負けヒロインが多すぎる!(vol6) の商品レビュー
人の期待に対する重圧や責任感とどのように向き合うか。 今回は焼塩檸檬が主の話で、期待と責任と向き合う話でした。 才能があることで皆んなに期待される。 そして、自分のせいで誰かの可能性も潰してしまっているのではと悩む優しさがグッときました。 また、温水くんの対応や真剣に取組む姿...
人の期待に対する重圧や責任感とどのように向き合うか。 今回は焼塩檸檬が主の話で、期待と責任と向き合う話でした。 才能があることで皆んなに期待される。 そして、自分のせいで誰かの可能性も潰してしまっているのではと悩む優しさがグッときました。 また、温水くんの対応や真剣に取組む姿もよかったです。 今回、初めての焼塩檸檬の小説『トコトコトコ』には、心が刺さる内容でした。
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焼塩檸檬とのデート回。 檸檬の陸上で勝ってしまうことの葛藤が恋愛の勝ちへとかかっている所が面白い。 試合にしろ恋愛にしろ、この世の多くの事は勝ち負けがある。そこで自分のわがままを貫き通して勝つことは良いことなのか?という問い。 ある意味みんなで協力して檸檬の自己肯定感を上げる回と...
焼塩檸檬とのデート回。 檸檬の陸上で勝ってしまうことの葛藤が恋愛の勝ちへとかかっている所が面白い。 試合にしろ恋愛にしろ、この世の多くの事は勝ち負けがある。そこで自分のわがままを貫き通して勝つことは良いことなのか?という問い。 ある意味みんなで協力して檸檬の自己肯定感を上げる回とも言える。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いやあ、相変わらずいい青春してるよなあ。ほんと。 今回は檸檬回。 先輩たちの卒業が近づく中で、まさかのぬっくんと檸檬のデートに、なぜか退部をかけた100メートル走勝負をする展開。 それにしても相変わらずぬっくんは優しいなあ。なんだかんだ人の痛みに寄り添って誰かのために頑張れるのは彼の一番いい所だよね。 そしてみんなぬっくんのこと好きすぎるだろうと笑 勝負のゆくへは正直、実は負けてたとかじゃないかなとちょっと思ったりして。 そして、ラストのssが怖すぎる。その二人が結託したら隠し事なんてあり得ないのでは? 佳樹、怖しい子^^
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今回も面白かったですね。でもちょっと焼塩の動機がわかりにくかったかな…。 豊橋周辺の地名はどんどん出して欲しい! 先輩たちが名古屋に出るってところが、リアルでよかった。
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