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トヨトミの世襲 の商品レビュー

3.6

46件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

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2025/09/24

楽しませていただきました。

3作読みました。
ほぼ真実と言う事ですが、大企業あるあるなのでしょうか下請けイジメ、足の引っ張り合い、低能なのに創業者一族の世襲
(サ◯トリーも同じかも?)
それなのにこの社長・会社を支える社員。
色々考えさせられました。
知ってしまうとこの企業の商...

3作読みました。
ほぼ真実と言う事ですが、大企業あるあるなのでしょうか下請けイジメ、足の引っ張り合い、低能なのに創業者一族の世襲
(サ◯トリーも同じかも?)
それなのにこの社長・会社を支える社員。
色々考えさせられました。
知ってしまうとこの企業の商品を買いたくなくなりますね。

や、と

2025/12/22

トヨトミシリーズ3作目。最終作。 とてもテキトーな内容だった。 「トヨトミの母」という存在と、豊臣翔太への世襲が主なテーマ。 こういう事実に沿ったビジネス小説って、歴史を追っているうちはいいけど、現代~未来に差し掛かった途端、解像度が激劣化するよね。EVと新都市構想のあたりが...

トヨトミシリーズ3作目。最終作。 とてもテキトーな内容だった。 「トヨトミの母」という存在と、豊臣翔太への世襲が主なテーマ。 こういう事実に沿ったビジネス小説って、歴史を追っているうちはいいけど、現代~未来に差し掛かった途端、解像度が激劣化するよね。EVと新都市構想のあたりが上辺感強くて興覚めした。 トヨトミの母は結局グチグチ言ってチクっただけの印象。もっと強権発揮してくれよ・・・名前負けだよ・・・ 翔太の描き方は本当に適当だった。 新都市構想の市長への直談判のご都合展開はなんなんだ。 大して考えてもないのに土壇場でそれっぽい事言って納得させる、って。そんな勝負強さ持ってるキャラじゃねーだろ。仕事できないキャラ設定だろ。 ていうか、アメリカの投資会社で働いていたくらいだから頭はよいんじゃないか。違うのか。学歴というかビジネスキャリア軽視で世襲おぼっちゃんだから無能、というステレオタイプな書き方に手抜き感がぬぐえない。 父親の不倫現場に踏み込んで引退を迫る、ってのもなんかなぁ。2020年代の話なのに、この辺の展開だけ昭和感強いんだよな。 結局何が書きたいのか分からない2~3冊目だった。 1冊目だけはビジネス小説としては面白かったです。

Posted byブクログ

2025/12/10

2025.12.09 本書の慧眼はトヨタの苦境のみならず、ニデックの未来を予見していることにある。 超ワンマンであるニデックの会計不正が2025.12.09現在解決していない。それがなぜかがよくわかる。オーナー企業への投資の難しさがよくわかる。日本社会の組織に生きる人々には必読の...

2025.12.09 本書の慧眼はトヨタの苦境のみならず、ニデックの未来を予見していることにある。 超ワンマンであるニデックの会計不正が2025.12.09現在解決していない。それがなぜかがよくわかる。オーナー企業への投資の難しさがよくわかる。日本社会の組織に生きる人々には必読の書だとつくづくおもう。でもトヨタとかニデックとかいう企業名は読み手のワタシが勝手に思いこんだことであることを申し添えます。(笑) でも車検不正の件は事実です。トヨタ強い愛知県民はトヨタ関係者ばかりなので、これを否定することはムリがある。55車検なんて現場ムシの最たる象徴。安売りの整備工場がやるならともかくディーラーに車検だす人は時間よりも丁寧さを求めていることが理解できない事例にトヨタの病巣が現れている。やはり、一般消費者から見える視点は大事。

Posted byブクログ

2025/09/25

1、2作目はかなりリアリティがありましたが、3作目の今回はさすがに創作感が強いように思いました。 とはいえ、ネットの噂で漏れ聞こえてくる話から想像するに、あり得ない話ではないような気もしますが…。

Posted byブクログ

2025/08/03

トヨタをモデルにした経済小説(仮)シリーズ3作目。さすがに三作目ともなるとトヨタだけではネタ不足というところで日本電産を対置させる構造。トヨタ以上に強烈エピソードに事欠かない日本電産を持ち出してきたのはターゲットとする読者層にはウケるんだろうけれど、正直、本職新聞記者だという覆面...

