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扉の向う側 の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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2024/01/31

イタリアを中心に有名無名の芸術家との出会いを辿る旅、、をGoogleアースを片手に楽しんだ。人の死にも苦労にも優しい眼差しが向けられていた。 人と分け隔てなく関わり、常識に縛られない作者の人柄に好感を持った。

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2024/01/08

*星4つ相当です ヤマザキマリさんのことが好きでよく見たり聞いたりしているひとであれば、「ああ、マルコ爺さんね」と思う重複する話もありながら。まだ外に出ていないエピソードもあり、楽しめます。イタリア一辺倒ではなく、ポルトガルやアメリカの話もあり。時代と場所で常識は変わる。視野が広...

*星4つ相当です ヤマザキマリさんのことが好きでよく見たり聞いたりしているひとであれば、「ああ、マルコ爺さんね」と思う重複する話もありながら。まだ外に出ていないエピソードもあり、楽しめます。イタリア一辺倒ではなく、ポルトガルやアメリカの話もあり。時代と場所で常識は変わる。視野が広くなる一冊です。30分あれば読めます。

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2024/01/08

ヤマザキマリさんが出会う人がそれぞれ個性的で魅力的。出会いを肥やしに書く文章がおもしろいです。 ヤマザキマリさんの出会いを引き寄せる力、たくさんの出会いを経験したからこその度胸、心を開いて向き合ってみるしなやかさがかっこいいです。 私の心の中の扉を開けるように日常の出来事や出会...

ヤマザキマリさんが出会う人がそれぞれ個性的で魅力的。出会いを肥やしに書く文章がおもしろいです。 ヤマザキマリさんの出会いを引き寄せる力、たくさんの出会いを経験したからこその度胸、心を開いて向き合ってみるしなやかさがかっこいいです。 私の心の中の扉を開けるように日常の出来事や出会いを経験し、選択し、受け取りながらこれからも生きていくのだなと思いました。

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2023/12/30

「ハルさんの葉書」が読みたくて買った。北海道に生まれ育っているので、ヤマザキさんの描写がとっても胸に刺さる。樺太生まれのハルさん。私の祖父も樺太生まれだった。終戦時、樺太から命からがら北海道に引き揚げて来たという人が、沢山いる。そんな背景も合わせて読むと余計に心に沁みた。

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2023/12/20

世界中の様々な人の人生が綴られていた。ご近所さんを含め色んな人の人生に触れることは視野が広がりそう。

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2023/12/14

大抵のエッセイは、読んでいるうちに飽きてしまう。ところが、これは、ぶっ飛んでいる。様々な価値観の人と触れ合うのは、なかなかであろう。

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2023/12/12

今までのエッセイとは一味違うエッセイ。 著者自身の絵が文章に添えられていることの存在が大きい。 今までは面白く捉えていたことも、このエッセイではどれも異国の中で経験した重みを感じる。 過去に出会った人たち、たとえ一度きりの人でもこんな印象深く表現できるなんて!おこがましいけど...

今までのエッセイとは一味違うエッセイ。 著者自身の絵が文章に添えられていることの存在が大きい。 今までは面白く捉えていたことも、このエッセイではどれも異国の中で経験した重みを感じる。 過去に出会った人たち、たとえ一度きりの人でもこんな印象深く表現できるなんて!おこがましいけど、本作で著者の深さを改めて知った。

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2024/01/26

#扉の向う側 #ヤマザキマリ 23/11/2出版 https://amzn.to/40m1Grq ●なぜ気になったか 雑誌連載エッセイがまとめられた本。ヤマザキマリさんの著作には気になるフレーズが結構埋まっていることが多く、今のところ相性がいいと感じる。本書も期待できそう、読み...

#扉の向う側 #ヤマザキマリ 23/11/2出版 https://amzn.to/40m1Grq ●なぜ気になったか 雑誌連載エッセイがまとめられた本。ヤマザキマリさんの著作には気になるフレーズが結構埋まっていることが多く、今のところ相性がいいと感じる。本書も期待できそう、読みたい ●読了感想 すごいなぁ、昔のことをよくぞここまで細かく活き活きと表現できるほど覚えているもんだ。描かれた挿画もすばらしいし、文章も心を打たれるとかではなく、心に染みるといった独特な感じ。比類なき作品楽しめた #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き

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