リエゾン ―こどものこころ診療所―(15) の商品レビュー
人と違って生きづらさを感じる 適切なサポートが欲しい どこまでがわがままなのだろう 思い当たる節がいくつもある
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ドラマを見てから読み始めた漫画だったが、読んで良かったと何度も思ってきた。そして……今回も。 『場面緘黙』小学生の頃の私はこんな子供だった。どんなに頑張っても声が出せない時がある。この漫画を読んでいると自分の今までの人生が肯定されて温かい気持ちになる。
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今回もレンタルで読了。 前巻の続き、「児童養護施設」の話から。 描かれていることが全てとは思わないけれど、現状を少し知ることが出来た。 「場面緘黙」 小学生の女の子をモデルに書かれていた。 「訪問看護」 糖尿病と総合失調症の患者が描かれていた。 これは、次に続くようです。
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・児童養護施設 泣きながら「いい子にします、いい子にします」と母親すがる大輝君、檜山さんに「子供を捨てないでください」「いなかったことにしないでください」と言われてもなお引き取ろうとしない母親は、心が傷まないのだろうか? ・場面緘黙 何が感動したって、パパに感動した。家族を養って...
・児童養護施設 泣きながら「いい子にします、いい子にします」と母親すがる大輝君、檜山さんに「子供を捨てないでください」「いなかったことにしないでください」と言われてもなお引き取ろうとしない母親は、心が傷まないのだろうか? ・場面緘黙 何が感動したって、パパに感動した。家族を養っていくためには仕事も大事だけど、育休を取る決断をしたパパに感動の涙。そして場面緘黙の少女が将来こうなったか、と嬉しかった。 ・訪問看護 川島さん、普段はチャラいのに仕事となるとちゃんとした看護師さん。新人の浅野君が川島さんと訪看を共にする事で、どう思っていくのか楽しみ。
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