ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ(vol.1) の商品レビュー
岡田斗司夫先生のYouTube内で解説されていたのを拝見し気になって購入しました。 主人公の渡辺くん自身は必死に自分で物事を考えて発言、行動しようとしているものの、読者の目線では渡辺くんの知能格差や思考の限界が鮮明に垣間見えるため読んでいくにつれ彼がどんどんと転げ落ちていく様に悲...
岡田斗司夫先生のYouTube内で解説されていたのを拝見し気になって購入しました。 主人公の渡辺くん自身は必死に自分で物事を考えて発言、行動しようとしているものの、読者の目線では渡辺くんの知能格差や思考の限界が鮮明に垣間見えるため読んでいくにつれ彼がどんどんと転げ落ちていく様に悲しくなります…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろかった。 行動が全部空回りしてる渡辺、モラトリアムを自己批判する飯山を見ていると、自分の急所をつかれているようで苦しくなる。共感性羞恥というか。でも、ブックオフで400円以上出して買った漫画だし、魚豊さんの描いた漫画だし、絶対に読む価値のある作品だと思う。だから、読み進めるしかない。 渡辺の恋はどうなるのか?飯山はストーリーにどう絡んでくるのか?センセイ率いるFACTの目的とは?展開気になる~!!
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魚豊先生の最新作。 身近にあることからの陰謀論、 何かが始まりそうでわくわくな1巻目 恋と陰謀、考えたこともない組み合わせ... どうなるんだろう
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自分の危うい部分を 客観視させられてるような気がして 一度目は読みやめた作品。 主人公の渡辺くん 「自分は頭が良い」「自分は大丈夫」 と思いたがってる時の「論理的思考」とされるものが、 辿り着きたい結論への一本道になるように 都合の良い解釈を羅列してて… 複雑に図化してる考えも...
自分の危うい部分を 客観視させられてるような気がして 一度目は読みやめた作品。 主人公の渡辺くん 「自分は頭が良い」「自分は大丈夫」 と思いたがってる時の「論理的思考」とされるものが、 辿り着きたい結論への一本道になるように 都合の良い解釈を羅列してて… 複雑に図化してる考えも 結論ありきのものだったり… ちょっとした親切を好意と勘違いしたり… “わるいひと“ではないのは分かるけど、 渡辺くん的な何かが、 自分の中にもチラホラ垣間見えることがあって、 「じわっ」とせまってくる不安があります。 おそろしい…。 『陰謀論』や『エセ科学』は、 ずっと前から苦手で、 趣味や酒の席でサラッと話される分には 笑ってスルーできるのですが、 熱を帯びて向かってこられたり、 周りを巻き込もうとされていたりすると、 途端に嫌悪感が膨らんでしまう私です。 ですが、 「なぜ自分は陰謀論的な思考が嫌いなのか?」 については、あまり考えたことがありません。 もしかしたら、 「その世界に入ってしまうギリギリのライン上を 自分も歩いてるのかもしれない」 という投影があるのかも。 最近になってようやく、 本作品をまた読むことができるようになりました。 たまにこういう、 自分を抉ってくる作品がありますね…。
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「思い込みじゃ世界は変わらないかもしれない。でもきっと自分は変えられる。それは世界を変えるくらい重要なこと」 そう、同じ世界、同じ環境でも全ては自分の見方考え方に強く依存してる。 嘘と真実の見分けがつかない混沌とした時代で何か強く信じれるものを見つけることは生き抜く術なのかもし...
「思い込みじゃ世界は変わらないかもしれない。でもきっと自分は変えられる。それは世界を変えるくらい重要なこと」 そう、同じ世界、同じ環境でも全ては自分の見方考え方に強く依存してる。 嘘と真実の見分けがつかない混沌とした時代で何か強く信じれるものを見つけることは生き抜く術なのかもしれない。嘘、劣等感、格差、比較、そんな鬱状態を、好きという感情が打開させてくれる。 愛をとりまく全ての感情って言語化できない本当にパワフルなものなんだと実感した。
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三宅香帆さんの書籍に引用されていて興味をもち4巻とも読みました。 最近読んだ、橘怜のバカと無知〜 の内容がドンピシャだったので、とても楽しく読めた バカは自分をバカだと認識できないからバカである 他人より劣っていることを認識しつつ、自尊心を保つために自分を正当化するために、都合の...
三宅香帆さんの書籍に引用されていて興味をもち4巻とも読みました。 最近読んだ、橘怜のバカと無知〜 の内容がドンピシャだったので、とても楽しく読めた バカは自分をバカだと認識できないからバカである 他人より劣っていることを認識しつつ、自尊心を保つために自分を正当化するために、都合の良い陰謀論にしがみついてしまう話。 最後救いがあって良かった!
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陰謀論にハマっていく様子がみれた。挫折や失敗といった人生の流れが悪い時に、自分以外のせいにしたくなるところに突いてくる悪徳者。その弱みに入ってきて、どっぷり陰謀論にハマる主人公。人はこうやって悪い方向に流される様子が見れた。魚豊先生のチ。やひゃくえむを読んだ後だったので、期待しす...
陰謀論にハマっていく様子がみれた。挫折や失敗といった人生の流れが悪い時に、自分以外のせいにしたくなるところに突いてくる悪徳者。その弱みに入ってきて、どっぷり陰謀論にハマる主人公。人はこうやって悪い方向に流される様子が見れた。魚豊先生のチ。やひゃくえむを読んだ後だったので、期待しすぎた結果、このような評価になった。
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『チ。』とセットで読もう。 2つの狂気は同質だから。 一つ、アナロジー。 アリはエサを運ぶとき、仲間の出したフェロモンを辿る。 辿っていけば、確実にエサに辿り着けるから。 しかし、ときどきルートを外れるアリがいる。 彼らはバカなアリなのか。否である。 エサまでのより効率的なルー...
『チ。』とセットで読もう。 2つの狂気は同質だから。 一つ、アナロジー。 アリはエサを運ぶとき、仲間の出したフェロモンを辿る。 辿っていけば、確実にエサに辿り着けるから。 しかし、ときどきルートを外れるアリがいる。 彼らはバカなアリなのか。否である。 エサまでのより効率的なルートを発見する可能性があるのは、ルートを外れるアリだ。 足並み揃えるアリには、新たなルートは生み出せない。 2つの作品の狂気は、あえて外れ者の道をゆく狂気である。 それは笑われるかもしれないが、ときに道を開くこともある。 愚かなアリに敬意を。 余談 さすがに魚豊さん、『NHKにようこそ!』読んでるよね!?
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チ。の作者さんの続編とゆうことで。 チ。の逆バージョン。 信じようとしたものがご都合主義の陰謀論。 カッコ悪い主人公だけど、もがいて、傷ついて、わかったこともあるし、成長してる。何もしないより、全然いいよね。
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チ。を読んで。また雰囲気が違っているが、世界の見方の難しさは同じかもしれない。ラブストーリーと絡めてみるのは面白い。
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