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チームX の商品レビュー

3.9

24件のお客様レビュー

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2024/10/02

業界は違うものの、指標とするべき数字の見える化や、それを追う進捗管理、メンバーの教育方法など自分でも活かせる話が多かった。 特にKPIを設定しつつも、都度修正を入れていくというのはなかなか出来ないことだが必要なことと痛感。 最後の章でわかりやすくまとめてくれてるのもありがたかっ...

業界は違うものの、指標とするべき数字の見える化や、それを追う進捗管理、メンバーの教育方法など自分でも活かせる話が多かった。 特にKPIを設定しつつも、都度修正を入れていくというのはなかなか出来ないことだが必要なことと痛感。 最後の章でわかりやすくまとめてくれてるのもありがたかった。

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2024/09/16

赤裸々に失敗したことも書かれているのが良かった。 業界が異なることで全く参考にならない…なんてことはなく、少なくともKPIの設定や問題に気づく能力、若手の育成や社内風土の情勢など、現在あらゆる企業で課題となっていることが書かれている。 何を学びとするか…も、この本を手に取った人、...

赤裸々に失敗したことも書かれているのが良かった。 業界が異なることで全く参考にならない…なんてことはなく、少なくともKPIの設定や問題に気づく能力、若手の育成や社内風土の情勢など、現在あらゆる企業で課題となっていることが書かれている。 何を学びとするか…も、この本を手に取った人、リーダーの資質にあると思う。

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2024/07/25

著者のファンです  ピッパの法則は心に刻んでいます 本書はちょいムズいところもあるが、 共通言語化の重要性については 目から鱗でした☺

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2024/07/22

参考になるところがなかったわけではないのだけど,ちょっと業界が違い過ぎて落とし込みは相当に回り道が必要. 落とし込めるところは他の書籍でも得られた内容かな? 業界が業界ならピンとくる話も多いのだろうね

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2024/06/21

感想 成功の中の改革。原動力はほぼないに等しい。だから一度転ぶ必要がある。そこから立ち直れるか。立ち直った後に同じ失敗をしないか。

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2024/05/21

日本のトップWEBマーケター、北の達人コーポレーション社長の4作目。 私は3作目は読ませてもらった。あまりピンとこなかった。 しかしこの本は違う。リアリティがあった。 あくまで彼の個人商店だった北の達人コーポレーションは4年で5倍に拡大したが、 その直後組織が機能不全を起こし、停...

日本のトップWEBマーケター、北の達人コーポレーション社長の4作目。 私は3作目は読ませてもらった。あまりピンとこなかった。 しかしこの本は違う。リアリティがあった。 あくまで彼の個人商店だった北の達人コーポレーションは4年で5倍に拡大したが、 その直後組織が機能不全を起こし、停滞期に入った。 この本は、そこからどう抜け出し、再び拡大したか、その状況を現場感満載で 伝えてくれる。 最終章にまとめがあるのでそれを転記しよう。 5つの組織企業病と5つのXポイントだ。 5つの組織企業病 ①職務定義の刷り込み誤認 ②お手本依存症 ③職務の矮小化現象 ④数字万能病 ⑤フォーマット過信病 5つのXポイント ①KPI ②教育の仕組み ③共通言語化 ④タスク管理 ⑤風土 これらを私なりに一言でまとめてしまうと、 企業病は成功体験の目的化、思考停止だし、 Xポイントは 試行錯誤の高速回転 に他ならない。 真の目的を忘れ、目的のために考えることをしなくなった集団は衰退する。 そして、組織を一つの方向に向かわせるためにはKPIが必要だが、 簡単には見つからない。やってみて駄目だったら見直す、試行錯誤する。 これを繰り返してホンモノを見つけたら、そこに向かって走る。 そういうことだと読めた。教育もしかり。 個人商店から、フォロワーが生まれたことも大きいと思った。 これはどの会社にも通用する話だ。

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2024/04/26

3部には共感する部分は多い。問題は、課題に気づいている人がこの手の本を手に取り、気づいていない人は読まないということ。 前半は社内向けの思い出話ともいえ、第三者が読んで学びがあるかは微妙。ただ、達成しそうな目標ではなく困難な目標にあえて臨み、ニヤケ顔になってしまうというメンタリテ...

3部には共感する部分は多い。問題は、課題に気づいている人がこの手の本を手に取り、気づいていない人は読まないということ。 前半は社内向けの思い出話ともいえ、第三者が読んで学びがあるかは微妙。ただ、達成しそうな目標ではなく困難な目標にあえて臨み、ニヤケ顔になってしまうというメンタリティは微笑ましく感じた。

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2024/04/26

どこの会社、どこの部署にでも当てはまるような問題であり、とても面白い。実際に活用の余地も高いと思う。

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2024/04/26

別の本探してた際に目に留まり、購入した。 タイトルはDXのチーム版というところから。どん底状態から客数を13倍に上げるまでの奮闘の様子は、生々しくありつつ読んでいてワクワクする面もあった。 それを踏まえて、何に気を付けなければいけないかを書いた終盤も、結構印象に残った。リーダー...

別の本探してた際に目に留まり、購入した。 タイトルはDXのチーム版というところから。どん底状態から客数を13倍に上げるまでの奮闘の様子は、生々しくありつつ読んでいてワクワクする面もあった。 それを踏まえて、何に気を付けなければいけないかを書いた終盤も、結構印象に残った。リーダーとして大きな弱みがあると、メンバーはその弱みに合わせてしまうというのは、自分自身気を付けないといけないと、感じた。

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2024/04/18

1部、2部では自身の会社で起きた 変革を物語風にしているが、 内容が業界に特化しすぎて、あまり、 頭に入ってこなかった。 3部はそれを整理した内容でそこは 勉強になった。 【数字は有能だが万能ではない!】 【お手本に依存するな!】 など、最終的には自分の感性などが 大事という...

1部、2部では自身の会社で起きた 変革を物語風にしているが、 内容が業界に特化しすぎて、あまり、 頭に入ってこなかった。 3部はそれを整理した内容でそこは 勉強になった。 【数字は有能だが万能ではない!】 【お手本に依存するな!】 など、最終的には自分の感性などが 大事というのはこれから、生成AIが 台頭する時代に生き残るにはとても 大切だと思った。

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