トヨタをモデルにした経済小説(仮)シリーズ3作目。さすがに三作目ともなるとトヨタだけではネタ不足というところで日本電産を対置させる構造。トヨタ以上に強烈エピソードに事欠かない日本電産を持ち出してきたのはターゲットとする読者層にはウケるんだろうけれど、正直、本職新聞記者だという覆面作家である作家が内情を暴露してやるぜ、という小説でゴシップ含めて週刊誌的なおもろしろさはあるけれど、小説としての読み応えはあるかというとそうでもなく。

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2025/07/03

前作の結末がなかったことになっており、とまどう。商業作品としては珍しいように思う。1作目に比べると、創作要素がずいぶん強まり、本作はもうミステリー作品に分類した方がよいのではないか。トヨトミに対して、織田電産という企業を対置させたところまでは面白かったのだけど、後半に進むにつれど...

前作の結末がなかったことになっており、とまどう。商業作品としては珍しいように思う。1作目に比べると、創作要素がずいぶん強まり、本作はもうミステリー作品に分類した方がよいのではないか。トヨトミに対して、織田電産という企業を対置させたところまでは面白かったのだけど、後半に進むにつれどんどんと現実離れしてしまったように感じた。

Posted byブクログ

2025/06/21

このシリーズは現実との線引きが難しいけど、面白いから細かいことは気にせず読めばいいと思う。 アキオの息子は今後どんな感じになっていくんだろう。

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2025/06/11

トヨタですら意思決定はこんなもんなんだな、、となると他の企業もしれてるということにはなる。ごくごく一部の上層部にいる個人の欲得と人間関係で巨大企業がレールの上を動いてる。自分が出世すると手近の部下も一緒に引き上げるのは企業あるあるだが、それでイトマン事件とか起きてるからな。

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2025/05/18

どこまでが実際のニュースに基づいてて、どこからがフィクションなのか、その境目があいまいなのもこのシリーズの面白さだと思います 今回はトヨタだけじゃなく、日本電産っぽい企業も出てきて、「こんなことあったんだ」ってあとからニュースを調べるのも楽しかったです 連載が2021年だった...

どこまでが実際のニュースに基づいてて、どこからがフィクションなのか、その境目があいまいなのもこのシリーズの面白さだと思います 今回はトヨタだけじゃなく、日本電産っぽい企業も出てきて、「こんなことあったんだ」ってあとからニュースを調べるのも楽しかったです 連載が2021年だったこともあって、企業間の争いが国内で完結しているのが印象的でした 中国メーカーはBYDっぽい企業しか出てこなくて、今の勢いと比べると数年でここまで変わったことに驚かされます 本書のテーマになってる「世襲」が今後もできるほど、日本メーカーに余力が残るのか、これからの動きが気になります

Posted byブクログ

2025/04/30

前作から時間が遡ったところから話が始まり、後継者問題に焦点を当てた一作 歳を重ねるごとに、凝り固まっていく経営者の苦悩がとても味わい深かったです。 記者の視点が変わることで見えるもの違うのもこの作品の良さだと思いました クライマックスの爽やかな風が吹きそうな、記者の想いに触...

前作から時間が遡ったところから話が始まり、後継者問題に焦点を当てた一作 歳を重ねるごとに、凝り固まっていく経営者の苦悩がとても味わい深かったです。 記者の視点が変わることで見えるもの違うのもこの作品の良さだと思いました クライマックスの爽やかな風が吹きそうな、記者の想いに触れるシーンを是非味わってほしいです!

Posted byブクログ