開花アパートメント(1) の商品レビュー
美しい絵で語られる、ちょっと込み入った暗い話、大正ロマンの感じられる和洋折衷のアパート、素敵な漫画だった。一話で区切りのつく話だけれど、アパートの住人なので、群像劇のように段々と関わりも増えていくのもいい。 各話で明らかになる事件は悲しいけどどうしょうもなくて、登場人物の言葉は多...
美しい絵で語られる、ちょっと込み入った暗い話、大正ロマンの感じられる和洋折衷のアパート、素敵な漫画だった。一話で区切りのつく話だけれど、アパートの住人なので、群像劇のように段々と関わりも増えていくのもいい。 各話で明らかになる事件は悲しいけどどうしょうもなくて、登場人物の言葉は多くなく、説明もあまりないけれど、すんなり入ってくるのは、登場人物案外普通の人だからかな…だから切ない。登場人物はみんな優しくて、直接的には嫌な描写がないので美しい。時々少しくどい時もあるけど。 表紙もおしゃれで、中表紙もしゃれた壁紙みたいで、力入ってる!
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かなり好みです。 登場人物全員趣があり、「美」「優」を感じました。 今後の発行も楽しみです。 お気に入りの作品になりそう…。
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装丁が素晴らしい。気合の入った同人誌かと思った。遊び紙はタントセレクトTS-10? 高級アパートのロビー感がすごくて、開いた瞬間に作品世界に引きずり込まれる。ぜひ紙で手に入れてほしい。カバー裏さえラグジュアリー。 謎めいた住人が集まる高級アパートでの、謎解き短編連作集。謎解きと...
装丁が素晴らしい。気合の入った同人誌かと思った。遊び紙はタントセレクトTS-10? 高級アパートのロビー感がすごくて、開いた瞬間に作品世界に引きずり込まれる。ぜひ紙で手に入れてほしい。カバー裏さえラグジュアリー。 謎めいた住人が集まる高級アパートでの、謎解き短編連作集。謎解きといえど大きな事件を解くのではなく、住人それぞれの抱える「謎めき」に触れてみる、といった感じか。 近代日本の美、それも明治・大正期の華やかな美に加えてほんのりと退廃の香る美に触れたい人にとって垂涎の一冊。作画、台詞回しのテイストまでそれらしく、特に自然光の下の光と影が非常によく描かれている。 近代文学好きの自分にとっては非常に居心地の良い作品だった。2巻はまだ手に入れられていないが、必ず手に入れるつもりだ。
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大正末期、翻訳家の男が引っ越した先のアパートメントは誰もが秘密を抱えている。 此処の住人は全員「訳あり」 とてもとても好きです!!! 慌てて2巻買いに行きました… まるで小説を読んでいるかのような世界観 妖しく、美しく、切ない物語。 絵が美しく繰り返し読んでしまう漫画です。 読...
大正末期、翻訳家の男が引っ越した先のアパートメントは誰もが秘密を抱えている。 此処の住人は全員「訳あり」 とてもとても好きです!!! 慌てて2巻買いに行きました… まるで小説を読んでいるかのような世界観 妖しく、美しく、切ない物語。 絵が美しく繰り返し読んでしまう漫画です。 読書好きには読んでいただきたいです! (普段、漫画の感想はアップしないのですがあまりにも好きすぎるので)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大正時代の高級アパートメント、そこに集う住人たちはみんな訳あり。 絵が繊細かつ美麗。江戸川乱歩好きには垂涎の世界観。 1話の主人公の台詞「先生のものですよ」がもう重すぎて、その感情どこに向かうねんなと心配してしまう。2巻楽しみです。 試し読み https://www.harta.jp/articles/001024.html
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描き込みが緻密でとても引き込まれた。 独特な大正時代の雰囲気があり、ページをめくるごとにその香りが広がるよう。 登場人物の目が特徴的。黒塗りの瞳は一見して感情を表していないようでいて、実は口ほどに物を言っていると感じられる。 特に第1話での藤と麒嶋、作家と助手の尊敬や心酔、嫉妬、...
描き込みが緻密でとても引き込まれた。 独特な大正時代の雰囲気があり、ページをめくるごとにその香りが広がるよう。 登場人物の目が特徴的。黒塗りの瞳は一見して感情を表していないようでいて、実は口ほどに物を言っていると感じられる。 特に第1話での藤と麒嶋、作家と助手の尊敬や心酔、嫉妬、才能など複雑に絡み付いた感情を、しつこく表さずある程度想像させるように表現する所が好きだ。
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