パンダより恋が苦手な私たち(2) の商品レビュー
「恋は野生動物に学べ」 動物の求愛行動って、動物の数だけあるんだなぁと感心します。今回はオオカミ、ハクトウワシ、キリン、カンガルー、ヒトコブラクダが出てきましたね。その中でもハクトウワシの命懸けの行動がすごいです。文章で読んで、え?そんなことできるの?と思って、動画探したらありま...
「恋は野生動物に学べ」 動物の求愛行動って、動物の数だけあるんだなぁと感心します。今回はオオカミ、ハクトウワシ、キリン、カンガルー、ヒトコブラクダが出てきましたね。その中でもハクトウワシの命懸けの行動がすごいです。文章で読んで、え?そんなことできるの?と思って、動画探したらありました。思わず、うわースゴっと声が出ます。よかったら探してみてください。 自分の心にうそをつく動物はいない。求愛行動を途中であきらめる動物もいない。人間も傷つくことを恐れず、行動すべきだなと。残念な結果になったとしても、晴々とした終わりは良き始まりになる。いろいろ知識が増えて、勉強になりました。
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今の自分のメンタル的にちゃんと読み進められず飛び飛びで最後まで駆け抜けてしまった。 本のようにぶつかりながらも頑張って成長できたらいいんだけど、って思ってしんどくなっちゃったなぁ。 でも、結末はめでたしめでたしで良かった 2024.5.26 82
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1巻が面白かったので。 やっぱりカリスマモデルが出てくると面白いなぁ。彼女の言動が痛快なので、話が動くというか。 SNSとか数字が目に見えて見えるものはそれに一喜一憂するし、自分の評価も左右されそう。まぁ注目されてナンボって世界でもあるとは思うのですが。
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視野が狭く空回る系の主人公が苦手なので、前作引続きやはり主人公のキャラクターを好きになれない。ただ、がむしゃらに仕事へ情熱を降り注ぐ様子は成長を感じて好感を持てた。部署異動しても同じ事やるの?!とは思ったけど(笑) 椎堂先生や灰沢アリアなど他の登場人物の割合がすごくちょうどいい。...
視野が狭く空回る系の主人公が苦手なので、前作引続きやはり主人公のキャラクターを好きになれない。ただ、がむしゃらに仕事へ情熱を降り注ぐ様子は成長を感じて好感を持てた。部署異動しても同じ事やるの?!とは思ったけど(笑) 椎堂先生や灰沢アリアなど他の登場人物の割合がすごくちょうどいい。恋については痛々しいなと思いながらも、ほとんど恋愛してこなかったから、この程度の方がリアルだなと感じた。 次回作もあったら読む。主人公は苦手だけど、ストーリーは好み!
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※このレビューにはネタバレを含みます
前作が恋愛面以外は綺麗に終わっていた感じがしたので、どう続けるのかなと思ったら、まさかの部署替え。 舞台は書籍系からWebコンテンツ、動画へと。 やっていることは、前作のアリサの恋愛コラムと同じなので、その点は違和感なく、それでいて動画になったので、バージョンアップも感じられてよかった。 アリサの書籍出版で先生との縁切れるよなと心配していたのも、媒体変わっても内容が変わらなかったお陰で続いたしね。 ただ恋愛面からも前作と何もかも同じという訳にはならなかったようで。 特に先生の態度がらしくなくて驚いた。 時折見せる挙動が完全に嫉妬のそれなのですが、それは。 動画に男性の相方がいたからね、嫉妬するのも仕方ないかもしれないが、まさか先生がそんな態度見せてくるとは思わなかったので。 なのに、いざ一葉が告白してからは異様に拗れるという。 特に終盤の告白なかったことにして忘れて→いややっぱりそれなしで、忘れないで!のムーブが凄く短時間で起きるので、状況も読んでいるこちらも随分混乱しました。 そして、決着がね、最後の最後、本当にラスト数ページでなされるので。 その数ページ読むまでは、完全にビターエンドのそれでしたよ。 心配したよ! でも、心配した甲斐あって、前作から気になっていた恋愛面での決着もついてやっと一安心。 よかったよかった。 また、アリサの恋愛コラムとはまた違うけれども、同じようなノリの恋愛コラムが読めたのも面白かった。 前作よりももっと突っ込んだ話が登場したのも印象的だったし。 同性同士の恋愛だったり、命がけの恋愛だったり。 そして同時に広がる動物の求愛行動に関する知識。 まさかヒトコブラクダがそんなことになっているなんて……びっくりしました、本当に。
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危機に瀕した市営動物園とのコラボでまたまた人間の悩める恋の解決策を動物の求愛行動に求める(こじつける…)恋に臆病な編集者柴田一葉。 寄せられる悩みとシンクロする様に身近な人たちに降りかかるトラブルに、一葉が誠心誠意向き合います。 前作同様楽しめたけど、推しの灰沢アリアの出番が...
危機に瀕した市営動物園とのコラボでまたまた人間の悩める恋の解決策を動物の求愛行動に求める(こじつける…)恋に臆病な編集者柴田一葉。 寄せられる悩みとシンクロする様に身近な人たちに降りかかるトラブルに、一葉が誠心誠意向き合います。 前作同様楽しめたけど、推しの灰沢アリアの出番が少なくて物足りない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
前回の作品が面白かったので続編も読んでみることにしました。アリアさんと椎堂教授が続編ではどんな風に絡んでくるのかな、と思っていましたが、素敵な登場の仕方だった、というか良い場面で現れてくれたので期待通りでした。いつになったらすれ違いが解消されるのかなと不安に思っていましたが最後はちゃんと結ばれて安心しました。話の展開としては前回作同様多様な人間が登場してきますが、浅すぎず深すぎずバランスの良い作品だなと感じました。今後の2人にも注目したいです。更なる続編(?)も期待してます
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めっちゃ好き!!映像化されてほしい〜椎堂先生は若い頃の玉木宏とか稲垣吾郎でイメージして読んじゃってた。
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仕事小説でもあり、動物の求愛行動も学べる新たな観点のラブコメ。前作から登場人物が増え、更に賑やかになった。動物の求愛行動に興味がある人に。
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