湖畔地図製作社 の商品レビュー
店頭で見かけて、その唯一無二な造りと雰囲気におされて衝動買いした一冊。 "スコープ"と名付けられた、手のひらにおさまるほどの金属製の箱。その中には小さな椅子や窓、扉がしつらえられ、明かりを入れながら覗くと幻想的な空間があらわれる――そんなオブジェの写真と、そこ...
店頭で見かけて、その唯一無二な造りと雰囲気におされて衝動買いした一冊。 "スコープ"と名付けられた、手のひらにおさまるほどの金属製の箱。その中には小さな椅子や窓、扉がしつらえられ、明かりを入れながら覗くと幻想的な空間があらわれる――そんなオブジェの写真と、そこから受け取ったイメージを自在に展開させた長野さんの文章で構成されている。 筋道だった物語というより、次々と現れるスコープ内部の写真と短いフレーズに、時を忘れてぼんやり見入るような読書だった。
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読み友さん達が大絶賛だったので図書館予約。今日は年1度の健診の日で、そうだ!検査の合間にこれを観よう!と持参する。健診中は気分が乗らず、単に絵を眺めていた。んっ?面白くないぞ。しかし、再読して、 https://span-art.com/exhibition/2023/202312_kuwabarahiroaki.html 小さな立方体の中の空間にモノが精密に装飾され、光の具合、色合い、配置、ものすごい手間がかかている!感想を書き終わる30分前に気付いた。小さな立体空間における独創的で幻想的な作品でした!⑤
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ひとつひとつの箱から溢れ出すイメージの洪水。光の織りなす魔法がかった小さな宇宙。宇宙を閉じ込めている金属製の箱の類稀な美しさにも圧倒される。長野まゆみさんの添えられた文章も素敵だ。
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長野まゆみさんのファンを長年やってます。今回は共作とのことで、造形作家さんの展示会も開催されるようでとても楽しみです。
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