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コロナと潜水服 の商品レビュー

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49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

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2026/03/31

短編作でその中の一作がこの本のタイトルになっている。サラサラっと読めてしまうので読みやすい。心霊現象ストーリーなんだけれど決して怖いものではなくとてもほんわかする気持ちになるのが良かった。

Posted byブクログ

2026/03/26

お久しぶりの奥田英朗さん 5篇の短編集 最近読んだ奥田作品は ハチャメチャなとんでも精神科医伊良部先生の新作と、『リバー』の重厚な社会派な作品 さてさて、これは…とハチャメチャな方を想像して 若干ニヤつきながら読んでみたら… ものすごく良い意味で! 大きく裏切られた!! 表...

お久しぶりの奥田英朗さん 5篇の短編集 最近読んだ奥田作品は ハチャメチャなとんでも精神科医伊良部先生の新作と、『リバー』の重厚な社会派な作品 さてさて、これは…とハチャメチャな方を想像して 若干ニヤつきながら読んでみたら… ものすごく良い意味で! 大きく裏切られた!! 表題作の コロナと潜水服 前半は、伊良部先生シリーズっぽい? と ニヤニヤしながら読んでいたけれど 後半は、なんて素敵な奇跡で ほっこり 他、4篇は、 今まで読んだ奥田作品になかった感じで とても素敵な物語だった。   何度もトリハダたつし、涙あふれるし。 特に『パンダに乗って』が良かった 最後、カーラジオから流れる「見つめていたい」 私の脳内でも曲が流れて ホロホロと涙がこぼれた。 感動の読後感味わって 大満足!!

Posted byブクログ

2026/03/02

心温まるオカルト的なファンタジー短編集。 相変わらず、文章読ませる力は凄いが、設定としては若干ほかの作品と比べると弱めかな。 コロナと潜水服は、当時のことを少し思い出した。

Posted byブクログ

2026/01/02

心温まるオカルト短編集。奥田さん版の『世にも奇妙な物語』といった感じ。 どのお話にも幽霊や不思議現象が登場するけれど、怖いということはなく、むしろ先が気になってワクワクしながら読み進めた。表題作「コロナと潜水服」は、『イン・ザ・プール』のような可笑しさがあり、つい笑ってしまう。「...

心温まるオカルト短編集。奥田さん版の『世にも奇妙な物語』といった感じ。 どのお話にも幽霊や不思議現象が登場するけれど、怖いということはなく、むしろ先が気になってワクワクしながら読み進めた。表題作「コロナと潜水服」は、『イン・ザ・プール』のような可笑しさがあり、つい笑ってしまう。「ファイトクラブ」や「占い師」、「パンダに乗って」は私個人との共通点があって、引力のようなものってあるんだろうか?と変な気分になった。 奥田さんの短編らしいすっきりとした読後感で、明日の私にほんの少し活力を与えてくれる一冊。

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2025/11/18

短編小説が5話。異なるお話だけれども「霊」という点で共通点あり、2話目からは「ああ、この霊の行きつく先はどこだろう!?」とハラハラしながらも楽しく読んだ。

Posted byブクログ

2025/08/31

さすが、奥田英朗!これこれ!幽霊の話だし、短編なのにこの詰まった感じ!かつ、ホロリとさせる感じ!満足!! 「向田理髪店」より、面白かったかな。

Posted byブクログ

2025/08/27

ちょっとオカルトチックなストーリーが並ぶ短編集。 どれもユーモラスで心温まる話。 「海の家」妻の不倫でなぜか自分が家を出ることに。それでも海辺の大きな家を借りられるなんて最高だな。 「ファイトクラブ」追い出し部署に押し込まれた中高年社員たちがお遊びでボクシングに興じる。突然現れた...

ちょっとオカルトチックなストーリーが並ぶ短編集。 どれもユーモラスで心温まる話。 「海の家」妻の不倫でなぜか自分が家を出ることに。それでも海辺の大きな家を借りられるなんて最高だな。 「ファイトクラブ」追い出し部署に押し込まれた中高年社員たちがお遊びでボクシングに興じる。突然現れた老年社員のボクシングコーチは何者だったのか。 「占い師」実際はそんなに打算で結婚相手を選んでいる訳ではないだろうが、玉の輿を諦めない麻衣子の人生はこれからも山あり谷ありだろうな。 「コロナと潜水服」はコロナ禍の当時のあの狂騒は何だったんだろうと思わされる。最後の息子の行動がオチになる。 「パンダに乗って」がやっぱり好きかな。シホちゃんは何を感じとってくれたかな。

Posted byブクログ

2025/08/04

笑えて少し泣けて。どの話も、ちょっと不思議なことが起きるのだがそれが全然無理がなくて。さすがベテラン!と拍手を送りたくなる。海の家のタケシくん、ファイトクラブの名前も名乗らなかった森村コーチの話が好き。

Posted byブクログ

2025/06/10

ちょっとした不思議な出来事に背中を押されて右往左往する人たちの物語。読んでいたらスッと心が軽くなるような気がしました。

Posted byブクログ

2025/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

パンダを見ると想い出を語りだす、昔の知人たち。きっとラストに出てくる人(彼女)の語りは絶対泣ける!と予想しながら読み進めると、その人だけは違っていて…。 予想を裏切られたという点では、これもある意味「どんでん返し」なのかな。 静かな余韻と余白が、とってもよかったなあ。 久々の奥田節でした。

Posted byブクログ