婚活食堂(10) の商品レビュー
今回はめぐみ食堂に見習いとして加わった日向に関するお話しがメイン。 恵と日向のコンビは相性も良かったので、もうちょっと見ていたい。 料理は今回も美味しそう。近所にあったら通いたいお店だなと読むたびに思ってしまう。
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恵さんに弟子入りするとは思わなかった!でも凄く良い雰囲気になって良かった。闇バイトなど話題が最近で相変わらず読みやすかったです。この作品はずっと続いて欲しい。
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シリーズ10作目。めぐみ食堂に日向という若い元実演販売士さんが弟子入り。 本作はお笑い芸人さんや闇バイトなど今流行りの話題が作中に登場。簡単に真似できるレシピも為になりました。
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予定調和で想像した通りに話が展開するのが安心できるというか。 キャラが豊富で、ドラマ化しやすいんだろうなあ。
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真行寺の紹介小料理屋経営志望者日向を預かる恵。将来の選択肢を広げて愛生園の子たちの目標になる人、という考えに真行寺の子供達に向ける温かい眼差しを感じる。どう考えても良すぎる話に飛びつく日向の恋人荒尾、真行寺に事実を突きつけられて日向の言葉で危ういところで引き返したけど大丈夫かいな...
真行寺の紹介小料理屋経営志望者日向を預かる恵。将来の選択肢を広げて愛生園の子たちの目標になる人、という考えに真行寺の子供達に向ける温かい眼差しを感じる。どう考えても良すぎる話に飛びつく日向の恋人荒尾、真行寺に事実を突きつけられて日向の言葉で危ういところで引き返したけど大丈夫かいな。この本が出版されたのが2023年11月、今現在も闇バイトの事件は続いている。
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表紙の女の子誰〜?(・・;と思っていたら、食堂初のお弟子さんの日向ちゃん!(・∀・)自分でお店を始めるまでの短期間だったけれど、日向ちゃんの店も良い店になりそうだ(^∇^)♪今回はその女将修行がメインで、御縁は少なめ(-.-;)
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いつもながら、あったかい気持ちになる本です。 幸せがたくさんでいいですね。 夏だけど、おでんが食べたくなります。
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元・人気占い師の玉坂恵が1人で切り盛りするおでん屋「めぐみ食堂」を舞台にした連作短編ヒューマンファンタジー。シリーズ10作目。 ◇ 11月に入った。秋も深まり温かいものが恋しくなる季節になる。恵は今日から主力メニューのおでんに餅巾着を使った新作を加えて出...
元・人気占い師の玉坂恵が1人で切り盛りするおでん屋「めぐみ食堂」を舞台にした連作短編ヒューマンファンタジー。シリーズ10作目。 ◇ 11月に入った。秋も深まり温かいものが恋しくなる季節になる。恵は今日から主力メニューのおでんに餅巾着を使った新作を加えて出す予定だ。常連さんの驚く顔が目に浮かぶようで、つい顔がほころぶ恵だった。 この日の口開け客は沢口秀と二本松楓。どちらも30代前半の独身クールビューティで、気持ちよいぐらいよく食べよく飲む。まずは生ビールで乾杯したあと、これからの季節の1杯めに軽めのホットドリンクがあればいいのにと言い出した。 そこから話題はホットビールやホットワインへと移り、ドリンクメニューに加えようかと恵が思っていると、また引き戸が開いた。 続く2人連れも常連客の織部杏奈と麻生瑠央。杏奈はめぐみ食堂で知り合った男性と結ばれたが瑠央はまだ独身で、現在婚活中である。 自然と話題は婚活や結婚に移り、秀と楓も加わって賑やかなひとときになった。 やがて10時を過ぎ最後の客が席を立った。恵が片付けをしていると引き戸が開き、真行寺が入ってきた。 来るのはいつもは看板時なのでこの時間は珍しい。おまけに若い女性を連れている。手土産だと言って子持ち昆布を恵に渡した真行寺は、連れの女性を紹介した。 彼女は桂木日向という名で、自分と同じく児童養護施設愛正園の出身だと言う。実は真行寺が日向を同伴したのには理由があった。 ( 第1話「一皿目 早すぎる子持ち昆布」) ※全5話。 * * * * * 本巻での中心は桂木日向の「進路」です。 ( 婚活でないところが珍しい ) 桂木日向は愛正園の出身で、謂わば真行寺の後輩に当たります。 日向の仕事は実演販売士。明るくコミュ力に長けていて、実演にも工夫をこらすなど頭もよい日向には、その売り上げのよさから依頼が殺到。収入もかなりあったそうです。 ところがコロナ禍で仕事が激減したことでフリーで働くことの不安を知った日向は、自分の店を持つことにしたのでした。 日向は、対面で人にプレゼンすることが楽しく料理好きなことから、自分で商売するなら気の利いたアテを出す小料理屋を開きたいと考えて、真行寺に相談しました。 真行寺が日向の研修と女将見習いの場所に選んだのがめぐみ食堂だったというのが、今回の同伴の理由です。 飲み込みが早く気働きのできる日向は、めぐみ食堂でもたちまち親しまれ、店に華を添える存在に。料理のコツ、お酒の合わせ方、そして客あしらいの呼吸と、恵の教えをどんどん吸収していく日向。このまま順調に小料理屋開店まで行くのかと思っていたら……。 不穏な空気が漂い始める終盤。裏社会にも多少顔の利く真行寺がついているとはいえ、かなりハラハラさせてくれます。 その他、本巻の見どころを2つばかり紹介しておきます。 1つめは、麻生瑠央の婚活です。 藤原海斗のAI結婚相談所に入会したものの、マッチング相手は瑠央のスペックの高さを意識してしまい、虚勢を張るか尻ごみするかでうまくいきません。めぐみ食堂を訪れては愚痴っていた瑠央は、たまたま藤原海斗が連れてきた男性がなぜか気になる存在に。婚活食堂の本領発揮なるか!? 2つめは、他作品とのコラボです。 まずは日向が交際中の彼氏と居酒屋探訪で訪れたのが佃の「はじめ食堂」。一子も二三も皐もイキイキ働く姿が描かれていました。 続いてめぐみ食堂に客として訪れた老人2人。この2人こそ誰あろう沓掛音二郎と谷岡資です。しんみり話す内容が、ずっと昔に死んだはずの自分たちの父親と米屋の秋穂女将がなぜか目撃されていることについて。話の内容が妙に気になる恵でしたが……。( ただ、私の勘違いでなければ、死んでいるのは音二郎ではないかと思うのですが。この酒席に谷岡資とともに来ているのは息子の沓掛直太郎ではないのでしょうか? ) ともあれ、どちらもとんだサプライズで楽しく読ませてもらいました。 山口恵以子さんのファンなら絶対うれしい作品に仕上がっています。
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後半のお笑い居酒屋の所で、うーん、とちょっと気持ちが白けてしまった。 まあ、私が乗り気じゃないだけで繁盛するかもしれないし!と思ったけど、結果的には…。 安定の面白さ。
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10巻目、時々邪悪な登場人物... 善意な人物が食材だとすると邪悪な人物はスパイスか。 毎回面白い。
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