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パパはたいちょうさん わたしはガイドさん の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2026/01/24
  • ネタバレ

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〝学校への道のりは、光と影と音のジャンル。パパとわたしは、いつだって手を繋いで、探検にいくの。わたしの目は、かすかに見えるけれど、パパの目は見えない…。でもね、パパは誰よりもずっと、たくさんのものを見てる。行きかう街の車をパンダやジャガーなどの動物と見立てたり、横断歩道を大きな川にかかる橋と想像したり…。パパとわたしは、通学路をジャングル探検ととらえ、いろんな想像をしながら楽しく通学しています。パパは、少し見える娘のことを「ぼくのガイドさん」と言いますが、パパこそ頼れる「わたしの隊長」なのです…〟視覚障害のある父と娘。 ふたりの温かな心の交流を描いた、スペインの翻訳絵本です。

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2025/05/19

耳の不自由な家族を持つ聞こえる子どもは「コーダ」、障がいを持つ兄弟姉妹を持つ健常の子は「きょうだい児」。 だんだん障害者を家族に持つ子の呼び名が世の中に知られるようになってきた。 じゃあ目の不自由な家族を持つ子は?なにか呼び名があるのだろうか? 調べてみたけど分からなかった。 ...

耳の不自由な家族を持つ聞こえる子どもは「コーダ」、障がいを持つ兄弟姉妹を持つ健常の子は「きょうだい児」。 だんだん障害者を家族に持つ子の呼び名が世の中に知られるようになってきた。 じゃあ目の不自由な家族を持つ子は?なにか呼び名があるのだろうか? 調べてみたけど分からなかった。 もう随分前になるけど「障害」を「障がい」と表記するようになった。 「害」という漢字の持つ意味を考えれば分からなくもないけど。なんだかややこしい。 さて、この絵本に出てくるのは全盲のお父さんと弱視の娘ちゃん。 2人で学校に行くまでの道のりは彼らにはこんな風に見えているんだろうな。 私ちち健常の人間には見えない景色が見えているに違いない。 時々、白杖を持った人を見かける。 困っていれば声をかけようとある程度見守っているけど、声をかける必要のないことばかりだ。 心の中でご安全にと声をかけて私も進む。

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2025/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目の全く見えないパパと弱視の私.手をつないで学校まで歩く道のりのなんと豊かなこと.優しい色使いの絵が雰囲気にぴったり.

Posted byブクログ

2024/11/10

パパは白杖を持ち、「わたし」と手を繋いで歩きます。目が見えないことによって広がる豊かな音のイメージの世界。普通に目で見てしまう人には分からない、二人だけの「たんけん」なのですね。

Posted byブクログ

2024/10/23

パパは目が見えない。わたしは少しだけ見える。白杖をついて学校に向かう道は、ライオンやジャガーが走るジャングル。パパと手をつないで、冒険しながら行く。パパはわたしをガイドさんと呼ぶけど、わたしにとってパパはたいちょうさんだ。 目が不自由な親子にとって、街はにぎやかな音があふれるカラ...

パパは目が見えない。わたしは少しだけ見える。白杖をついて学校に向かう道は、ライオンやジャガーが走るジャングル。パパと手をつないで、冒険しながら行く。パパはわたしをガイドさんと呼ぶけど、わたしにとってパパはたいちょうさんだ。 目が不自由な親子にとって、街はにぎやかな音があふれるカラフルな場所。手に手を取って学校までジャングルを冒険する心温まる絵本。 パンダにライオン、と書いてあって、ああ、なるほど、車種ね! と思いました。日本でフィアットのパンダはそこまでメジャーじゃないので、他の車種も含めて伝わる人と伝わらない人がいるんじゃないかなぁとも思いますが、伝わらなくても楽しいえほんです。車好きの子どもだと余計にクスリと笑えて楽しいんじゃないかな。

Posted byブクログ

2024/09/29

ジャングルという名の通学路を歩く弱視の女の子と全盲のお父さん。 そばには尻尾の長い青いおさるさん。 この子もガイドのなのかな? そう思っていたら、最終ページに緑、黄色、ピンクのおさるさんも登場。 この子たちも誰かのガイドさんなのかな?

Posted byブクログ