読みたいなぁ
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ハローワークの待合いにおいてあるシーンを想像してしまった。どんな顔で手にとるか。 傑作で労作。それに細かい。このヨシタケシンスケの凝りが堪らない。一体、ヨシタケは楽しんでいるのか、苦しんでいるのか。遊びのような、これも「おしごと」のひとつか。 最後のページがいい。おしごとが終わっ...
ハローワークの待合いにおいてあるシーンを想像してしまった。どんな顔で手にとるか。 傑作で労作。それに細かい。このヨシタケシンスケの凝りが堪らない。一体、ヨシタケは楽しんでいるのか、苦しんでいるのか。遊びのような、これも「おしごと」のひとつか。 最後のページがいい。おしごとが終わって、ご苦労様、一堂に会して慰労会。だれがどの仕事をしていたのか。それにしても、みないい顔をしているな。
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子どものための空想のおしごとが描かれているだけじゃなくて、むしろ転職を考えている大人に刺さる。 わたしが「好きなこと」ってなんだっけ? 『人間は自分に向いてないことをつづけられるほど丈夫じゃないから、だんだん「自分らしいおしごと」に近づいていく。』んだって。
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